2022年10月13日頃から臥竜公園管理事務所正面入口付近の「ソメイヨシノ」(No.190)が開花しています
季節外れ?
異常現象?
なぜ?今?開花しているのか
臥竜公園の桜の樹勢回復でご指導いただいております、日本花の会西山先生に聞いてみました
『ホルモンバランスが崩れ、落葉し、蕾が出来、暖かい日が続いたため開花したのではないか』とのこと
異常現象ではないとのことでした
臥竜公園で新たな発見を感じた一コマでした。
臥竜公園で逍遥しながら不思議発見を楽しんでください
臥竜公園でお待ちしています
2020年3月6日(金)、皆様からご要望いただき、待ち望んでいました、昨年の台風19号により流失してしまった、臥竜橋の下の百々川に設置されていましたコンクリートブロック(飛び石)の復旧工事が完了し、川が渡られるようになりました
早急な対応をしていただきました、長野県須坂建設事務所様にお礼申し上げます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました
利用される際は、河川の様子を確認し、気を付けて渡ってくださいね
竜ケ池の弁天島に、北信濃に春を告げる花が咲きました。
ここ信州北信濃では春の木の花で真っ先に黄色の線形の花を咲かせます。
名前の由来は「「まず咲く」が「満作」となった説や「豊年満作」をとり「満作」としたと言う説があります。
今年度は11月以降12月、1月と土曜・日曜のたびに天候が崩れ、お客様も大幅に減ってしまいましたが、春の訪れ
でぽかぽか陽気になって「花粉」でなく「お客様」多く運んできていただきたいと願っています。
弁天島入り口にある「こぶし」も膨らみはじめ春を感じさせます。
そして21日(土)22日(日)は動物園最大のイベント 春の動物園まつりです。
今回はフンボルトペンギンの大量散歩が見れそうです。トットト歩く姿をご覧ください。
3月14日告示される、2015年度須坂市動物園代表動物選挙の立候補予定動物の立会演説も両日開催いたします。
パレード(両日共11:45スタート)を見て、パレード動物たちとふれあい(両日共12:15まで)、立会演説(12:30)を聴いて年度代表となる動物の投票を是非お願いします。
今回も須坂市動物園の代表を目指して告示後は激しい選挙戦が繰り広げられることでしょう!!!
お気づきの方もおられますが、竜ヶ池の桜の根元にはここ数年、紫の綺麗な花を咲かせるムラサキハナナを撒いています。
一昨年は10月に播種しましたが時期が遅すぎたようでまばらにしか咲きませんでした。
その反省から昨年は8月から耕運を3回実施して土壌を柔らかくし一ヶ月早く9月に撒きました。
結果は土ではなく砂状となっている土壌にもかかわらず綺麗な花を咲かせてくれ、今年はムラサキハナナについての問い合わせも多かった記憶があります。
来年に向け今年も9月播種に向けまずは土壌改良をと思っていましたが、肝心の搬入する土や予算等の諸問題もあり頓挫しかけていました。
例年ですと花が終わると同時に伸びた草と一緒に草刈を行っています。
それは管理する職員が常に訪れるお客様のことを考え早め早めの作業をしてきたからです。
今年は昨年に比べハナナの生育が良く、本数も多かったこともあって、桜も終わりましたし、ムラサキハナナの花も終わり鞘も大きくなりましたので、7月3日に伸びた草もあることから、耕運機で一気に除草も併せて耕運を行いました。
これが良かった。本当に良かった。幸せを呼ぶ青色アマガエルのお陰か?
今の状況は写真のとおりですが、沢山生えてきているのは確かに、ムラサキハナナのようです。
桜守りの会の皆様のご協力でこれまで一粒ずつ播種してきましたが、こぼれ種子でも繁殖できるものなので、
今年のような方法の方がこの土壌環境には適していたのかもしれません。
このような土壌ではこぼれ種子+耕運が一番発芽しやすく良かったのかと思います。
ましてや、動物園の入園者数に影響を与えるうらめしの雨が今年は大変多かったことも要因かと思います。
沢山の皆さんのご協力をいただく中で試行錯誤で整備してまいりましたが、成果が実って本当に良かったと思っています。
まだまだ先ですが来年のさくらまつりにはさくらと競って綺麗な花を沢山咲かせてくれると思います。
ただ少し気になるのは、これからの管理方法と冬場の除雪などで消失しないように考える必要がありそうです。
本日8月18日夕方に夕立が降った後の写真です。
なんと「二つの虹」が臥竜山と須坂市動物園に
かかっていました。
虹は「幸運の証」と言われています。その虹が
ふたつもかかるとは!
10分程度で見えなくなりましたので、貴重な
写真です。
まさに自然の神秘ですが、
何か「幸運」や「良いこと」が公園や動物園に、
訪れた方々に、
「倍になって訪れる」ことを願います♪
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