上の子といっしょに
クリーニング屋さん、銀行、図書館・・・。
今日は雨ふりだったから、下の子はおじいちゃんとおうち。
童話館についたら、
「これから、お話の会があります。」
って、あと30分あったので、
ちょうど知っているママがいたので、
娘をお願いして、下の子を連れに帰った。
戻ってきたら、もうお話も終わりのほうで、
Sさんが「おおきなかぶ」を読んでいた。
娘たちも前のほうの椅子にちゃんと座っている。
このごろ、一人でもお話に集中して、
ママを探したりする様子もなく、
大きくなったものだと思う。
下の子がいるのもだいぶ影響しているかな。
下の子は、たくさんの大人や子どもがいて、
ママの方に向いていた。
でも、お話が終わるととことこ歩いて、
テーブルを伝い歩き。
お姉ちゃんのところに行った。
それから、だいぶ慣れて、
絵本の棚の間をぐるぐると歩いて回る。
その間、一度もお尻をついて座ることもなく、
ひたすら本棚の間を歩いている。
本を見て歩いているのかな。
毎日リビングの本棚の前に座って、
一人で本を取り出してはぺらぺらとめくっている。
「いぬ・ねこ」とか「ちびごりら」とか
お気に入りの本もあって、
毎日棚の本を
床にいっぱい広げている。
以前童話館に来た時には、
ひたすらはいはいだった。
月日がたつのは早い。
いや、子どもの成長は早い。
いや、
確実に、自分も年を重ねている。すっかり忘れてた。