去年の夏の終わりごろ あれはオリンピックでソフトボールが活躍している最中から、おむつはずしし始めました。
そして、おしっこは、トイレに連れていけばほぼOK。それから、今年になってからは自分でいうことも時々ありできそうなきざし。
しかし、ウンチは気配があって、「うんちー」っていうから連れて行っても、全然できません。
普段はウンチを立ってするのですが、場所はほぼ決まっていて、人目に付かないところ。部屋の隅っこのカーテンの中で、とか、ピアノしつの一番奥にある電子ピアノ。床の間の羽子板の横など。
たぶん、わたしが目を光らせていまかいまかと待っているうちにはやってくれないんです。(ま、落ち着いてできないから仕方ないですね)
昨日ちょっとコペルニクス的発想を思いつきました。それは、自分がトイレにいるときに、足を閉じているということ。試しに足を開いてみると、ぜんぜんお尻に力が入らないです。娘にう~んう~んってやるんだよ。って言っても、顔ばかりに力が入って全然集中できない感じでした。そうじゃないよ。って言ってもすぐにリタイヤ。
さてさて、娘は補助便座を載せてやっているので、いつもは足を開いている。てことは、今度閉じてみたらどうか・・・。
と、チャンスはすぐにやってきました。朝、下の子が泣いていると、「ウンチ」っていうではありませんか。よ~し。と思いつつ結構冷静に、ズボンとおむつをはずしてすぐ便器に乗せて、そのまま足をまっすぐにしてあげました。
そしたら、あんなに苦労していたウンチが簡単にできたぁ~。
うるうる。ママは涙目でした。
「うれしくて、ママ泣いちゃうよ」って言うと、
「泣いて~」だって。
ともかく、娘もうれしそうに保育園に行きました。
よかったね。
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