カフェなどのメニューボードや看板に使われるチョークアート作家が須坂にいる、「小泉和喜子さん」この人だ。
凛として美しい。
特殊な樹脂を塗った板にオイルパステル(チョーク)という画材を使い指先でぼかしながら絵を描く。イギリスのパブなどで発展した物なので食べ物の絵が多いが独自のテイストも楽しめ「絵画」としても面白いそう。
本格的に始めたのは2年前、たまたま出会った作品に「ビビッと来た!」。
その気持ちのまま1年間のプロコース、そして講師の道へとティーチャ―コースに進み、現在はチョークアート教室とメニューボード・結婚式のウェルカムボード等のオーダー制作を行っている。