須坂市技術情報センター南側緑地に水辺の環境を再現するビオトープを主宰しているのは須坂水の会々長「小林紀雄さん」この人だ。
工業団地内の緑地に突如出現したモンゴルの「パオ」に驚かれた方も多いと思いますが、この夏2つ目のパオができ、しばらくは骨組み状のまま展示するそうです。
ビオトープではメダカの放流やホタルの養殖に取り組んで来られ、実際ホタルの飛来が確認されました。
また、公園内でどんぐりの木が実を落とし根元に小さな芽を出した事、ブルーベリーが実を付けた事、また、アンパンマン型の池ではカルガモの抱卵なども素敵な出来事でした。
今後はこの場所でマレットゴルフが出来たり市民が気軽に訪れる場所にしたいと希望を語って下さいました。
須坂水の会HP
http://info-g.co.jp/mizunokai/