星野富弘さんをご存知ですか?
1946年、群馬県東村(現 みどり市)に生まれ
大学卒業後、1970年に高崎市倉賀野中学校に
体育教師として着任したが、2ヵ月後に公務災害
(体育部の指導中、宙返りの模範演技に失敗)により
頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が
麻痺してしまった。
9年間に及ぶ入院生活の間に、母親の献身的な看病や
看護師、看護学生らの助言を受けながら
口に加えた筆で水彩画、ペン画を描き始め
後に詩を添えるようになった。
退院後、故郷に帰って創作活動を続け
水彩画、ペン画に詩を添えた作品と幼児期の
体験や故郷での生活を中心とした随筆を
織り交ぜた「花の詩画集」をはじめ、数々の
著作を出版すると共に、全国各地やハワイ
ニューヨークなどで、花の詩画展を開催・・・・・・
1991年には、東村に村立富弘美術館が開館し
多くの人々に感動を与えると共に、中学校の
国語、道徳の教科書に随筆が掲載されている。
7日に投稿した、回顧録なんですが
どうも思うようにスライドしていなかったみたいです。
私のパソコンでは、アップロードをして投稿になり
ブログ内では上手くスライドしているのですが
どうも一枚目だけが、行ったりきたりの
状態だったみたいです。
本来は11枚の写真がスライドしていく
予定だったんですが?・・・・・・・
未熟ですね・・・・・・
それで原因は何かと考えたのですが?
再度、投稿してみようと思い
もう一度チャレンジしてみました。
中々パソコンは奥が深くて、難しいのですが
これからも少しづつ投稿しようと思っています。
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今日は立冬、いよいよ冬の始まりですね!!
また、寒い日が続くと思うと・・・・・・・・
気が重くなりますよね。
私もだいぶブログを続け、色々投稿してきましたが
結構、春から花を取り上げ紹介してきました。
でも、花のシーズンもいよいよ終わり・・・・・・・
今まで投稿したもの、投稿しなかったものを
写真でつづってみました。
今回このようなかたちで投稿したのは
初めてなんですが いかがですか?
結構、自分なりには満足しています。
細い枝先にボンボンのような、かわいらしい
丸い頭花をつける一年草・・・・・・・・・
ヒユ科センニチコウ属で、原産は熱帯アメリカ
別名 千日草、ゴンフレナとも呼ばれるそうです。
切花や鉢植え、花壇等に植えられるそうですが
乾燥しても色あせないので
ドライフラワーにも!!・・・・・・・・・
色は紅 白 紫 朱色 ピンクなんかも・・・・・・
色もバラエティーですよね。
ちょうど、紅と紫を見つけたので
シャッターを押してみました。
なんとも、小さく可憐で私の目を
本当に楽しませてくれる花でした。
花は7月~9月頃まで咲き、直径2~3cmぐらいで
小さな花なんですが、結構長く咲き続ける
ところが良いですよね!!
私の庭にも植えてみたいと思っています。
遠目にきれいな花だと思って近寄って
眺めてみました。
紫陽花みたいな感じの花なんですが
可憐で小さな花をつけていました。
名前を知らなかったので、調べてみたところ
「ランタナ」 日本名でシチヘンゲ(七変化)と言うのだそうです。
赤 橙 黄 白など鮮やかな色の花をつけ
また、花の色が次第に変化する事から
このようなネーミングに・・・・・・・・・
クマツヅラ科で、原産は熱帯アメリカ
江戸時代の末期にはすでに渡来していたという
実は歴史のあるか花木・・・・・・・・・
ランタナには幾つかの品種があるようで
橙黄色から紅紫色に変化するものの他
黄色や白色、白色で中心部のみが
クリーム色のものなどが・・・・・・・・
とにかく、多数の小花が色とりどりに咲き乱れ
楽しませてくれる花でした。