須坂支援学校小学部が開校して2年がたち、この春、初めての卒業生が新しくできる中学部に通うようになります。地域の皆様のご協力のおかげで、子ども達は慣れ親しんだまちで、毎日のびのびと学ぶことができています。
この子ども達が、この先、高等部等で勉強して、地域へ巣立っていくために「地域の中にさらに何が必要か?」を、再び市民がみんなで考えるヒントとして、長野県教育委員会から講師の先生をお招きし、「長野県の特別支援教育の現状」についてお話ししていただきます。
障害があっても、地域でいきいきと暮らす子ども達を応援する意味でも、大勢の皆様のご参加をお願いします。
講演の前に、須坂支援学校小学部の様子や、新しくできる中学部の準備の様子などを、須坂支援学校の先生から報告していただきます。
日時:平成25年3月3日(日)13:30~15:30(13:00 受付開始)
場所:須坂市シルキーホール
講師:中原直樹先生(長野県教育委員会事務局 特別支援教育課 指導主事)
主催:須坂発特別支援教育を考える会
長野県 出前研修制度活用事業
参加費:無料 申し込みは必要ありません
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