昨日、ワークスペース夢工房さんの職員対象研修会に飛び入り参加させてもらいました。
考える会から2名の参加です。
というのは、稲荷山養護学校の青木先生が、iPhonやiPadを持ってドロップトークの実演・説明をしてくださる、というのですから、行かないわけにはいきません。
VOCA(Voice Output Communication Aid=音声を出力してコミュニケーションを支援してくれる機械)から説明してくださり、ドロップス(シンボル)を使った視覚支援の導入ステップもあり、でとてもわかりやすかったです。
ちなみに、ドロップスは現在1000以上あるそうです。
たとえば、ハンバーガーはこんな感じ。
男の子はこんな感じ。
こんな絵がiPhonやiPadに入れられるのがドロップトークです。
音声でコミュニケーションをとるのが難しいかたのVOCAになってしまうんです。
いろいろな可能性が広がるツールだと感じました。
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