さる6月5日(木)公会堂にて、「共生社会と人権」~つながり・ささえあう、わたしたちのまち~ と題せて、第1回人権同和問題学習会が行われまた。
DVD(桃香の自由帳)観賞した後、グループ討議をするという内容でしたが、38名の大勢の皆様にご参加いただき大変意義の有る学習会に成ったと思います。
誠にありがとうございました。
※ 桃香の自由帳を学習資料とするねらいに、核家族化や都市化、少子高齢化が進むなか地域などへの意識が変わり、互いにふれあい、支えあうことが少なくなっています。日常の何気ない言動を振り返ることで、人と人とが寄り添い、共に生きる温かな社会について考える。と成っていました、まずは自分から変わって行きましょうか。。。
■ グループ討議での感想・意見をまとめてみました。
・色々な情報がある中、親の心配、思い込みが子供の素直な心をつんでしまう事があると思った。
・大人がまず、地域でコミュニケーションを大切にしていくべきだと思った。
・見た目で判断せずに、人を知る努力をしようと思った。
・地域の子供達を、皆で見守っていく事は大切だと思った。
・子供達にも、このDVDを見せたかった。
・組の行事(新年会・忘年会)等でもDVD見たら良いと思った。
次回、第2回人権同和学習会は11月6日(水)19:00~です。お子さん、お孫さんを連れて参加されてはいかがですか。大勢の皆様のご参加をお願いいたしす。
今年度は、部落問題というより人権問題を題材に学習会を進めてまいります。
お父さん・お母さん、あなたの言動・感情が子供に「いじめ」を誘発させてませんか。。。。
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