昨日、東京マラソン2017が開催され
ケニアのキプサング選手が2時間3分58秒と
言う素晴らしいタイムでゴール・・・・・
これまでの日本国内の最高タイムを
1分以上短縮し、国内最高タイムを
叩きだしました!!
日本選手も、井上大仁(24)が2時間8分22秒
山本浩之(30)が2時間9分12秒
設楽悠太(25)、服部勇馬(23)も9分台と
2時間10分を切る選手が4人も出てと
やっと世界の入口に立てたなと言う感じに
なって来たような気がします!!
この他にも、大学生、社会人になったばかりの
若手の有望な選手が沢山いて
本当に楽しみになってきました!!
ただ、今回、残念だったのは30キロまでの
ペースメーカーを3段階に分け、先頭は
世界記録を狙える1キロ2分54~55秒
第二グループは、国内最高を狙える、1キロ
2分58秒、第3グループは2時間8分を切る
1キロ3分0~1秒ペースに分けていたのですが
私の今まで大いに期待していた選手なんですが
第3グループのペースメーカーに
佐久長聖高出身の佐藤悠希選手が
つとめていました!!
練習の一環として出場したと思うのですが?
本来は選手として出場してもらいたかったと
思っています!!
佐藤選手は日本のマラソン界のリーダー的な
存在になってもおかしくない選手なので
これからの佐藤悠希選手の奮起・・・
活躍を大いに期待しています!!
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