50代までは、大丈夫だと思っていても
筋肉量は60代から急激に減少し
生活に支障をきたすほどに低下
身体を動かすのがつらくなり、家事や
外出も・・・・その悪循環が寝たきり
リスクを高めるそうです!!
そこで、中高年の健康維持に筋トレを
取り入れることで、高齢者でも筋肉量が
着実に増え、転倒防止につながるそうです!!
1回、30分、週3回の筋トレと有酸素運動で
大腰筋の面積量が大きくなり、この調査に
参加してくれた、平均年齢、70歳の高齢者でも
筋肉量が増えることが分かったそうだ
大腰筋は上半身と下半身をつなぐ筋肉
この大腰筋が弱くなると、すり足で
歩くようになり、ちょっとした段差でも
つまずきやすくなり、転倒して骨折し
寝たきりになる人も少なくないそうだ!!
スポーツの秋、大いに体を動かしてみては!!
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