19日日曜日の午後は「わかほを考えるフォーラム」というのがあり、PTA会長あてに参加要請が来ていたので出席しました。
これは、若穂地区住民自治協議会の主催で、これからの若穂地区について考え、意見を交換する会合でした。講演会があり、ア・ラ小布施の企画部長の関悦子さんが講師で、小布施のまちづくりついてお話しされました。続いて、レポートとして千葉県の第三セクターのいずみ鉄道の視察報告と、岡田市議の報告がありました。
後半は、1テーブル10人ほどに分かれて、屋代線の廃止と若穂のまちづくりについて意見交換をしました。私は、屋代線については廃止が決定しているので、バスをどう走らせるかについて少し述べました。若穂から須坂駅直行便、松代・屋代方面直行便を出す。直行便だから途中は止まらない。ジャンボタクシーやマイクロバスを使う。長野電鉄に限らないで、タクシー会社などを使うことも考える。これは私の意見ではなく、他のところで出ている意見です。屋代線で子どもを通わせている親にとってはとてもありがたい意見なので、こうなってほしいと思い、述べさせてもらいました。
それにしても、PTA会長はいろいろなところに呼ばれるものだなと思いませんか。