2005/03/17

全文へのリンク 14:45:05, カテゴリ: 活動

活動内容

シンボル
地域循環型エネルギー社会
目指す内容
1)地球温暖化防止のため、石油や石炭など化石燃料の使用量を減らし、
  地域循環型エネルギーシステムの構築を目指します。
2)現在全国で展開されている“菜の花プロジェクト”に賛同し
 ①廃食油をディーゼルエンジンの軽油代替燃料(BDF)に精製して使用の
  普及をはかります。
 ②休耕田を活用し菜の花を育成して食用油を搾油します。
  また、この廃食油を回収しBDFとして再利用します。

以上の実践活動を通じて脱温暖化社会と地域の活性化を目指します。
(注)BDFはBio Diesel Fuelの略で生物資源ディーゼル燃料を表します。

本年度の計画
1)菜の花栽培と菜種油採集
  仁礼、塩野、亀倉地区の遊休農地の合計55アールで菜の花の栽培を行う。
2)廃食油のBDF加工事業
  5月より廃食油を軽油代替燃料用に精製をするBDF加工事業を始める予定。

趣旨にご賛同を得られる方は下記事務局までお問い合わせ願います。    

代表者   :山岸頌正(やまぎし のぶまさ)
事務局担当:宮本昭  電話;026-248-3604
        Email: st0414583@stvnet.home.ne.jp

2005/03/14

全文へのリンク 15:52:20, カテゴリ: 温暖化防止

地球温暖化

産業革命以降、特に20世紀に入ってからは急速に、二酸化炭素、メタン、人工物質であるハロカーボン類などの温室効果ガスが増加しつつあり、これがもたらす地球温暖化は、自然の生態系や人間社会に大きな影響を及ぼし、人類の生存基盤を揺るがす問題となっています。

このため、気候変動に関する国際連合枠組条約などのもとで世界各国が温室効果ガス排出削減などに向けた対策に取り組むとともに、これら大気成分の濃度変化について世界各国の協調のもとで組織的な観測・監視が行われています。

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NPO法人 須坂エコライフネットワーク SELnet

地球温暖化防止のために石油や石炭などの化石燃料を減らし地域循環型エネルギー社会の構築を目指し、廃食油の再利用や菜の花プロジェクトの展開など化石燃料の代替え燃料の普及に取組むため地域密着型ボランティア団体 「須坂エコライフネットワーク(略称:SELnet)」を設立し、2004年3月より具体的な活動を開始しています。 本団体の「SELnet」は地球温暖化が、私たちの子孫まで悪い影響を与えると危惧した有志が集まり、まず須高地域の身近なことから改善を図ることを目指して設立し、2005年11月18日 NPO法人須坂エコライフネットワークとして登録しております。

SELnet 理事長:山岸 頌正

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