写真のかつやま便り

こんにちは！勝山です

３学期も始まり、いよいよ世の中が動き出した感があります
アルバムも年度末の〆切が過ぎたかと思えば
早々に、校正原稿が届き、また〆切に追われる日々・・・

昔は（ﾃﾞｼﾞｶﾒ普及の前のことです）
撮るものによって、カメラを選び、フィルムを選び
現像、プリント・・・焼き方にもこだわって、
プレゼンには個人個人のベタ焼きなんかをつけていた、
ゆっくりだけれど、味がある、
そんな時代でした。

今は
シャッター数もかなり増え、扱う枚数は数千枚。
その中からベストショットをセレクトするので
質は上がっているはずです。
そしてフィルムレス、ということは
現像時の廃液がなくなるということで
環境にもいいのかなと・・・

編集作業も、PCを使いより本物に近い状態で確認できます。
データを入稿する際もCDやDVD等のメディアを使う手段もありますが
共有サーバーを使い時間短縮もはかれたりします。

PCがないと、何もできない（見えない）というのは非常に怖いことです。
でも逆戻りはできないので
時代に後れないようにしないといけませんね・・・

それにしても、〆切に追われるのは、今も昔もかわらない・・・。