亀倉神社 越年祭のご案内
新しい年が良い年でありますよう、例年通り亀倉神社越年祭を下記の通り催します。
縁起のだるまや景品を揃えてお待ち申し上げておりますので、ご家族お揃いでお出かけ下さい。
日時 平成26年1月1日(元旦) 0:00~(花火の合図があります)
場所 亀倉神社
平成25年12月吉日 亀倉神社氏子会
亀倉町の皆様へ
亀倉神社秋季大祭のお知らせ
9月28日(土)と29日(日)は亀倉神社の今年最大のお祭りがあります。前夜祭の28日には、普段から磨いてきた自慢の喉やダンス、組体操、寸劇、謡、等を奉納演芸で見せます。綿あめ、おやき、フランクフルト、やきそば、豚汁、焼き鳥等売店もあります。奉祝花火や皆様から頂いた寄付金による大スターマインを打ち上げます。29日の本祭では、神様に挙げた御神御供(おみおく)を参拝された皆様に差し上げます。大勢の区民の皆様のお越しをお待ち申し上げております。(亀倉神社氏子会)
ご参拝にお出かけください!!
亀倉区と区民の今年の安泰に感謝し、下記の通り金毘羅神社秋祭りを挙行致します。
金毘羅神社は人生の節目節目の願い事を叶えてくださいます。合格祈願、縁結び、子宝祈願、健康成就など。
今年が良い年であったことに感謝しながら、皆様のそれぞれの祈願のため、ご参拝にお出かけください。
記
1.日時 前夜祭 9月14日(土)18:00~
本 祭 9月15日(日)13:30~
2.場所 金毘羅神社
亀倉町の皆様
明日、4月7日11:00~亀倉神社の春季大祭です。新年度に当たり、今年の五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、学業向上等皆様の今年の祈願をしましょう。
またこの日は2月に新しくなりました獅子頭、屋台の新神楽のお披露目の舞も行います。隣の皆様をお誘いしながらのお出でをお待ち申し上げております。
亀倉神社は、社名を「山神社」(やまのかみのやしろ、又はやまじんじゃ)といわれ、祭神は大山祇大神(おおやまつみのおおかあみ)を祀る山の神です。自然神で春になると里へ降り五穀豊穣を司り、冬になると山にかえり、やまの安全を守るといわれています。古くから当地区の産業のひとつであった山仕事(木炭生産・薪炭生産・山竹の採取等)の安全と五穀豊穣を願い、崇拝親しまれてまいりました。大山祇大神の縁数は十二であるといわれてます。亀倉地区はそうした山の民の信仰習俗を地区全体の生活暦の中に残しており、奥宮の山の神の祭祀は、(以前は五月十二日)に行われていたことを物語っています。また亀倉山道を行くと「十二」と呼ばれる地籍があることから、初めは此の地籍あたりに亀倉神社の基があり集落が平地に移るに従って、現在の位置に移転奉られたものとされています。
また亀倉神社の祖となる大山祇命を祀った国幣大社、大山祇神社は瀬戸内海に浮かぶ愛媛県今治市大三島にあります。山の神を奉った神様ですが、(海の神とも切り離せないことがあるのでしょうか)神秘な玉虫色な感じがします。山の神は、日本最古の神とされており、毎年越年祭には千二百人以上の参拝者が訪れ、無病息災・商売繁盛・家内安全を願われており、心の拠り所として崇拝されている皆さんの神社です。 (亀倉神社宮司より拝聴)
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