2018年1月17日(水)に、シチメンチョウ(雄)の風君が亡くなりました。
死因は、「老衰」と判明しました。風君は、シチメンチョウの平均寿命と同じ10歳でした。
1月の始めから体調を崩し、治療を続けてきましたが、残念ながら回復には至りませんでした。

大人しく、少し内気な性格でした。

元々本園の「とりっこ村」で兄妹の雷君、晴ちゃんと3羽で飼育していましたが、約2年ほど前に南園に移動し、新しい生活を送っていました。

夏は3羽でスイカやメロンを食べて、冬は暖かいライトの下や、太陽の日差しを浴びてねむったり、時には兄妹でケンカをしたりと、のんびり暮らしていました。

天国でも、ゆっくり、のんびり、兄妹を見守っていて下さい。