我が家の庭、改装第2弾。
前回、娘と並べたピンコロ石にさらにノミ切りの敷き石を使ってアレンジしてみました。
今回は、土面が見えない様に全面石を敷いたので、少しは草取りが楽になりそう。かな?
飛び石の周りには、これまた仕事で余った砕石この砕石もいろいろあって、材質も値段もいろいろなんです。
私は、余ったら家でも使えるようにとびきりの物をいつも使っております。
また、変わったら、掲載したいと思います。
山口石工。山口芳紀。
何を思ったのか、仕事の合間を縫って、自画像製作に挑戦してみました。
お地蔵様、お釈迦様、等沢山の石像があるけれど、自画像が一番難しいかも?(私個人の意見ですが、、、)
電気工具を一切使用しない、こだわりの手加工にて製作。
今回使用した道具。
完成?して、家族にお披露目したところ。「何処に置くの?」と冷静な一言!
確かに、何処に置こう?
山口石工。山口芳紀。
こちらは、須坂市消防団サポート事業のキャラクター。
実は、サポート店に登録しているのですが、このキャラクターの名前って?ご存知な方いらっしゃいますか?
このキャラクター。まわりの方々から、私によく似ていると言われてて、それでか、私の中では特別な存在になっておりました。
もし名前が付けられていないのなら、募集してもらわないと...
私自身も現役の消防団員ですが、サポート店として地域を守る消防団とそのご家族を応援いたしております。
山口石工。山口芳紀。
ひな祭りにちなんで、石でお雛様作ってみました。今回は、3寸雛(9cm)
須坂では、月遅れでひな祭りを行う家もまだ多く、我が家も、毎年3月3日~4月3日まで、お雛様を飾っておりますよ
磨いた箇所と磨いて無い箇所で色が大きく変わって見えるのが、御影石の特徴の一つでもあります。(顔部分が研磨なしの状態です。)
山口石工。山口芳紀。
私には大工をしている義理の兄がいるのですが、その兄の軽トラックのシフトノブが木材(自作)で作られているのを見て、「カッコイイ?」
私も対抗してこんなの作ってみました。「石工ならでは、」
まず最初に下側になる部分に車のシフトノブと同じねじ穴のアンカーボルトを打ち込み、運転しやすい太さ、長さに何度も調整しながら加工しました。
切削加工の後は、磨き作業。粗度~徐々に細かい目と何工程もかけます。木材等のヤスリがけと似たような感じで、石材も磨いています。水を使いながら磨くので、この時期の磨き作業は正直キツイです。
もともと、改造好きですが、日々安全運転を心がけております。
意外に運転しやすいので、おどろきでした。
山口石工。山口芳紀。
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