9月25日(月)仁礼コミュニティセンターにてズンバゴールドが開催され参加者20名が楽しく健康にエクササイズを楽しみました!
ズンバとは有酸素運動の一つで、様々なリズムに合わせて楽しく身体を動かす、世界中で人気のフィットネスエクササイズです。
ズンバゴールドはシニアの方、初心者の方、リハビリ中の方向けに安心安全を考慮してアレンジされた新しい形のズンバです
参加者全員が初めてで皆さん不安そうな表情をしていましたが、明るい服を身にまとった講師の和田雅美さん、山口裕美さんから「見様見真似で身体を動かしてください」と説明があると、皆さん安心した様子でした
椅子に座り、はじめはしなやかな動きから始まり、徐々に身体が慣れたところで立ちあがりズンバを体験しました。
曲調も初めて聴くようなリズムで不思議な感覚誰でも自然と踊りたくなるような楽しさがズンバの魅力♪様々な国のリズムを組み合わせクンビア、メレンゲ、レげトン、サルサなど普段体験できないリズムを楽しみました。
参加した方からは、「とても楽しかったです!」「みんな一緒だから気兼ねなく楽しめました」と感想を語ってくれました。
ズンバを体験された方全員が清々しい表情になっていました。ズンバを体験すると心も身体もリフレッシュできるようです
暑さが弱まる頃になりましたが、まだまだ日中気温が高い日が続いています
ですがそんな暑さを忘れるほどの心安らぐ素敵なメロディーが流れてきましたよ
8月23日(水)須坂市生涯学習センターにて4年ぶりにロビーコンサートが開催され、50人の方に演奏を聴いていただきました!須坂支援学校の児童が心を込めて書いたロビーコンサートの題字が、ステージをより華やかにしてくれました
今回のロビーコンサートは「下り坂’68」の2人によるクラシックギター演奏♪学生時代からの同級生で、レベルは下り坂だけどゆっくりやっていきましょうという意味が込められた愛着あるお名前です
皆さんが口ずさんでしまうような曲を全8曲演奏してくれました自然と体が揺れたり、手拍子を叩いたり、優しい音色に誘われて立ち寄る方も見られ、楽しい雰囲気に包まれた空間となりました
演奏を聴くだけでなく、来ていただいた方にも気軽に参加ができるように「上を向いて歩こう」をみんなで合唱され、元気な歌声がロビーに響きわたりました♫そして最後は、皆さんとまたいつか再会できることを願って「今日の日はさようなら」をギターの演奏に合わせて全員で合唱しました鳴りやまぬ拍手の中、ロビーコンサートは幕を閉じました。聴いていた方からは「音楽って大好き」、「穏やかな気分になりました」、「暑さも忘れるほどの時間でした」と嬉しそうに話しました
音楽は不思議と心を和ませる力を持っています。久しぶりのロビーコンサートも来てくれた方を温かい気持ちにさせてくれました小さな空間から生まれる音楽はその場に居る人たちと一体になることができます。皆さんも近くで気軽に足を運べるコンサートや素敵なメロディーが流れる方向へ足を運んでみてはいかがでしょうか
夏休みも終盤に入った8月18日(金)に井上地域公民館主催の「高校生のおにーさん・おねーさんと一緒にペットボトルロケットを作って飛ばそう!」の講座が開催されました
何やら始まる前から小学生たちは高校生の皆さんに照れることなく親しい感じの様子午前中は高校生の皆さんと「夏休みの宿題をやっつけよう」の企画で仲良くなっていたからですねたっぷり勉強もしたところで午後は思いっきり楽しむ時間となり、講座が始まる前から元気いっぱいの小学生たち!
講師である地域おこし協力隊の井上陽介さんと高校生有志団体Let's try projectの高校生8人の皆さんの指導の下、作業が始まりました。
初めに作り方を井上さんから学び、小学生がペットボトルをカッターやはさみを使って切るときは高校生が優しく指導してくれました。
「かっこいいロケットにする!」「よく飛ぶようにしたい!」などと声が上がり作業に熱中していました
皆さんそれぞれ個性のあるロケットに仕上がっていますね
さあ、いよいよロケットも出来上がり打ち上げの準備!この日の気温は36℃!でも小学生たちの飛ばしたい気持ちの方が熱く、井上小学校のグラウンドへ猛ダッシュ!!
自分たちで作ったペットボトルロケットに水を少し入れ、空気を送り込みます!
「パシュ!!」っと空高く上がり歓声が沸きました発射する瞬間は水が吹き出すので皆さんびしょ濡れそれでも高校生たちと楽しく何度も自分のロケットを空高く打ち上げていました。
夏休み最後の講座は、高校生と勉強、遊びを通して小学生の楽しい思い出になったようでした
8月に入り厳しい暑さが続いている中、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきました
8月2日(水)生涯学習センター3階ホールで夏休みこどもわくわくSDGsDAYが開催されました!
毎年大人気のこのイベントは今年も様々な企画が用意されました。ブンブンこま作り、和紙絵体験、工作シャボン玉などやマジックショー、映画会、そして昨年好評だったSDGsのヒーロー「中公亭サスティーン」も駆けつけてくれました!
子どもたちが会場に来ると、最初に目に入ってきたのはいろんな体験ができる縁日!中央地域づくり推進委員会の皆さんが子ども達に楽しんでもらえるように、全9種類の体験コーナーを用意しました!初めから大盛り上がりのスタートとなり、バルーンアート体験では可愛い動物を作っている姿や作った剣などでお友達と戦いごっこをする大はしゃぎの子どもたち他にも、柔らかい素材のフリスビーで番号の的をめがけて狙う射的感覚の体験や、使用されなくなったリンゴ箱を使って小さなアップルboxを作る物づくり体験などもありました用意されてあった冷たい麦茶で水分補給をしながら楽しみました熱中症対策もばっちり!
次に用意された企画はみんなお待ちかねの中公亭サスティーンショー!みんなで声を合わせて「サスティーン!」と呼びますが、なんと出てきたのはこわそうな格好をした「プラスチッカー軍団」でした
彼らは食べ物を残して捨てようなどと話をしていると、そこに駆け付けたのは中公亭サスティーンサスティーンは彼らに食べ物を残して捨てることを考え直してほしいと説得を試みましたが、分かり合えず両者は戦うことに
そんな様子を子どもたちは心配そうに見つめていましたそして、子どもたちの声援でサスティーンが戦いに勝利すると、サスティーンは「世界には食べたくても食べられない人たちもいるんだ」と語りかけてました。最後はお互いに理解し合うことができ、サスティーンは子どもたちに「感謝の気持ちを込めて残さず食べよう」と話しました
真剣な眼差しで聞いていた子どもたちの胸にサスティーンの言葉は響いた様子でした
ショーを見終わった後は、伊藤由貴(いとうゆうき)さんのピアノの演奏に合わせてみんなで体を動かしてリフレッシュ!音に合わせて会場をぐるぐる回ったり、足踏みをしたりと声を出しながらこれまた大はしゃぎ!やっぱり子どもたちは体を動かすが好きみたいですね
午後はレッツ・マジックの皆さんによるマジックショー!破いた新聞紙が元にもどるマジックやハンカチから鳩が出てくるなど次から次へと不思議なことが起きるマジックショーに釘付けでした
一日中楽しく体を動かし、大きな声を出したり、SDGsのことを考えたりとたくさんの体験をした子どもたちは疲れ果てていた様子でした今後も暑い日が続きますが、楽めるイベントや企画に参加すると同時に、そこで学べることや身になることもあればいっそう良いかもしれませんね!
待ちに待った夏休みが始まり昼間でも元気な子どもたちの姿が見られる時期になりましたね
7月27日(木)南部地域公民館で夏休み特別企画「プログラミングでドローンをとばせ!」が開催されました!小学生12名が集まり、講師であるNPO法人信州SOHO支援協議会3名の指導のもと、にぎやかな雰囲気に包まれた中で講座が始まりました!初めにドローンとはどういったもので、どうやって飛んでいるのかを勉強しました。まずドローンは日本語で「雄蜂」と言います。飛ばしたときに蜂の音に似ているからその名が付けられたと言われています子供たちからも「へー!」という声が上がり、興味が湧いてきた様子でした今回子どもたちが使用するのは、趣味や遊び用の100g以下のトイドローンと呼ばれるものです。他にも産業用、競技用、イベント用などドローンにも用途によって種類がたくさんあります
みんなで知識を深めたあとは実際にドローンを飛ばしてみました!ほとんどの子どもたちが初めて操作するので、実際にドローンが浮き上がると「おー!」と声を出し興奮していました同時に一緒に見ていた保護者の方もスマホを取り出し子どもたちの様子を撮影していました操作はゲームのコントローラーの形をしていて、慣れてくると上手にドローンを操り、フラフープの輪の中を通過させていました
最後はプログラミングにも挑戦しました!上に〇m上昇、前に〇m前進、右へ90度回転など順番にプログラミングをして、いざスタート!実際に思い通りにドローンが動くと、次はこうしたい!面白い動きにしたいなどの考えがどんどん出てきて自分たちで考えたプログラミングを楽しんでいました
初めてのドローン操作は子どもたちの心に残り、夏休みの思い出になった様子でした
夏はこれからが本番!夏の思い出に各町で実施されている講座やイベントに積極的に参加して暑さを忘れて楽しみましょう!