こんにちは
広報須坂12月号「公民館だより」は
・三原道探索取材記事「三原道をたどり地域の歴史を知る」~豊丘地域公民館~
・柿の皮むき体験会取材記事「20年続く柿の皮むき体験会」~高甫地域づくり推進委員会~
・生涯学習推進員会活動だより「地域と学校で取り組むSDGs」の研修から
の3本です
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10月25日(月)、高甫地域づくり推進委員会と高甫小学校が開催した「柿の皮むき体験会」を取材させていただきました!
例年行っている体験会は、今年で第20回と節目の年を迎えました。
今年も全校児童は、高甫地域づくり推進委員やPTAの役員の皆さんと一緒に柿の皮むき体験をしました。
準備の様子や体験会の様子を写真でお伝えします (^^)/
はじめに推進委員の皆さんは、体験会の準備を行いました!
柿などを高甫地域公民館から高甫小学校へ運びました。
打ち合わせをしてから、高甫小学校へ向かいました。
高甫小学校に着くと早速、会場の準備を開始
会場はコロナ禍の感染予防対策として、昨年同様、体育館と6つの教室に分散して行ったため、それぞれの会場を準備しました。
準備が整いました
PTAの役員の皆さんも応援にかけつけ、推進委員とPTAの役員の皆さんで打ち合わせを行いました。
いよいよ、柿の皮むき体験会開始です!
1~6年の縦割り10班に分かれ、推進委員やPTAの役員の皆さんに教わりながら、柿の皮むき体験をしました。
推進委員やPTAの役員の皆さん、先生方が見守る中、経験のあるお兄さん、お姉さんが一緒になって、下級生を教える姿が見られました。
皮をむき終えた柿は、6年生が校舎のベランダに干しました。
今後、4年生が柿もみをし、5年生が柿の取り込み作業を推進委員と一緒に行います。
12月末頃、干し柿は食べ頃を迎えます
推進委員やPTAの役員の皆さん、また、高甫小学校の全校児童、先生方、取材させていただき、ありがとうございました。
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ぜひ、広報須坂本誌もお読みください。(12月1日発行)