信州須坂いきいきブログ - 須坂市役所日記
信州須坂いきいきブログ
カテゴリ: 働く・産業, まちの駅
2015/12/24
第8回クリスマスレクチャーin須坂 レクチャー(3)開催しました
平成27年12月19日(土) 9:00~メセナホール(大ホール)にて、クリスマスレクチャーin須坂 レクチャー(3)を開催しました。須坂高校出身の講師をお招きしレクチャーいただきました。
司会や演奏、プレゼンテーション、展示発表、出店など市内高校生がさわやかに盛り上げてくれました。
大勢の方にご聴講いただきありがとうございました。
★ミニコンサート(須坂東高校ウインドアンサンブル・須坂高校吹奏楽部)
★プレゼンテーション
『叒譜の杜プロジェクト~歴史ある桜が咲く、憩いの場の創出~』
発表者:須坂園芸高校造園クラブ2・3年
★オリエンテーション(ビデオメッセージ)
『クリスマスレクチャーとは』(信州大学特別特認教授 遠藤守信)
★レクチャー
『モノを測る・未来をつくる』
講師:日置電機株式会社 代表取締役社長 町田 正信 先生(須坂高校出身)
『いつか気づいてほしいこと~学力や技術力が夢を実現する~』
講師:東京工業大学大学院総合理工学研究科 教授 馬場 俊秀 先生(須坂高校出身)
須坂商業高校・須坂創成高校くますぎ出店PRと須坂創成高校創造工学科展示発表
2015/09/17
銀座NAGANO「つなぐ」10月号に須坂市のぶどう農家の方が紹介されイベントも開催されます!!
長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」の
定期広報誌「つなぐ」最新10月号に
須坂市のぶどう農家・岡木由行さんが掲載され、
県内シャインマスカット生産の第一人者のひとりとして
大きく紹介されています。
また、須坂市内の(株)美須弥工業様が
ぶどう農家の方の苦労を解消しようと開発した
補助具「グレイパー」も須坂市の取り組みと
して掲載されています。
その岡木さんの「ぶどう棚」を再現し、
「伝説のぶどう狩りイベント」と称され
開催される、
「銀座で楽しむぶどう狩り♪」が
今年は10月11日(日)に銀座NAGANOで開催されます!
https://www.ginza-nagano.jp/event/4495.html
↑イベント詳細・申し込みはコチラをご覧ください。
間もなく参加申し込み受付開始です。
ご関心のある方はぜひ銀座NAGANOにお出かけ
ください♪
2015/08/27
8月27日(木)信州須坂「カンナ・プロジェクト」のニュースが放送されます
本日8月27日(木)、
正午からのNHKお昼のニュース、
17:15からのSBCニュースワイド、
18:15からのABNステーションで、
須坂保育園における橘凛保さんの
信州須坂「カンナ・プロジェクト」のニュースが
放送されます。
どうぞご覧ください。
2015/08/21
須坂市動物園に「可愛い係」が出来ました♪
信州須坂・須坂市動物園に「可愛らしい係」が
出来ました!
名付けて、、、
出張ヤギの「癒し・ふれあい・除草係」です。
試験的に実施したところ、大変好評でしたので
この度、正式な係として結成。
依頼された施設に出向き、皆さんを癒しつつ
美味しい草をたくさん食べて除草のお手伝いも
させていただきます。
派遣先は保育園や高齢者福祉施設となっています。
ご関心を持たれた方はお気軽に
須坂市動物園(TEL 026-245-1770)まで
お問い合わせください♪
2015/08/20
夏の工場見学。
本日は「産業」の現場から。
ひょんなことから、信州須坂のある工場にお邪魔して
きました。
昔懐かしのストーブが真夏だというのに設置。
付いていたらさぞかし暑いだろうと思いつつ、レトロな
雰囲気に癒されます。
こちらは、なんとなく皆さんもご覧になられた
ことがあるかと思いますが、
「鉄は熱いうちに打て」の語源にもなっている
場所だそうです。
鍛冶屋さんでしょうか? トンテンカンテン。
「ここは先代まで使っていてねぇ」とシミジミ。
そして、現代の工場(こうば)を見せていただきました。
「今はダイヤモンドカッターのおかげで、とにかく良く
切れるようなものが量産されるようになってねぇ」
「この機械は世界で一つしか無い特注品なんだよ」
「最後は必ず人の目で確認して、試し切りをしてからお渡しする」
短時間でしたが、最新鋭の機器を用いて、5段階くらい
の作業を経て、完成するものがコチラ↓
鋸(ノコギリ)です!!!
信州須坂で90年にわたり「鋸一筋」、生産を
している「丸源鋸工場」にお邪魔してきたのです。
よくよく考えると「鋸はなぜ切れるのか?」考えたこと
すらありませんでした。
刃の面はこのようにカットされ「外側に広げること」に
より、切断面が広がっていくそうです。
この微妙な調整は機械ではできないので
最後は必ず人の目によって検品されるとのこと。
鋸、、、これだけの手がかかった品を誰が使用されて
メンテナンスをして愛用されるかというと
大工などの職人さんでは無く
フルーツ王国らしく「農業」の現場でほとんど
使われているそうです、納得。
http://www.nokogiri.co.jp/tech/index.html
丸源鋸工場の技術
(15分くらいで説明された内容がコチラ。)
ご依頼があれば「工場見学」も50名くらいまでであれば
対応されるとのことです。
身近な品が作られる過程は大変勉強になりますよ♪
http://www.nokogiri.co.jp/
丸源鋸工場HP