投稿の詳細: 2008特別展 『堀直虎の生涯と藩政改革』 のお知らせ

2008/11/03

全文へのリンク 17:22:00, カテゴリ: 博物館よりお知らせ

2008特別展 『堀直虎の生涯と藩政改革』 のお知らせ

須坂市立博物館では11/3~12/14まで、
特別展 『堀直虎の生涯と藩政改革』 を行っております。

:idea: 今年は須坂藩13代藩主堀直虎没140年にあたります。
本展では激動の幕末期に藩政改革を断行し、後に幕臣として若年寄の任にあって志半ばで死を遂げた直虎の生涯を見つめ直し、最新の研究情報も紹介。改めて「今なぜ直虎なのか」を考えあえる機となれば幸甚です。

 関連催し  ○展示解説会
         平成20年 11月6日(木) 午後1:30分から3時30分まで
         参加費 入館料のみ
        ○奥田神社神殿(直重社)拝観会、献茶、添釜茶席
         平成20年 11月9日(日) 午前10時から11時30分まで
         定員30名(事前申込み) 参加料500円
         (於奥田神社 現地集合・現地解散)
        ○須坂藩校の武術「直心影流」の歴史と型
         平成20年 11月30日(日) 午後1:30分から3時まで
         須坂市剣道場  自由参加 参加費無料
         (現地集合・現地解散)
 休館日    11/10・17・24・25、 12/1・8
 入館料    高校生以上300円(240円) 小・中学生50円(40円)
         ※( )内20名以上

 展示概要  Ⅰ 直虎の学問と交友
         思想形成に影響を与えた、漢学・国学・砲術・武術、
         洋学等の師弟交友の姿を見る。

        Ⅱ 藩政改革
         直虎の藩政改革は人心の一新にあった。きっかけとな
         った「直重神社の創建」と「土屋坊村の土堤普請争議
         =土屋坊一件=」を紹介。
       
        Ⅲ 須坂藩の武道・茶道
         藩校の武道は直心影流であり、茶道文化は越後村松藩
         からもたらされた石州流と考えられるが、その一端を
         紹介。
       
        Ⅳ 奥田うめ書幅
         奥田家16代直登氏夫人は「かな」をよくする書人
         として活躍されています。寄贈いただきました資料を
         紹介。「臨書」による古典の姿を知るよい機会ともな
         ります。
堀直虎の詳細はこちら
www.city.suzaka.nagano.jp/enjoy/gakusyu/library/naotora/

お問合せ先 須坂市立博物館 026-245-0407
電子メール s-hakubutsukan@city.suzaka.nagano.jp

コメント:

この投稿への コメント はまだありません...

コメントを残す:

頂いたメールアドレスはこのサイトに表示されません
頂いたURLは表示されます。
コメントは承認されるまで表示されません。
オプション:
 
(改行が自動で <br /> になります)
(名前、メールアドレス、URLを cookie に記憶させます)

須坂市立博物館だより

検索

リンクブログ

須坂のリンク

いろいろ

このブログの配信 XML

須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか