まいさぽ須坂に相談されている方が、長野県社会福祉協議会が開催した『ヤングケアラー冬の談話室 Zoom de サロン』に、所内の相談室でZoom参加されました。ヤングケアラーとは、「家族の世話や介護などのケアをする18歳までの子ども」のことをいいます。サロンに参加されて、「小学2年生でも親に病院での先生の話を通訳しないといけないという方がいて驚いた。間違った通訳をしてしまうと間違った情報が親に伝わってしまうため、責任重大だと感じた。自分も親の代わりに通訳することがあるので、間違った通訳をしないようにいつも気を使いながら通訳している。」と感想を話してくださいました。