日野地域児童クラブでは、もしもの時に備えて、定期的に避難訓練や防災学習を行っています。
今回は、日本赤十字社が推奨している「ぼうさいまちがいさがしきけんはっけん!風水害編」をみんなでやってみました。
児童クラブの丸山先生が、イラストを見ながら「大雨で空が真っ暗、川の水も増えています。川の近くには子どもが!!このあとどんな事が起こってしまうのでしょう!?他にも、どんな危険が潜んでいるのか考えてみましょう」と子ども達に問いかけました。
子ども達は、隣の子と相談したりしながら「危険」を発見。「川があふれるかもしれないから、川の近くで遊んでいては危ない!」「高いところに逃げなきゃダメ!!」「雨が多く振って土砂崩れがあるかもしれない!!」などなど。
日野地域は、千曲川に近くハザードマップでも浸水地域となっています。2年前には須坂市でも台風19号による浸水の被害もありました。
「大雨のときは川に近づかない」「避難する際は、大人と一緒に避難する」など、ひとり一人が考え行動しましょう。そして、今日学んだことをお家の人や地域の人にも伝えていって欲しいです!
高山村光西寺住職の真出様からのお誘いを受け、春に田植えを行った田んぼの稲刈りにボランティアの皆様と行ってきました!
当日は、ここ最近で一番と言わんばかりの快晴!秋晴れ(*^^*)
「一本立ち」に想いを込め、春に一本ずつ植えた苗も、今では分けつしてのびのび大きく立派に育っていました!
収穫したお米は、市内、他市町村の児童、障がい者施設、こども食堂等の福祉団体にご寄付されるとのこと。また、本会で運営する生活困窮者・就労支援を行っている「まいさぽ須坂」にも寄付していただけるとのことでした。
稲刈り鎌で、稲を刈るのがはじめてのボランティアさん。
「とっても楽しかったです!何事も経験ですね。また来年も(*^^*)」
とお話してくださいました。
天気にも恵まれ、みんなで汗を流し、楽しく貴重な経験ができた半日になったと思います(^^♪
ありがとうございました!
10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まりました!
まずは!自分たちから、知ろう!ということで
須坂市社協 助け合い起こし推進係では、担当者による赤い羽根共同募金の勉強会を行いました(*^^*)
「困ったときはお互いさま」の気持ちから始まった赤い羽根共同募金。
新型コロナウイルス感染症の影響による孤立や失職、急速な少子高齢化や、子どもの貧困問題が多様化するなか、助けを必要としている子どもや障がい者、高齢者の方を支える共同募金の必要性はとても高まっています。どうか、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
「赤い羽根ってどういう意味があるの?」
「どうして募金なのに目安額があるの?」
などなど、疑問に思うこといっぱいありませんか?
疑問に思う事があった際は、どうぞお気軽にお問い合わせください!
そしてこの機会に赤い羽根共同募金に多くの方が関心を持っていただけたら幸いです(*^^*)