「みんなー!目が見えないってどんな感じだと思う?」
7月27日、東部児童センターに通う44人の小学生は、アイマスクとゴールボールの体験をしました!
パラリンピックの競技にもなっている「ゴールボール」
アイマスクをして見えない中、ボールの音とまわりのお友達からの声を頼りに、みんなナイスプレーでした!
また、もう一方ではアイマスクをしながらボタンのある服の脱着や、ケチャップとマヨネーズの違い等を体験しました!アイマスクをしながらなので、普段のようにスムーズにいきません。そのなかでみんな工夫していました。(*^^*)
児童同士で、おもいやりのある声がけが行き交う時間でした。
普段の生活やみんなで遊ぶ中でも、おもいやりの気持ち、その人のことを考えた声がけは大切ですね(*^^*)
そして!これからはじまるパラリンピック!みんなが体験したゴールボールを家族みんなで注目して観てほしいです!
※ゴールボールとは
ゴールボールは、視覚障がい者が鈴の入ったボールを互いに投げ合い、得点を狙う対戦型競技です。ボールの転がる音や選手同士のかけ声などの視覚以外の感覚を研ぎ澄まして戦うパラリンピック競技です。
ゴールボール試合風景!
「いっくぞっー!!」
アイマスクをして、服を着てみよう!
最後は、みんなで「はいっ!ちーず(*^▽^*)」