2015/08/09

全文へのリンク 17:36:19, カテゴリ: h27 事業

150705 第57回研究集会を行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです。

郡Pの事業の中で、PTA会員が一番多く集まる事業「研究集会」を行いました。
上高井郡市の各学校の取り組み事例の発表を通じて会員同士で意見や情報を共有し、
各学校での活動や課題解決の参考としていただくことを目的に開催しました。;)

当日打ち合わせ
各分科会ごと、助言者の校長先生も交えて最終確認を行いました。:D
当日の打合せの様子

体育館で全員で集まり、開会式を行った後、各教室に分かれて分科会実施です。
開会式 会長あいさつ

分科会
各分科会で、前半は当番校からの事例発表と2校づつのレポート報告を行いました。;D
後半では、前半の発表や報告を題材にグループディスカッションを行いました。
すべての分科会で盛り上がりました;D?!

第1分科会 高山小学校「保護者・子ども・地域が一体となったPTA活動をめざして ~わくわく村の活動を通して~」
高山小学校発表
高山小学校では、今年度12年目となる「わくわく村」の活動を学校、地域、家庭が一体となり行っています。
地域の良さを子どもたちに感じてもらう、楽しい活動の発表でした。;)
高山小グループワークの様子

第2分科会 須坂小学校・須坂支援学校「『地域の子供は地域で育てる』須坂支援学校の歩みと共に」
須坂小学校発表の様子
「須坂市立須坂支援学校」の小学部が平成23年4月に開校、中学部が25年4月に開校しました。全国でも珍しい小学校との併設校の連携した活動や、地域で取組む子どもへの支援「ぷれジョブ」についても発表していただきました。
須坂小学校発表の様子2

第3分科会 日滝小学校「日滝ふれあいまつりの取り組み」
日滝小学校発表の様子
子供達のために、学校・地域・家庭が関わり、10年前から行っている「日滝ふれあいまつり」の取り組み内容を紹介し、見直しの時期に来ている現状を伝え、行事のあり方を提言していただきました。
日滝小学校グループワークの様子

第4分科会 日野小学校「学社連携によって生まれた絆~いずみまつり~」
日野小学校発表の様子
「日野地域づくり文化祭」とタイアップし、地域の方々との交流・親交を深め、地域の伝統文化を子どもたちに知っていただき、地域の良さや温かさを感じていただく「いずみまつり」の活動内容を発表し、地域との連携について話し合いました。
日野小学校グループ分けの様子

第5分科会 常盤中学校「子どもとともに成長し、心でつながるPTA活動をめざして」
常盤中学校発表の様子
中学生は心身ともに成長する時期である一方、心と体のバランスを崩しやすく、不安定になることもある時期です。人間関係の基礎となる家庭での親の役割を果たすためにも、PTAを通じた大人の人間関係形成の取組みを紹介しました。

第6分科会 東中学校「子どもと共に活動し、考え合うPTA活動 〜コスモス街道での花作り、資源回収などの活動や 親子で考える家庭学習のあり方を通して〜」
東中学校発表の様子
平成6年度から行っているコスモス街道の花作りは、生徒会が主体となり、PTAも花壇整備や草取りでサポートしています。
昔生徒で活動していた先輩も一緒になり地域一体となった活動に広がっています。
東中学校グループワークの様子

分科会当番校の皆さんには、事前の準備から当日の発表、意見交換会の進行を行っていただきありがとうございました。m(_ _)m
1枚レポートを作成発表していただきました各校の会長初め役員の皆さんありがとうございました。m(_ _)m
何より、ご参加いただきました役員の皆さん大変お疲れさまでした、ありがとうございました。m(_ _)m

本年度のPTA活動もこれからさらに続きます。;)
今日の研究集会で、各学校の事業や活動にお役に立てる情報がたくさん得ることができ、
開会式のあいさつでコバヤシ会長がお伝えしましたのが、
一生懸命取り組む大人の姿を子どもたちは見ています。:lalala:
PTA活動が、「楽しく」、「楽しめ」、「少しでも楽に」なれば嬉しいです~。:))

2015/06/19

全文へのリンク 08:15:40, カテゴリ: h27 事業, h27 教育問題研究委員会

教育問題研究委員会を開催しました 150612

「郡P」テラサワです;)
さて今日は、郡P三委員会のうち、第1回目実施のトリとなります「教育問題研究委員会」を開催しました。

おさらいで、「教育問題研究委員会」とは…、
各学校で次年度PTA会長となる副会長の皆さんが参加する委員会です。
副会長同士のコミュニケーション活性化を中心に、各学校でのPTA役員の皆さんの参加をどうやれば増やせるかをはじめ、各学校の課題解決を皆さんで話し合います。:lalala:

これまで開催した父親母親委員会健全育成委員会では各学校2人づつ出席していましたので、今回は各学校1人づつ出席で広々した会議室でした。:roll:

コバヤシ会長ごあいさつ
まず最初に、
昨年度の報告と今年の計画説明を新旧委員長より話しました。

次に7月5日(日)に常盤中学校で行います、「第57回PTA研究集会」の事業計画について説明しました。
本年度の研究集会では、

  • 高山小学校「保護者、子ども、地域が一体となったPTA活動をめざして ~わくわく村の活動を通して~」
  • 須坂小学校、須坂支援学校「『地域の子どもは地域で育てる』須坂支援学校の歩みとともに」
  • 日滝小学校「日滝ふれあいまつりの取り組みとこれから 役員の仕事を通して体験したこと」
  • 日野小学校「学社連携によって生まれた絆 ~いずみまつり~」
  • 常盤中学校「子どもとともに成長し、心でつながるPTA活動を目指して」
  • 東中学校「子どもととともに活動し、考え合うPTA活動 ~コスモス街道での花作り、資源回収など~」

などの取組み事例発表を予定しています。
委員の皆さんも分科会の司会や説明側で対応しますので、
熱心に聞いていただきました。:>

教育問題研究委員会も次の意見交換がメインと言ってもいいほどです:>>
まずはお互いをよく知りしましょうということで…、
場所を変えまして「懇親会」を開催。
(これ以降、私も参加して、写真を撮ることを忘れるほどXX(懇親を深めました:oops:

これからも一緒に活動していく仲間同士、コミュニケーションを深めました。
今日はここまでで、次回はワールドカフェでもっと話し合いましょう。
教育問題研究委員の皆さんお疲れ様でした;D
ツチヤ委員長ごあいさつ

次回9/4もよろしくお願いしますm(_ _)m

2015/06/18

全文へのリンク 07:57:37, カテゴリ: h27 事業, h27 父親母親委員会

150528 父親母親委員会を開催しました

「郡P」テラサワです。さて今日は、郡P三委員会のうち、2つめ、「父親母親委員会」の第1回目を開催しました。

おさらいで、「父親母親委員会」とは…、主に各学校の単年副会長と6年生の学級会長の皆さんが参加する委員会です。
もっと実になる学級懇談会の研究をはじめ、女性の皆さんが中心となっていて課題解決に取り組んでいます:lalala:

まず最初に、去年の報告と今年の計画説明を新旧委員長より話しました。
毎年各学校クラスでの学級懇談会で話し合っていただきたい「統一テーマ」を設けていますが、昨年度は「あふれる笑顔は食事から」として、食育をテーマに話し合っていただき、父親母親委員会で年間のまとめをしました。
今年のテーマは「~教育は家庭が原点~コミュニケーションを大切に」です。;)
子どもとのコミュニケーションを中心に、人と人とのつながりを見つめ直します。
ここまでは、「会議」でした。
会議はまじめです(キリッ
次の意見交換が本日のメインと言ってもいいほどです:>>

テーブルとイスを片付けて…、まずは、アイスブレイクです:)
「バースデーチェーン」と言って、誕生日ごとにみんなで順番に並ぶびます。
ただし、声は出してはダメ。身振り手振りでのコミュニケーションで。
お互いの誕生日も伝わり、うまく順番通りに並びましたよ、嬉しいですね~。:P

=>次は、「いっしょですね」と言って、みんなで共通点さがしをしました。
いっしょですね探し 中
できるだけ多くの人と共通点をみつけ合い、「苗字が同じ」「子どもが2人:oops:」「女性!!:lalala:」なんていう共通点も…。
お互いを知ってコミュニケーションを深めました。
多い人は20個近く見つけた方も88|
一緒のこと たくさん出ています

今度は、机を並べてグループになり、グループワークで話し合いました。
「プラス言葉・マイナス言葉探し」です。
普段使っている言葉でも、前向きか後ろ向きか意識していませんでしたが、こうやって出し合ってみると再確認できますね。
「大丈夫だよ」「やせたね(?!)」はプラス:p、「ウザい」「あっちいって」「早く!」はマイナスですね~:-/
グループのみんなで話し合って出すと、気づきますね。
「は~、忙しい」も、「充実しているね~」のようにプラスに転じて考えてみることも、子育てのヒントにつながりますね:)
グループ対抗言葉さがし

グループワーク最後は1年後の自分への手紙を書きました。
今年1年間PTA役員、「父親母親委員会」で活動する自分がどうなっているか、イメージしながら書きました。どうなっていることか…;)
半年後の自分へ手紙を書きます

もっと話したいところでしたが、時間が…:'(
今日はここまでで、次回はワールドカフェでもっと話し合いましょう。
父親母親委員の皆さんお疲れ様でした;D
次回8/25もよろしくお願いしますm(_ _)m

2015/06/17

全文へのリンク 08:07:25, カテゴリ: h27 事業, h27 健全育成委員会

150526 第1回健全育成委員会を行いました

「郡P」テラサワです。:)
さて今日は、郡P三委員会のうち、「健全育成委員会」の第1回目を開催しました。

おさらいで、「健全育成委員会」とは…
各学校の支部長会長や校外指導部長の皆さんが参加する委員会です。
各学校の地域での活動の課題解決に取り組んでいます。

初顔合わせで出席した皆さんを見てみると…、
今年の委員の皆さんは、男性率が高いです、頼もしいですね。:lalala:

まず最初は定型で、
去年の報告と今年の計画説明を委員長より話しました。
これで終わってしまっては、コバヤシ会長が方針で出しています「コミュニケーションの場を提供する」役割を果たしていません。:>

そこで、ここからは6つのグループに分かれメンバー交流の時間です。
まだ事務局も、参加した皆さんもぎくしゃくなので…。

テーブルとイスを片付けて…、まずは、アイスブレイクです:)
「バースデーチェーン」と言って、誕生日ごとにみんなで順番に並ぶ「アイスブレイク」がありますが、応用編で「"起きた時間"チェーン」です。
「皆さん今日は何時に起きましたか?」ということで…、早起き順に並びます。
早い人は4時台88|という方もいますし、後ろの方ではお仕事帰りで先ほど起床:pという方もいました。
幅広く色々な意見を聴けそうです。

これで6グループに分かれて次のアイスブレイクです。
=>グループ対抗「共通点さがし」をしました。
グループ内で共通点を多くみつけ合う競争です。
「共通点探し」

グループのメンバー同士でも話しやすくなってきました。
本日のグループワークのお題は、前半「スマートフォンについて」話し合いました。
 ・我が家では、子どもたちのスマートフォン使用はルールを守ってますよ~
 ・大人がついついやっちゃうよね…:oops:
 ・中学生になると持つ子供も多いね
 ・大人より使いこなしている:(
など、皆さんそれぞれに課題があるようです。
グループワークでの意見

後半は席替えをして「ゲームについて」グループごとに話し合いました。
 ・友達関係がゲーム中心になっている
 ・母はゲームが嫌い:>
 ・父はゲームが大好き:oops:
 ・ウチではみんなでできるゲームしか買わない
 ・ルールを設けてやらせてはいるけど、守れていない…:'(
など、後半もすぐは解決できない課題が色々あります。
でも、すぐ解決できなくても話し合って一緒に課題を共有することで、
「こうやってみたらどう?:lalala:」「そういうやり方もあるんだ~88|
というアイデアも出てきていました。
健全育成員会グループワークの様子

皆さん終始気軽に明るく話し合っていました。
そうこうしているうちにあっという間に終了時間となってしまいました。

今日出たご意見をまとめ、次回はワールドカフェでもっと話し合いましょう。
健全育成委員の皆さんお疲れ様でした:p
次回7/21もよろしくお願いしますm(_ _)m

2015/04/14

全文へのリンク 12:06:14, カテゴリ: 事業

2015/4/11 「学級会長研修会」を行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです。
郡Pの事業の中でも目玉事業で、新役員の皆さんのスタートをバックアップする「学級会長研修会」を行いました。:p

開会行事
会長あいさつ

    3つについてお話しさせていただきました。:D

  • 上高井郡市PTA連合会とは?-高山村、小布施町、須坂市の小中支援学校20校のPTAが集まっている組織
  • 皆さんにやっていただきたいこと-1つだけ「コミュニケーションを取って」:>>
  • 役員スタートにあたって-「本日の講師の話を聴いて元気をもらって、どうせやるならやってみようの気持ちで」;)

父親母親委員長あいさつ

    クロイワ委員長からは、学級会長の皆さんへのエール:>>と、
    学級会長の皆さんの大きな役割、「学級懇談会」のノウハウを中心に、
    長野県PTA連合会で提供している「よりよいPTA活動をめざして」も活用してみて、

    子供達にキラキラ輝く親の姿を見せてあげましょう。
    お父さん、格好良かった!:lalala:
    お母さんってすごい!:p
    そんな環境で、子育てしてみませんか。:))

    ということにも触れてお話ししました。:D

アイスブレイク

    次期父親母親委員長のタケマエ副委員長の出番です。
    場を和ます「アイスブレイク」として、折り紙をちょっと使って…。
    折って折って、切ってみたらあら不思議~。
    アイスブレイクの様子
    「イタイイタイ飛んでいけ」=心の持ちようで痛みも無くなった:oops:
    役員も心の持ちようです;D

講演
講師:上田情報ビジネス専門学校 副校長 比田井和孝先生
演題:すべては子供たちの幸せのために

○はじめに

  • 上田情報ビジネス専門学校-資格取得、公務員試験の専門学校だが、学生に就職・資格取得して欲しいのではなく、「幸せ」になって欲しい
  • でも、不幸になるため全力で頑張っている生徒もいる
  • 親が間違えてしまうことがある
  • 「お金さえあれば幸せになれる」は間違い
  • マザーテレサは「不幸とは、誰からも必要とされないこと」:(と言っている
  • 最高の幸せ-たくさんの人から必要とされる人生
  • 上田情報ビジネス専門学校の「就職対策授業」は就職するための話ではなく、就職した後の話をしている
  • イチローの卒業文集では「一流のプロ野球選手になる」と書かれていたのは有名な話
  • プロ野球選手になることが目標ではなく、一流になることを目標にしていた
    講演時の会場の様子

○やり方の前に

  • 大事なことは土台となる「あり方」、心がどうあるか、何のためにが大切:idea:
  • 「あり方」は分かりにくい、見えにくいので、見えやすい「やり方」に行きがち
  • 面接でも同じ質問に同じ答えをしても結果は違う
  • 面接官は言葉を聞いているのではなく、言葉を発する人を見ている
  • それを発する心のあり方を見ている
  • 「子育て」「PTA役員」も何のためにやるのかが大切;)
  • 「PTA役員」となったのは間違いなく意味があること88|
  • 出来事が結果を決めるのではない、心の持ちようが決める:P
    講演の様子1
  • 子供は「天からの授かりもの」ではなく、「天からの預かりもの」
  • 預かったので、この子は世間・社会にいつかは返す必要があると考えている
  • 社会に出た時に、たくさんの人の役に立つために育てるのが親の役目、あり方
  • 「授かりもの」と思うと、授かってしまったので親の都合で育ててしまう、子供が不幸になる

○子供にどうなって欲しいか

  • 講師の第二の師匠木下晴弘氏は予備校の講師で、保護者に質問する
  • 「子供にどうなって欲しいか?」「何のためにそうなって欲しいか」を繰り返し質問する
  • 最後に出てくる答えはみんな一緒「子供に幸せになって欲しい」
  • 「幸せ」の状態はどのような状態か
  • 質問の答えは最初は、勉強ができて、一流大学、一流企業、お金をたくさん稼いでほしいと回答
  • 「勉強さえできれば幸せになる」と勘違いしている保護者も多い
  • 教え子が社会人となった後木下氏は「今幸せか?」質問したところ、幸不幸が分かれた
  • 同じ学校卒業、同じ会社勤務など、同じ境遇の者もいたが、答えは違った
  • 幸せだと答えた教え子の共通点は、周りの人を喜ばせることに喜びを感じられる人
  • 不幸だと答えた教え子の共通点は、自分のことだけしか考えられない人
  • この結果から見えること-どこでそうなるのか-やり方ではなく「あり方」:idea:
  • 親があり方を考えた行動、生き方を示す
  • それはやり方を見ている、言葉を聞いているのではない、「親のあり方」を子供は「感じている」:oops:
  • 嫌々やっていたら子供に伝わる、刷り込まれていく:oops:
  • 子供も嫌々やるようになる
  • どうせやるならやってみること;)
  • ここまでの話で勉強が必要ないんじゃないかと感じたかもしれない
  • 勉強の大切さ-「人のために役立つ」は思っただけでなく、役立つ行動をするためには必要
  • 勉強も「何のためにやるか」が大事
  • 作家の喜多川泰氏のお話で、『「未来」という「空白」を何で埋めるか?』
  • 「不安」で埋めるか、「希望」で埋めるか
  • 大人が不安で未来を埋めると、子供も不安
  • 不安で埋める人が求めるのは、安定
  • 希望で埋める人は、挑戦する
  • 安定を求める人は、安定を手に入れると、「こんなはずじゃなかった」と感じる
  • その後、こんなはずじゃないことを人のせいにする
  • 必要とされなくなってくる人になる
  • むしろ不幸になる
  • 「被害者意識」人のせいにする、何もしない→何も変わらない→成長しない:|
  • 反対に希望で埋める人は挑戦する、そうすると…失敗する
  • やったこともないことに挑戦するので、「こんなはずじゃなかった」と感じる
  • でも、人のせいにすることはない、挑戦したのも自分、失敗したのも自分
  • 親がそう生きると子供もそうなる:'(
  • 挑戦は人のせいにはできない、次は失敗しないようにこうしようと考える→成長
  • 子供に失敗させないのは将来的に不幸にさせている
  • 取り返しのつく失敗を、若いうちにどんどんさせて欲しい
  • 人に迷惑をかけないようにするのは若い今ではなく、大人となった将来迷惑をかけないように
  • 迷惑をかけながら大人になっていく
  • 大変かもしれないが、何か起きた時が親の心のあり方を見せるチャンス88|
  • 仕事やPTA事業などで家に帰ってきた時どういう姿を見せているか
  • いやいやな姿を見せていないか?:oops:
    講演会全体の様子

○ある営業マンの話

  • 「俺はこれだけ頑張っているのに、契約してくれない」
  • 「お客は話を聞いてくれない」
  • 「上司も褒めてくれない」
  • 「くれない・くれない」の「くれない族」
  • 「くれない族」はいつもイライラ→不幸に
  • 周りには嫌なことばかりおきる、寄せ付けている
  • 「相手にもらうこと」ばかりを考えていると、いいことは起きない
  • 「相手に与えること」を考え始めると、毎日が楽しくなる
  • つまり心の持ち方一つで、別人になれる
  • 人は変わることができる
  • 「与えるものは与えられる」法則:D
  • すぐには見返りはないが、まわりまわってちゃんと返ってくる
  • 自分は周りに何を与えているだろう?気づくことは自分が変わったこと
  • 心の持ちようで別人になる
  • どうせやるならやってみる
  • 何を与えられるか考えてみる
  • 大きく変わる

○エピソードを紹介

  • 「命のサイン帳」
  • ディズニーランドのキャストが人に喜んでもらうために思いつくことを一生懸命対応した
  • いい仕事は人の人生を大きく変える、最高の仕事を神は与えてくれる
  • 普段周りの人々にどんなことを与えているか
  • 簡単なことほど誠意をもって一生懸命やること:idea:
  • 勉強以前に当り前のことを当たり前にできることが大切:idea:
  • 簡単なことをバカにしない
  • 当たり前のことを当たり前にする
  • 大切なのは「すべてのことに感謝する心」
  • 「普通」のことがどれだけありがたいか
  • 「思いやり」小学校でまず学ぶこのことが人として一番大切なこと:)
  • 「母の貯金」
  • 感謝の心を忘れて不幸になるのは親ではない、自分が不幸になる

○宿題

  • 「鏡の法則」(野口嘉則氏)を別冊資料で配布
  • 今日読んだら心もちも変わる
  • 何を見ようとしているかを感じていただきたい
  • 宿題なので、感想を送って欲しい
    宿題配付の様子 大盛況!!
  • 「鏡の法則」とは、心の中の状態が現実となって映し出されれる:idea:
  • 寝起きの自分を鏡に映すと鏡の中の自分も寝癖がついている
  • 鏡の中の自分の寝癖を直そうとはしない、自分の頭の寝癖を直す
  • 鏡の中は直せない、写し出されたものは直せない
  • 今日の講演で聴いたこと、インプットよりアウトプットが大事:idea:
  • 出すことで自分に刷り込まれる

質問タイム
Q:先生のターニングポイントは
A:・第一の師匠佐藤芳直氏の講演を聴いた際に、「何のために働くのか、働くのは役割を果たすこと」と教えていただいた
・上田情報ビジネス専門学校の「就職対策授業」をやろうと考えていた時だった
・「これこそが自分の生まれてきた役割に違いない!」と思ってしまった
・「就職対策授業」の一番大切な中心軸が決まったターニングポイントだった

御礼
最後に、次期会長のコバヤシより御礼をさせていただきました。

文字では伝えきれないほど、楽しく:))、分かりやすく:D、でも厳しく的確に:lalala:、感動も添えて:oops:お話しいただきました。
とても良いスタートを切ることができました。:>>:P:p
比田井先生ありがとうございました m<_ _>m m《_ _》m m(_ _)m

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