ここんとこ、いろいろと忙しくて散歩ができなかったのですが、午後時間が空いたので久しぶりに散歩をして来ました。
今の時期には、天気が続くと、畑の灌水機が作動したり、SSによる消毒作業が盛んに行われて、田舎道の散歩はこれを避けて歩かなくてはならず、結構大変です。
今日は、朝からあちこちの畑の中のスプリンクラーが作動、午後になっても続いていました。でも午後はそこに西日が射して虹が発生し、ちょーきれい!、一人で歩くのがもったいないと思うくらい。
(いい年をしたじいさんの云う事ではありませんが・・・・・)
(追)これだけの話では「のびる」のことは出てきませんね、
なんのことはありません、散歩中に「のびる」が食べたくなって、とうのたった「のびる」を引っこ抜いてきたのですが、時期外れでとにかく石のように硬くなっていて包丁の刃も入らないほど、「ごちょごちょ」云うお母さんに頼んで刻んでもらって、それを肴に一杯やりました。
早いもので今日から6月、うっとしい梅雨のある月ですが、気持ちだけはすっきり、さわやか、サロンパス、で乗り切ろうと思ってます。
6月は梅雨の季節なのに「水無月」と呼ばれている・・・なんで? なんでか…梅雨で天の水が無くなるからです。とかいてありました。 あっそう
「つい言ったー、政治生命、終逝ったー」
「今帰る、打ってる内(家)に、着いったー」
今流行りのツイッター、140文字以内の短い文章と云いますが、それを入れていれば日が暮れてしまうほど、不慣れな年寄りの私には向きません、ぶつぶつ文句を言ってる言葉をそのまま携帯が文字に変換してくれるものが出来れば別ですが・・・・・・
上の文章とは関係ありませんが、我が家のキングサリがきれいに咲いたのでアップしてみました。
現在、同じ会社の退職者で組織している「友の会」が結成30周年を迎えて記念誌を作成しています。
そのために、昔の写真を探していると私の入社式の写真が出てきました。
昭和36年4月の入社ですから、今から50年程前の写真です。
今では信じられませんが、その年の中学卒業者だけで正規従業員が60人も新しく須坂工場に入ったんです。日本の高度成長期で本当に良い時代でした。
話は現在に戻しますが、実は昨日、今まで10年近く見てきたテレビが息をし出してダウン寸前で、思い切って液晶テレビを購入しました、死んだ気で大型の46インチ+「ブルーレイレコーダ」です!
気持ち悪い程鮮明に映るんです!
時代は本当に変わりましたね、50年前は写真は白黒が主、またテレビも14インチ白黒テレビの時代でしたが・・・・年をしたんもんですね。
高山村の高井地区に紫子(祢)萩山【しねはぎやま】という里山があります。
この山には近隣部落で管理している共有林(約55ha)があり、その管理委員に地区の代表に選ばれ、今年度から4年間その委員を務めるようになりました。
昨日は管理委員による「春の山視」と云って共有林の山林調査があり、森林組合の方の案内で主に境界を歩いて確認作業をしてきました。
境界線の確認作業は4回に分けて行うようになっていて、今回は1回目、2時間ほど山中の道なき道を歩いてとても疲れました。今日は筋肉痛であちこちが痛い。