私の現在住んでいる地区には「一茶ゆかりの里、一茶館」があります。
俳人一茶が晩年、頻繁に訪れた地として知られており、門人の久保田春耕から提供された「離れ屋」が現在まで残っていて、平成8年にこの久保田家に隣接する場所に一茶館が出来、そこに「離れ屋」も移築されました。
同じ区に住んでいながら、今まで機会がないというか、興味がなくて一度も入館したことがなかったのですが、今回ボランティアの屋外研修の一環として、見学してきました。
沢山の遺墨や関連資料と館長さんの詳しい説明で、一茶の生涯、人となりを学習することができ、一茶のファンになりました。
< 一茶ゆかりの里 一茶館 >
< 門人久保田春耕から提供された“離れ家”>
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