梅雨に入り、恵みの雨が降って、農小の作物も元気に育っています
ところが、順調に思えた畑でびっくりすることがありました。
長ねぎが一部、育たなかったのです
ねぎは3うねあるのですが、
そのうちの北側の一部のねぎが育ちませんでした。
長ねぎの植え付けをしたときのブログでも紹介した、「せいちょうてん」よりも上に土をかけると、ねぎは腐ってしまうことがあります。
そのせい?
それとも、ねずみやもぐらのしわざ?
それとも、わるい虫のせい?
農家先生が考えてくださいましたが、いろいろな原因が考えられるので
これ!という結論は出ませんでした
念のためお薬をまいて、農家先生が用意してくださった長ねぎで、
「ほしょく(補植)」(あいたところにもう一度苗を植えること)をしました
それから、こちらのとうもろこし。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
葉っぱの一部が縮れたようにしおしおしています
農家先生によると「虫にやられたかでちゃんと育たないだろうから、抜いてしまって良いよ」とのこと。
思い切って抜いてしまいました
この時期のとうもろこしの根っこはこんな風でした。
いままでも、虫に葉っぱが食べられてしまうところなどは見てきましたが、野菜が無事に育つのは大変なんだな~と思った、ふたつのできごとでした。