農業小学校 16回目の授業は、もちつき大会です。
授業の前日や、始まる前に農家先生が準備をしました
授業が始まり、校長先生より杵の使い方を教えてもらいます。
「杵の持ち方やからだの動きは、斧と一緒なので、はじめに薪割りをしましょう」
その間に、自分たちで育てたもち米の「モチヒカリ」をせいろで蒸します。
もち米が蒸しあがり、もちつき開始です。
児童は、農家先生が使う杵よりもひとまわり小さな杵を使いますが、
それでも重く、農家先生に手を添えてもらったりしながらもちつきを楽しみました
できあがったもちを丸めて、
ごま、きな粉、つぶあんをつけます
おもちのほかにも
冬至のかぼちゃ、白菜の漬物、くらかけ豆のひたし豆、農家先生からのりんご
おいしくいただきました
次回の1月12日 ものづくりとどんど焼きは、今年度最後の授業です
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