10月20日 12回目の授業は、そばの刈り取りをしました。
そばは、8月5日に種まきをしたものです
鎌を使って刈り取り、運ぶ途中で実が落ちてもいいようにブルーシートにのせます
雨が降った後で濡れて実は落ちにくくなっていましたが、その分重くなっています
力持ちの大人が雨が当たらないところまで運びました
このまま2週間乾燥させます。
次は、干し柿づくりのために、木に生っている柿を採ります
「今まで柿を採ったことない」と、枝を折らないよう、おそるおそるとっていると
「柿は枝ごととっていいよ」「干し柿はひもでつるすための枝が必要なんだよ」
「新しい枝が伸びて来年も実がつくんだぞ」と農家先生に教えてもらいました。
作業の後は、ひとやすみ
5月に田植え、9月に稲刈り、そして前回脱穀を終えたもち米を使った、
農家先生特製五目おこわおにぎりを食べました。
「あったか~い」「おいしい!」
という歓声に、農家先生もにっこり
「みんなで育てたお米は、とってもおいしいね」と収穫に感謝していただきました。
おやつの後は、干し柿づくりです。
包丁を使って、柿の皮をむき、干すためのひもを付けます。
上手にできました
渋が抜けるまで、自宅で干します
次回は11月4日、そばの脱穀と玉ねぎの植え付け、豆の刈り取りです。
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