1月13日 今年度最後の授業が行われました
ものづくりでは、豊作を願ってまゆだまやだいこん、にんじんなどのお団子を作りました
田んぼに移動し、やぐら作りをします。
青竹の骨組みの中に、豆殻やそばの茎、杉葉を詰めます
大きなやぐらと、小さなやぐらが完成
お団子を枝に刺して、準備完了
やぐらに点火し、記念撮影☆
竹が焼けて爆ぜる音は、まさにばくちく!
昼に行うどんど焼きは、煙が立ち上る様子がよく見え
「あの煙に乗って、歳神様は天に戻るんだね」と話しました。
燃えるやぐらは大きい音をさせながら倒れ、お団子を焼くため近づきました。
手をせいいっぱい伸ばしますが、顔が熱い
焼いたお団子を食べると、一年間風邪をひかないで健康に過ごせるといわれているので、
焼き立ての表面がカリカリしたところで食べたり、家族のために持ち帰ったり…
どんど焼きが終わり、一年間の授業が終り
豊丘地域公民館で修了式が行われました。
一粒のお米の大切さを学んだり、家族や友達、農家先生と一緒に作業を楽しんだり、おいしいおやつを食べたり、
農家先生や大地の恵みに感謝する楽しい時間となりました。
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