5月28日に田植えを行った「もちひかり」の苗も順調に育ちました。
夏には、雀の被害にあったり、イノシシと思われる獣に畔を荒らされたり(ミミズが食べたかったのかな?)しました。
穂が垂れるほど実り今年は豊作の予感です。
しかし、先日の強風により倒れてしまいました。
授業の始めは、高校生からのお米や作業の説明を聞き、クイズを解きました。
田んぼに移動し、校長先生からの作業説明です。
「昔ながらの鎌を使った手刈りです」
一列に並び、稲刈りスタート
刈り取りが終わり、休憩
具だくさんのひんのべを「いただきます」
後半は、刈り取った稲を束ね、ハゼかけを行いました。
始めは苦戦したいたものの、農家先生に教わりながらやっていくうちに、上手にできるようになりました。
最後に落穂ひろいを行い、今回の作業完了です。
次回授業は、稲の脱穀とさつまいもほりです。
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