毎年恒例、仁礼小5年生(仁・礼組・計55名)に参加いただいての「おやき作り」教室を開催しました。食材は地元産の「黒小豆」や「野沢菜」。講師はやはり地元の食改員や生涯学習推進員の11名の皆さん。4~5人の班に1人ずつついていただき楽しい教室で美味しいおやきができました。子ども達がこの伝統食品をずっと受け継いでいってくれるといいですね。
1)手製の作り方メニューです。これもすでに伝統品。
2)まず粉に水を加え生地を作ります。水の適量が大切。
3)生地が出来上がりました。手でこねるのが大変。
4)生地を2本の棒状に分けます。大体の目分量をつけて。
5)1本を9個のだんごに分けます。大きさ揃うかな?
6)丸棒を使って平たくのばします。穴をあけないでネ。
7)地元産のぐ(アンコ・野菜)です。アンコが手に付いて苦戦苦戦。
8)ぐを入れます。形よくお願いします。
9)2個のセイロで蒸します。
10)アンコ・野菜を9個ずつ。期待が膨らみます。
11)自分の取り分6個できました。うれしー!
12)班ごと講師の先生と一緒に楽しく会食です。最高!
皆さんも是非作ってみて下さい。
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