楠わいなりー株式会社を平成22年12月に設立。
平成23年度中の醸造開始を目指しています。
現在楠ヴィニヤーズ(ヴィニヤーズというのは葡萄畑という意味です)として、
自社農場で栽培した葡萄を使って、委託醸造にてワインを製造・販売しています。
現在2ヘクタールほどまで畑を広げ、葡萄も大分充実してきました。
いよいよワイナリー設立です。応援して頂ける、お客様、料飲店様、酒販店様を
募集しています。
以下主催者のプロフィールです。
楠 茂幸、1958年長野県生まれ(独身)。
長野県立須坂高校から東北大学工学部卒業。最初東京の中堅商社にて貿易に、その後 航空機リース会社にてボーイング、エアバスといった大型航空機の購入やリースに従事。20年ほどのサラリーマン生活の後、父親の病気を期に退職し看病に専念。父の死後オーストラリアのアデレード大学大学院に留学し、ワイン醸造学と葡萄栽培学を学ぶ。帰国後故郷の長野県須坂市にて就農、ワイン葡萄の栽培を始める。非農家ゆえ、畑も何も無いまったくゼロからの出発。
2006年 初ビンテージとなるシャルドネとメルローをリリース。2009年からは赤ワイン4種類、白ワイン4種類をリリース。いずれも今後の
可能性を感じさせるワインです。
セミヨン/ソーヴィニオン・ブラン2008、
セミヨン/ソーヴィニオン・ブラン2009、
シャルドネ2008
が 長野県原産地呼称管理委員会認定ワインとなる。
当面の目標は高品質の葡萄からのワインつくり。
それと本年中のワイナリー設立・醸造開始。
Graduate Diploma in Oenology 醸造学におけるグラデュエイト・ディプロマ、及び
Graduate Certificate in Viticulture 葡萄栽培学におけるグラデュエイト・サーティフィケイト。
私の葡萄つくりワインつくり
北信州の土地と気候に適した栽培方法で、自然の恵みを最大限取り込んだ葡萄からのワインづくりを目指しています。健康的な葡萄からできた、高品質で本物の、優しくて上品なワインを追求しています。日本の食事にもよく合う、思わずにっこりしてしまうワインです。日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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