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2010/10/27

ニュースポーツ教室(北旭ヶ丘町)

16:12:24, カテゴリ: 北旭ヶ丘町からのお知らせ  

 4町で構成される第7ブロックの「地域別スポーツ教室」は去る7月25日、旭ヶ丘小学校体育館で市の生涯学習スポーツ課、各町の体育指導員の方々に子供から高齢者の皆さんが気軽に楽しめる軽スポーツの実践指導を行われました。
 40名の参加者がスマイルボーリング、ワンバウンドフラワーバレー、囲碁ボール、ドッチピー等各種目に男女、年齢問わずチームを編成し実践を楽しみながら日頃の運動不足を解消しました。

楽しかったニュースポーツ教室/柳沢武揚
 7月31日、旭ヶ丘小学校の体育館へニュースポーツ教室に行きました。最初は、スマイルボーリングをやりました。ボールをまっすぐ投げるのがむずかしくて、ピンをなかなか倒す事ができず、負けてしまいました。でも楽しかったです。
 その後に、イゴボールをしました。ゲートボールみたいなゲームで白と黒のチームにわかれて、囲碁のようにマス目にボールをスティックで打って、白チームは白いボールをならべて黒チームは、黒いボールをならべるゲームでした。打つ加減がむずかしくてボールがいい所にいかずまた負けてしまいました。
 それでもみんなで楽しくできたのでよかったです。

「町内盆踊り」(北旭ヶ丘町)

16:09:24, カテゴリ: 北旭ヶ丘町からのお知らせ  

 自治会、各団体共催の「盆踊り」は去る8月14日(土)午後7時よりふれあいプラザ前の駐車場で大勢の町民が参加して盛大に行われた。
 雨を心配しながらでしたが、櫓の周りに大勢が輪となり佐渡おけさの曲に合わせて盆踊りがスタートしました。また子供達が楽しみにしていたポップコーン、綿あめ、アイスクリームの売り場はお父さん、お母さんに付き添われたお子さんで賑って一時間程で完売しました。
 また今年より始めた金魚すくいは盛況で、親に見守られながら挑戦し、すくった時の喜びはなんとも云えない笑顔でした。難しさを体験したお子さん、8匹をすくったお姉ちゃんもいて、楽しく過ごすことができました。 盆踊り、売店と多くの皆さんが集まり親睦を深められたことが最高でした。(分館長 東海林)

「脳トレ」学習会(北旭ヶ丘町)

16:07:49, カテゴリ: 北旭ヶ丘町からのお知らせ  

「脳トレ」/教養部 三田 里子
 6月19日(土)、超イケメンの三浦弘先生を講師にお迎えして、「脳トレ」の学習会を行ないました。とってもおもしろくジョークあり笑いがたえない。おかあさんといっしょのおにいさんのようでした。あっという間に時間になり終わってしまいました。ご参加いただいた方々にご感想をお聞きしました。
◎とても楽しい時間を過ごした。
◎参加してとても勉強になり、来て良かった。
◎一日数分一人でも出来ると思いました。
◎脳がこんなに衰えているとは思わなかった。ちょっと刺激してやると活性化したと思いました。
◎また脳トレの企画をしてほしい。

 本当に、大勢のみなさんにご参加いただきありがとうございました。

子供神輿とお祭り広場(北旭ヶ丘町)

16:06:09, カテゴリ: 北旭ヶ丘町からのお知らせ  

 去る7月25日(日)、恒例の子供神輿とお祭り広場を大勢の子供達が参加して盛大に実施された。父兄、役員の方々もお子さん、お孫さんと共に暑さに負けずに呑んで踊って神輿を担いで楽しく過ごしました。お祭り広場では流しそうめん、アトラクションでのゲームが行われ楽しい思い出をつくることが出来ました。協力しあって行事を達成させた喜びは皆が味わえたことでしょう。

22年度第1回人権同和学習会(北旭ヶ丘町)

16:05:03, カテゴリ: 北旭ヶ丘町からのお知らせ  

 去る6月4日(金)午後7時30分よりふれあいプラザに於いて、部落解放同盟長野県連合会執行副委員長星沢重幸氏を迎え40名の方々に「自分に優しく、人に優しく生きていきたい」をテーマにご自身の体験を踏まえながら講演をして頂き、人間の権利と差別の現実を学びました。
 数十年も経過してもいまだに身近に起きている差別の実態を知り根の深さを実感しました。差別のない世の中を皆の力で早く実現させなければと思いました。

相手の気持考えてますか/土屋 武廣
 人権同和学習会が6月4日開催されました。講師の星沢重幸さんが、市の人権同和教育指導者研修会でお話しされた内容に感動した町の役員さんが町の皆様にもとお願いし、実現したとの事です。
 最初は家庭のことから夫婦や親子の間の呼び方、「名前で呼んでますか。相手の気持ちを考えた呼び方してますか。なにげなく言っていても差別的な言い方してませんか。相手の立場に立って思いめぐらして下さい。」
 次に同級生の話をされました。今東京へ行って働いていますが、故郷での貧しく苦しい生活がいつも悲しく苦しい思い出となっていますと。実家へも帰って来なく、同級会へも来た事がないと。文集を送った時礼状が来たが、こんな思い出で一生送る事あってよいだろうかと、その人の心の奥にある悲しい気持ちを考える、ここに同和学習があるのではないでしょうかと。
 最後に結婚にまつわる話です。母親が娘さんに「あんた言ったの」いつまでもかくしておく事は出来ない。明るい気持ちですごす大切さが大事と。

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