写真のかつやま便り

こんにちは！勝山です

高校生の証明写真をまとめてドド～ッと撮影する仕事がありました
最近はプリクラとか携帯のおかげで「自分のいい顔」よく研究している彼らです。

　　　　　　　

ただ、
証明写真については
｢無表情」｢まじめ」「いつもとちがう」
「おもしろくない」｢固い」「どんな表情をしていいかわからない」
「ひきつる」｢顔が大きくみえる」「太って見える」｢ださい」「やだ」・・・
など非情な言葉が次から次へと出てくるのです

イタイですね～
普通にしているときはすごくいい顔してるのに
証明写真となると、急に緊張したりして
もったいないです

たかが証明写真ですが、｢明るく」｢さわやかに」「自分らしく」・・・
そういったポジティブな気持こそが大事なのです

写真は苦手という大人の方はこれまた、たくさんいらっしゃると思いますが
ポイントは

①イスに正しくすわる
②背筋を伸ばす（ふんぞり返らない！）
③首を真上に伸ばす気持ちで（胸が開く感じ）
④息を止めない（リラ～ックス笑）

ちょっと力を抜いて｢素」の自分をイメージしてみましょう

ここまでできればかなりいい線いくと思います！！
あとはカメラマンに任せてくださいね

こんにちは！勝山です

GWはまだ先のことですが、海外に行かれる方も多いのではないでしょうか
こんな時期、（とは限りませんが・・・）赤ちゃんのパスポートの撮影が入ります

お首の座らない赤ちゃんとか、
じっと座って写真を撮らせてくれないお子さま、などなど

パスポートは海外渡航にあたり自分自身を証明するための、大変重要なものです。
それは大人にとっても、子どもにとっても同じこと。

そのため写真も決まりごとが多く、例えば、顔の大きさや、写真の縁から頭のあきまでミリ単位で決まっています。斜め向きや、左右の傾き、普段の顔貌と著しく異なるもの、は不適当と判断され撮りなおしということもあるそうです。

小さなお子さまはじっとしていませんからプロに任せるのが一番です

参考：パスポート写真について

赤ちゃん、お子さまのパスポート写真でお困りの方はお電話下さい