写真のかつやま便り

こんにちは！勝山です

母の日のプレゼントで本をもらいました
この手の料理本（物語？）大好きな私、一気に読んでしまいました
難しくないし、眠くもならなかった(フフフ)

日々の料理もこの本のようなこと考えて作ったら楽しいだろうな～
みんなが幸せになれるんじゃないかしら

食堂かたつむり
小川　糸著
ポプラ社　
1300円

失ったもの：恋、家財道具一式、声。
残ったもの：ぬか床。　　

ふるさとに戻り、メニューのない食堂をはじめた倫子。お客は一日一組だけ。そこでの出会いが、徐々にすべてを変えていく。

ジビエについてもちょっとホロリ

こんにちは！　勝山です

『戦国名将の経営戦略』
「天地人」原作者の火坂雅志氏講演会

主催：須坂商工会議所/中小企業相談所
メセナホール　小ホールにて

「天地人」　　
上（天の巻）中（地の巻）下（人の巻）
火坂雅志著
日本放送出版協会

あふれ出る言葉。歴史への思いに感激。

素敵なサインもいただきました
本が先か、テレビが先か・・・
いずれにしても、日曜日が楽しみ。

こんにちは！　勝山です

卒業式から入学式にむけて年度が替わるこの時期
「一年の計は元旦にあり」とはよく言ったもので
新年度の計画、いろいろ想いがふくらむ季節です

今読んでいる本を一冊ご紹介

写真の読みかた
名取洋之助著
岩波新書

私たちは毎日さまざまな写真を見て楽しみ、また、そこから多くの情報を受け取っている。写真を見るということは、写真を読むということである。わが国最初の本格的な報道写真家であり、アートディレクターであった著者が、写真の正しい読みかたは、文字の読みかたと同様不可欠の知識であるとの主張のもとに執筆したユニークな写真論。

半世紀前に書かれたこの本は、写真の歴史を知るとともに写真が意味するもの、
カメラマン、ジャーナリズム、などの視点から興味深く読むことができます

掲載されている写真も楽しめます

こんにちは！　勝山です

絵てがみが届きました

私が1才の時の男雛が出てきましたので描いてみました。
ひげ付です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 21.3月　Sより

50余年前の、昭和のお雛様ですね・・・
立派なおひげです

季節ごとに届く、絵てがみ
Sさん、いつもありがとう

Sさんの絵てがみ展は、こちらから　↓　ご覧いただけます
ギャラリーポスト　http://kp-photo.co.jp/gallerypost.html

ギャラリーポストはグループ、個人の皆様の、作品をアピールする場所です
随時作品を募集しています
お気軽にお問合せ下さい

こんにちは！勝山です

おぶせミュージアム・中島千波館で開催中の
東京藝術大学デザイン科描画系　「ShinPA!!!」
を見て来ました

2009年2月20日~5月12日
9：00~17：00（4月より18：00まで開館）
会期中無休
一般500円高校生250円中学生以下無料

東京藝術大学デザイン科描画・装飾研究室に在籍、あるいは卒業した若手作家たちによる展覧会ということで、日本画、洋画、さまざまな表現があるのですねぇ

山本陽光さんの「命の星-母は海、父は空-」は共感を
子どもをみごもったとき、私もこんなイメージを抱いた覚えあり

加藤由美さんの「白息」は優しさとか、やわらかさを
トゲトゲ、ギクシャクした心が、すぅ～っと軽くなるような・・・

リフレッシュ！デキマシタｗ