というのに行ってきました。
第2回となる今回は横浜での開催。28日と29日。
前回は兵庫だったので、遠すぎていけず。
全国から地域SNSを運営している方たちが集結。
いろんな事例を紹介されてました。
気になるSNSは、滋賀県大津市のSNS。
運営は大津市の行政。
参加者約600名の内、市役所職員が約200名。
役所が地域コミュニティとしてのSNSの重要性を認識されている事例でした。
うらやましい限りです。
そして、SNSのエンジンを開発している方たちのセッション。
自分も同じことを考えていたのが、究極のSNS。
それは、家族SNS。
家族だけが参加するSNS。
普通に考えるとありえないかもしれませんが、
使い方によっては、非常に便利なはず。
例えば、まず家族4人を登録する。
子供が成長し、結婚するとその家族も登録する。
親戚も入ってもいいかも。
そうすると、必然的に家系図的なものができあがる。
日記を書いたりすることにより、家族がそれを見て
それに対して、会話ができる。
事前に日記を読んでから、会話するので、話が早い。
いちいち最初から説明する必要なし。
会話が少なくなるのではなく、意思疎通が事前にでき、
その先の話ができる。
それから、写真を保存できるので、子供が小さいときの写真や
親が若かったときの写真などが、ず~っと残るという利点。
家族のイベント(旅行や行事)も管理しやすいし、
家族の誕生日を忘れることもなさそう。
晩御飯のメニューをコミュニティで毎日つけて、
レシピも載せたりすると、お母さんがいないときに、お父さんがそれを見て、料理できたり。
いろいろ、やりたいことが増えたフォーラムでした。