2月25日(土)に特別支援教育実践講座
「子どもの困った行動にどう向き合うか?」を行いました。
25名ほどの参加者数でした。
講師の両川晃子先生は、特別支援教育士スーパーバイザーです。
「行動」に問題のある子について、どう支援していったらよいか具体的なお話から始まりました。
主に、学校での過ごし方について、またSSTやソーシャルストーリー、コミック会話の紹介や不登校への対応など、幅広く説明していただきました。
最後の質疑応答では、先生方からの質問が多く、特に不登校気味のお子さんへの対応について悩んでいらっしゃる様子でした。
子どもの「困った行動」には必ず原因があり、その行動の前にどんなことがあったのか記録をとっていくことが大切だそうです。
今年度3回にわたって両川先生にお話ししていただきました。
もう一つの、教材紹介シリーズの特別支援教育実践講座は3月28日に行います。
こちらは次の記事でお知らせします
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