佐久でも「ぷれジョブ」を!という熱い思いを持った方々がいらっしゃって、須坂へも視察へ来られていました。
そして、ついに先日、佐久市でシンポジウムが開催されました!
午前中は、倉敷市で初めてぷれジョブを始められた、西幸代先生の基調講演がありました。
須坂市でも、ぷれジョブを始める前に西先生をお招きして講演会を行っていました。
何度お話をお伺いしても、ぷれジョブへの熱い想いを感じます。
今回は体調を崩されていた中の講演で、いつものようなパワーがなくて、と感じていらっしゃるようでした。
しかし、静かな口調の中にも、芯の通った信念を感じて、思わず襟を正す思いでした。
一年余りぷれジョブを行ってきた須坂ですが、今回、改めて初心に帰る良い機会を与えていただきました。
午後は、先行する新潟の取り組みの発表のあと、
須坂ぷれジョブ推進会議から、須坂市での取り組みについて紹介させていただく時間を頂きました。
副会長の田幸先生より発表しました。
その後、パネルディスカッションがあり、「ぷれジョブすみさか」副会長の清水さんがパネラーとして参加しました。
同じ「ぷれジョブ」を行っている、新潟と須坂ですが、運営する会の発足の経緯や運営の仕方など、地域差があるのが興味深かったです。その地域にもともとあるものを上手に使って立ち上げていくのが良さそうですね。どちらも、いろいろな立場の方の関わりがあるのは同じでした。
それから、新潟ではお父さんの頑張りが大きかったです!行き詰った時は、「飲み会!」というのもお父さんならでは!という感じでした。
佐久でも早く「ぷれジョブ」が始まると良いですね
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