信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

カテゴリ: よもやまばなし

2018/12/05

移住支援よもやまばなしvol.31「不安より希望」

Permalink 17:18:41, カテゴリ: よもやまばなし  

11月30日、沖縄から40代女性Tさんが移住体験ツアーで須坂市を訪れた。両親と3人で沖縄から信州への移住を検討。移住先での仕事を探していたTさんは長野県の移住サイトで「移住支援信州須坂モデル」を見つけた。
須坂市では移住体験ツアーを通して仕事や住居をセットで紹介する取り組み「移住支援信州須坂モデル」を昨年から開始し現在移住者の受け入れに協力的な企業23社をホームページで紹介。その中からTさんはお花屋さんへの就職を希望した。
事前にメールや電話でやりとりを重ね移住体験ツアー当日を迎えた。お花屋さんの社長と面談し給与や勤務時間など諸条件を確認。「これまでの経験を活かして欲しい」年明けの2月から働き始めることに決まった。
お花屋さんからほど近い場所に住居を決め病院やスーパーなど須坂の生活環境を見て回った。「町がとてもきれい」「スーパーの品物が安い」とTさんは話し病院が多いと安心したようだ。
体験ハウスの温風ヒーターの灯油が切れ沖縄に比べ15度以上も下がった凍える朝も「不安より希望で胸がいっぱいです」と言い残し元気に沖縄へ帰って行った。

(信州須坂移住支援チーム 加藤広明)

2018/11/20

移住支援よもやまばなしvol.30 「J1昇格おめでとう!」

Permalink 17:57:37, カテゴリ: よもやまばなし  

J2松本山雅FCが4年ぶりのJ1昇格と初優勝を同時に果たした
今年2月に移住してきたMさんは熱狂的な松本山雅ファン
ホーム(松本市)で開催される試合はほぼ全て見に行っているとのこと
試合の年間スケジュールに合わせて仕事も休みがとれるところを探していたくらいだ
J1昇格を決めた今季最終戦の11月17日Mさん宅に車はなかった

(信州須坂移住支援チーム 加藤広明)

2018/11/06

移住支援よもやまばなしvol.29「移住者交流会を開催しました」

Permalink 08:48:50, カテゴリ: よもやまばなし  

「味がしない」「音がしない」「臭いがしない」
須坂へ移住して良かった点を聞いての答えだ。
水道水が無味無臭でおいしい。ペットボトルに水道水を入れて飲んでいる。
夜寝るときなんの音もしない。聞こえるのは虫の音だけ。
空気が新鮮で臭くない。移住した途端に1か月続いていた咳が止まった。

「別にない」
須坂に移住して悪かった点を聞いての答えだ。
来年も再来年も10年後も20年後も「別にない」須坂市でありたい。

(信州須坂移住支援チーム 加藤広明)

2018/10/22

移住支援よもやまばなしvol.28「クルマあれこれ」

Permalink 17:50:24, カテゴリ: よもやまばなし  

 隣の小布施町までクルマで行った帰り、突然エンジンの動きが不安定になり警告灯が黄色く点灯、なんとか家まで辿り着いた。修理に出すとエンジンプラグに不具合があり近い距離ばかり運転しているせいで調子が悪くなったようだ。
 須坂市の乗用車の所有状況は、一世帯あたり約1.67台という統計調査からも分かるように、一家には一台から二台、夫婦であればそれぞれ一台ずつ所有している世帯が多いようだ。 町の中を見渡してもクルマで移動する人の方が多く、徒歩や自転車の人を見かけることが少ない。
 「須坂はクルマがなくても生活できますか?」「クルマを持つとお金かかりますよね?」移住相談会で受ける質問だ。「クルマの購入やガソリン代保険代など維持費はかかりますが、地方ではクルマは必需品ですよ」と話している。都会ではクルマの無い生活が当たり前で免許を持っていない方も多く、移住が決まり慌てて「合宿免許で取って来た」という移住者もいた。
 横浜出身の地域おこし協力隊のOさん(20代)はクルマにもバイクにも乗らないで任期終了までの3年間を須坂で過ごした。クルマが無くても生活できることにびっくりした反面、クルマの便利さを知ってしまうと私のようにほとんど乗らなくても手放せない。
 近所に新しい家が建つと2台分のカーポートがもれなく付いている。3台以上停まっている家もある。我が家でも父親が乗れなくなるまで4台停まっていた。地方は一家に一台から一人一台が当たり前になりつつあるが、ガソリン代も税金も上がる昨今、本当に一人一台クルマが必要なのかよく考えてみることも必要なのかもしれない。

(信州須坂移住支援チーム 加藤広明)

2018/10/05

移住支援よもやまばなしvol.27「移住支援チームの独自貢献点」

Permalink 17:02:18, カテゴリ: よもやまばなし  

▼「企業間競争の勝者は独自貢献点をもった企業になる。貢献点の磨き込み、独自貢献点の創造という2点を企業戦略の中心に据えよう。顧客からみて唯一独自の存在となる、その結果が成長である」最近読んだ本の中で印象に残った部分だ。須坂市の移住支援事業における貢献点とは「移住希望者の要望に沿いかつ須坂市独自の取組を行うことで移住者を増やすことができる」ということか。
▼信州須坂移住支援チームでは移住に積極的に協力をしてくれる求人企業を開拓し、移住希望者と求人企業を繋げる「移住支援信州須坂モデル」を平成29年度からスタートした。
移住希望者には具体的な求人や住環境の情報を一括提供し、求人企業には移住希望者が移住するまでの時間の壁を考慮してもらうことで、移住希望者の不安を解消しストレスフリーでスピーディーに移住へとつなげる仕組みだ。移住希望者に対しここまできめ細かい仕事の紹介は他の市町村にはない独自の取組と自負している。「移住支援信州須坂モデル」が須坂市の独自貢献点であり、これを磨きあげ創造していくことが移住希望者からみて唯一独自の存在となり、その結果として移住者増へと繋げることができるのだろう。
▼Mさん家族が「移住支援信州須坂モデル」で9月に移住してきた。自然の中で子育てしたい、子どもの寝顔しか見られない生活をなんとかしたいとの思いで4月に銀座NAGANOでの移住相談会に参加。5月の移住体験ツアーで移住者協力求人企業を紹介し7月の採用面接を経て移住が決まった。ご主人は10月から自転車通勤をはじめ、3歳になる息子は保育園に通いはじめた。初日から熱を出し、お母さんは慌てて迎えに行ったとのことである。
▼先週末に銀座NAGANOで移住相談を受けた23歳の青年を昨日は木工関係の移住者協力求人企業へと案内した。1時間半じっくり時間をかけて社長と面談を実施。面談を終えたあと自分の中に新たな可能性を発見したような青年の表情が印象的だった。社長のメッセージが添えられた経営に関する本と敷地内で採れた柿の実をお土産にもらい青年は笑顔で須坂駅の改札へと消えていった。

(信州須坂移住支援チーム 加藤広明)

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