信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

カテゴリ: しごとラボ~求人企業インタビュー

2019/02/05

【移住者受入れ協力求人企業紹介】株式会社ヒーテック

<須坂しごとラボVol.26>
ヒーテック「熱処理加工の専門会社」
代表者名:滝澤秀樹
従業員数:25名
創  業:昭和32年(平成17年社名変更)
事業内容:自動車部品や産業機器部品の金属熱処理加工

自動車の部品やブルドーザーなど産業機器の部品を熱処理加工することで、より硬く耐摩耗性の高い製品づくりに携わっているのが株式会社ヒーテックです。須坂駅から北に3キロ離れた松川工業団地内に立地しています。すぐ近くには松川が流れ、橋を渡れば小布施町です。
昭和32年に前身の長野自動車部品工業協同組合を設立し、平成17年にヒーテックへと社名を変更しました。社名の由来はHeat(熱)Treatment(処理)Technology(技術)から名付けられました。熱処理加工の専門会社として長い間貢献し続けています。滝澤秀樹社長に経営者としての考え方を、また社員の働き方について話を聞きました。


●社長就任に至るまで
現在ヒーテックでは20歳代から60歳代まで各世代の社員が働いています。熱処理加工に携わる製造部門や品質管理の技術部門、営業と事務が主な業務です。3年前に就任した滝澤社長は、熱意と謙虚さを兼ね備えた使命感あふれる社長です。
「13年前までは団体職員として長野市の職場に勤めていました。企業と関わる仕事だったことで故嶋倉会長に出会い、ご縁をいただきヒーテックに転職をしました。まさか自分が熱処理加工の仕事に携わるとは想像もしなかったです。当時社長だった会長に経営者としての勉強の場を与えてもらい東京に一年以上通いました。運をつかむ力を得るためには人間性を高めることの大切さを学びました。もし迷うことがあったなら楽な方を選ぶのではなく難しい方を選びたいと思っています。たとえ失敗したとしても後悔はしたくないからです。きっと成長させてくれるはずです」
滝澤社長は、豊かな人生を送るためには素直さと前向きな心が大切だと話してくれました。



●製造業されどサービス業
ヒーテックは他企業から依頼を受け預かった部品を、工場で熱処理加工し最適な機能・性能に変えてお渡ししています。
「現在募集しているルート営業は、お得意様企業から部品を預かり加工後に送り届ける配送が主な業務です。営業の経験があれば尚良いですが、コミュニケーションが長けている人や前向きな人なら成り立つ仕事でしょう。配送業務をするのにも熱処理加工の知識が必要になるので、工場の状況も勉強して新規顧客の開拓も期待したいです」
「お客様の声に耳を傾け、労力を惜しまず前向きに取り組むことを大切にしています。今後の展望として、営業先では携帯タブレット端末に入力しながら受注管理を行う自動化も目指しています」




  熱処理加工前と加工後


  現場で頑張る畑山工場長

●「ここで良かった」と思える会社づくりを
ヒーテックでは、働きながら国家資格の金属熱処理技能士の取得が可能で、受験費用も会社が負担しています。熱処理学のみならず人間力を磨く外部研修制度などバックアップ体制もできている会社です。また、家族手当として配偶者手当4,000円、子ども手当1,500円が該当社員に毎月支給されます。会社で昼のお弁当を注文する社員は食事手当てとして1食110円の補助が出ます。

ヒーテックは地域の人材育成事業にも関わり、高校生が現場で学ぶ授業「デュアルシステム」の受け入れ協力企業としての役割を果たしています。この日滝澤社長は、高校1年生が職場体験に向けた会社説明会のため須坂創成高校を訪れました。メモをとりながら聞く生徒たちに社長は熱心に伝えました。
「元気、やる気、勇気、本気、根気の5つの気が会社の行動指針です。健康で元気があればやる気が湧き、そして本気になれるのだと思います。能力はみんなに備わっています。いずれ就職して会社に入っても思い通りにいくことは少ないですが、それでもプラスに考えることができれば状況は変わっていくはずです」説明が終わると社長の熱意が伝わったのか、生徒たちは積極的に質問をしていました。

滝澤社長は「この会社に入って良かった」と思う仕事を社員にしてほしいと願っています。そう感じてもらえるような会社づくりをしていきたいし、それが使命だと感じていると思いを語ってくれました。

●新たな挑戦や経験を活かし活躍しています
ヒーテックで働いて一年になる荒井さん(33歳)は隣の長野市出身で、北陸地方の大学に進学しましたがUターンし、現在は実家から30分の車通勤をしています。
「北陸の大学院で化学の研究をしていましたが、そのまま続けていくことに疑問を感じて退学し、実家の長野市に戻ってきました。故会長とのご縁から会社の紹介を受け就職しました。大学院時代は実験で座りっぱなしが多かったのですが、今は体を動かす作業で自分には合っていると思います。少人数の会社で一人の力が大きいと思える分、頑張ろうという気持ちが湧きやりがいを感じます。大学院時代を通し、これまで学んだことを活かして新しい熱処理方法を考え出せたらと思っています」


転職によって経験を活かして活躍する社員もいます。事務と営業を担当する池森さんと渡辺さんです。二人とも転職して一年未満。前職では他業種の営業事務に携わっていました。
「会社は土日休みです。勤務時間は朝8時半から17時半で残業はほとんどありません。以前の職場よりも一日の時間の使い方は自分でコントロールでき休暇も取れるのでメリハリのある働き方ができています」


皆さん地元で育った方々です。生まれ育った地域について「雪が降る景色も悪くないですし、県外に出ると地元の水と空気は美味しいことを実感します。360度どこを向いても山が見える環境で育ったので、この風景は安心感があります」と話してくれました。

●人生をより良いものに
ヒーテックでは新年会やお花見など季節の行事や社員旅行があります。
「お花見などの行事は会社負担で実施しています。社員旅行は海外の予定もありますが、国内もなかなか味わえない見どころや広い考え方が得られる場所があると思います。今回の旅行は東京で大相撲観戦や屋形船の体験、築地や企業見学をしてきました。仕事以外でもバーベキューをしたりスノーボードに出かけるなど社員交流もしています」


新年会の様子


社員旅行でレインボーブリッジをバックに屋形船で

滝澤社長は経営者の学びから、人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力という京セラ創業者の稲盛和夫氏の人生方程式に共鳴をしたそうです。
「能力があればあるほど、熱意が強ければ強いほど、掛け算なので考え方によってプラスにもマイナスにもなります。プラスで考えれば自然と数字は大きくなりますよね。プラスに考えることを大切にして仕事に活かしていきたいと思っています」
素直な人は仕事も吸収しやすい人だと滝澤社長は話します。コミュニケーションに自信のある方、営業の仕事に興味がある方は、ヒーテックで人生方程式を作り上げてみてはいかがですか?

◆採用情報と応募について
自動車や産業機器の重要部品は、耐摩耗性や強靭性を飛躍的に向上させるため必ず熱処理が必要です。ヒーテックは、その品質向上に欠かせない工程を専門的に行う長野県北信地方では唯一の会社です。「働き甲斐のある会社」長野県一を目指し取り組んでいます。人財経営に力を入れ、人間力を磨くための外部研修制度も採りいれています。ルート営業の経験がある方はもちろん、未経験でも前向きな考えで興味のある方の応募も受け付けています。会社説明および見学も随時受け付けていますのでお気軽にお問合せください。

<お問合せ先>
株式会社ヒーテック
〒382-0005
長野県須坂市大字小河原3954-21
電 話 026-248-5711
FAX 026-248-5757
http://heattech.co.jp/index.html

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(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2019/01/21

【移住者受入れ協力求人企業紹介】株式会社ケアネット

<須坂しごとラボVol.25>
「地域密着型の介護施設」株式会社ケアネット
代表者名:佐藤貴幸(長野サービスセンター長)
従業員数:170名
創  業:平成12年
事業内容:介護保険事業の居宅介護支援事業(ケアプラン作成)、訪問介護事業(ホームヘルプ)、通所介護事業(デイサービス)、短期入所生活介護事業(ショートステイ)、認知症対応型共同生活介護事業(グループホーム)

ケアネット長野サービスセンターは、平成12年(2000年)4月に富士通グループの介護施設として営業を開始しました。須坂市内を走る長野電鉄日野駅前に立地し、のどかな田んぼや果樹畑の田舎の風景が広がります。日野駅周辺は比較的アパートが多く、通勤・通学で電車を利用する人にとって便利な居住地域です。近くには日野保育園や日野小学校もあります。長野サービスセンター長の佐藤貴幸さんに施設で働く社員の様子や働き方について話を聞きました。

●全国展開の介護施設です
ケアネットは本社のある神奈川県川崎市や岩手県、兵庫県など全国7ヶ所でサービスセンターを展開し、須坂市や長野市を拠点とする長野サービスセンターには現在約170人の社員が働いています。
このうち本部がある須坂市の施設には、20歳代から70歳代までの約120人がデイサービス(定員35人・日中の利用者)、ショートステイ(定員30人・短期間の宿泊)、グループホーム(定員9人・認知症の方が生活)、訪問介護などの部門で働いています。
ショートステイとグループホームでは月に4~5回程度の夜勤(1回につき7,000円の手当)があります。デイサービスは一日12~15人のスタッフがローテーションし食事やお風呂の介助、送迎時の同乗、またカラオケ・手芸など趣味を活かした機能訓練の介護を行っています。ショートステイは35人、グループホームは8人のスタッフが介護サービスを行います。自宅での訪問介護はケアプランに基づいて食事、入浴、排泄、清掃などのお世話をします。
最適なケアプランを経験豊富なケアマネジャーが作成します。




「女性の多い職場ですが男性スタッフと一緒に協力し合い助け合って働いています。何より大切なのは、働く者同士も利用者様ともコミュニケーションをとることだと思います。施設の利用者様が住み慣れた地域で安心して幸せに暮らしたいという願いを叶えられるようお手伝いをするのが私たちの使命だと思っています」

●地域に密着した施設を目指して
ケアネットには多くのボランティアの申し込みがあることも地域に根差す施設を象徴しています。
「太鼓や三味線、大正琴、ギターなどの楽器演奏、ラーメン屋台や蕎麦打ちなど様々なボランティアの皆様による催しは月に数回行われています。地元の日野小学校3年生は、オセロやカードゲームなど交流のメニューを考え道具持参で訪問してくれます。小学校から招待状をいただいて伺うこともあります。日野保育園の園児たちもお散歩で遊びに来てくれます。また、利用者様の話を傾聴しようと訪れるボランティアの方もいらっしゃいます。話し相手になってもらえることで利用者様の不安が解消されるようです」


ケアネットでは活動の一つとして、子どもたちが何かあった時に駆けこめる「こどもを守る安心の家」として登録され地域の防犯と安全の取り組みにも参加しています。

●転勤で須坂暮らしに
デイサービスセンター施設長の山本勲一さんは、半年前に福島県の会津サービスセンターから転勤になり須坂市へ移住してきました。山本さんは会津若松市出身。富士通会津工場で製造設計の仕事に携わっていましたが、対人の仕事を希望しケアネットに勤めることになりました。
「転勤を機に生まれ育った会津若松市から初めて出て生活することになりました。住居はケアネットと同じ日野地区で歩いて10分くらいです。須坂市で暮らし始めてまず驚いたのは、畑のブドウやリンゴが手の届く所にあることでした。会津若松市は田んぼの風景でした。それに須坂市内を流れる小川は水がきれいですし、山側から見る夜景はとても美しくて感動しました。職場のみんなは親切で声掛けをしてくれたので抵抗なく入っていけました。須坂は会津より地域交流が盛んで密着型サービスの基盤ができていると感じています」
山本さんは職場の様子や初めての移住体験を話してくれました。

●求めるのは喜びを共有できる人
山本施設長だけでなく、何を隠そう佐藤センター長自身も異業種から転職した一人です。
「以前は金融機関に勤務していたのですが、思いもよらなかった倒産により転職を余儀なくされ現在の介護の仕事に携わることになりました。もともとお年寄りが好きだったこと、そして金融機関で培ったコミュニケーション力を強みにしてデイサービス部門からスタートしました。介護の勉強に触れた時はとても新鮮で視野が広がったのを覚えています」
「働く仲間としては、喜びを共有できる人、優しい人が理想ですね。利用者様に喜んでいただけた時のありがとうの言葉はとても嬉しいですし、やりがいも感じられます。介護の経験がなくても内部研修や仲間たちが教えてくれます。専門的な外部研修も受講料は職場が負担するので安心して受講できます」
「利用者様が行う機能訓練では、動作を維持できた時の喜びをいっしょに共有し嬉しいと感じられることが大事です。仕事における相談は上司や同僚あるいは専門の担当者が随時対応するので心配ありません。デイサービスなどは日中の勤務なので子育て中の女性でも働きやすいと思います。子どもの成長とともに働き方の相談に応じています」
佐藤センター長は求める仲間について話してくれました。
このようにケアネットはワークライフバランスにおいても理解を持って受け入れてくれます。健康でやる気さえあれば経験の無い方も仕事は覚えながらできることも話してくれました。

ケアネットでは地域住民に施設の取り組みを知ってもらい、ともに日野地区の今後を考えていこうという公開講座の企画も行っています。人と人とのふれあいから豊かな心を育むことができる介護職。やりがいを求め自分自身も喜びを持って働きたいという方、地域密着型のケアネットで理想的な生き方を肌で感じてみませんか?

<日野地区で開催する公開講座チラシ>

◆採用情報と応募について
ケアネットは、住み慣れた地域でいつまでも生活ができるように、利用される方の願いに応えようと地域密着型の介護施設を目指しています。未経験の方でも指導を受けながら仲間同士で共に学び合い助け合って働けます。現在、各部門の介護員や看護師を募集しています。介護の資格の無い方でも働けますのでご相談に応じます。施設説明および見学も随時受け付けていますのでお気軽にお問合せください。



<お問合せ先>
富士通グループ
株式会社ケアネット長野サービスセンター
〒382-0054
長野県須坂市大字小山字蒔田2518-1
電 話 026-251-2708
FAX 026-251-2774
http://www.carenet.fujitsu.com/web/scdsp.php?scid=30

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(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2018/12/20

【移住者受入れ協力求人企業紹介】北信タクシー株式会社

<須坂しごとラボVol.24>
北信タクシー「心でつながるタクシードライバー」
代表者名:駒津健一
従業員数:21名
創  業:昭和45年
事業内容:一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー業)

地域住民の足となり、時には旅の思い出作りの一翼を担うタクシードライバー。須坂市内にも人々の暮らしを支えている北信タクシー株式会社があります。創業は昭和45年。現在2代目となる駒津健一社長は社員21人とともにお客様に愛される会社を目指して、須坂市本上町にある本社と須坂駅前乗り場の2ヶ所を拠点に、市内にある県立総合病院「信州医療センター」にもタクシーを配置し営業しています。

北信タクシーは観光面にも力を入れており、長野県認定の「さわやか信州観光ガイドタクシー」免許を持つ5人のドライバーが活躍しています。駒津社長にタクシードライバーの仕事について、また移住して働いている方にも話を聞きました。

●「ありがとう」の言葉が励みになる仕事
現在、北信タクシーでは事務や配車係の5人とドライバー16人が勤務しています。社員の年齢は30歳代から70歳まで。最高齢の70歳ドライバーは長年の勘を働かせ、乗車したお客様を特殊詐欺から守り、犯人検挙に貢献したことで須坂警察署から感謝状を受賞しました。車内ではお客様と座席が前後のため違和感を察知するのは難しいのですが、長年続けていると最初の言葉がけによるコミュニケーションで様子がわかるそうです。
「ほとんどは電話による注文です。年配の方をはじめ移動に困っている方々のお手伝いとして、自然と社会貢献にも結びつき大きなやりがいを感じられます。お客様の中には予約して定期的に利用する方もいらっしゃいます。お客様からの「ありがとう」の一言が大きな励みとなっています」
「勤務形態は、基本的に朝から夜中までの時間帯の中でシフトが組まれていて6日に1日が公休となります。家庭環境など希望によっては朝から夕方までの日勤や短時間勤務の相談にも応じています。配車率は80%で給与は安定していて、本人の努力次第では歩合給も加算されます。ドライバー同士は同じ立場なので役職や年齢などを感じないと思います」
「観光タクシーとしてもいろいろな場所にお客様をご案内しています。旅館に宿泊されるお客様の送迎をはじめ、ご相談に応じて市内外をまわるモデルコースの提案も行っています。日本の滝100選の米子大瀑布には、紅葉シーズンの3週間ほどで約2,000人のお客様をご案内しました」

北信タクシーは長野県プロドライバー事故防止コンクールで毎年受賞しており、昨年度(2017年度)も最優秀賞を受賞しています。このように日々の事故防止に努めるプロドライバー集団として、またお客様の身の安全を守る「地域の見守り役」としての役目も果たしています。

特殊詐欺犯人検挙の感謝状

長野県プロドライバー事故防止コンクール最優秀賞

●人との出会いが楽しみ
北信タクシーでは現在2人の女性ドライバーが活躍しています。市内のタクシー会社の中でも女性ドライバーはこの2人だけです。このうち呉 英子(オ ヨンチャ)さんは韓国出身で18年前に来日し、長野県での生活は11年目を迎えます。

韓国にいた時は観光会社で現地ガイドとして働いていました。一年間日本語学校に留学した経験もあって日本語がとても上手です。車の運転が大好きだという呉さんは勤め始めて半年余りですが、言葉の壁を乗り越えて普通自動車2種免許を取得した努力家です。今では、お客様から親切で感じが良いと指名を受けるまでになっているそうです。
「70歳まで働けるというドライバー募集のチラシを見て応募し、2回ほど社長と面接をして採用になりました。もともと車の運転は好きでしたが普通自動車2種免許は持っていなかったので勉強して取得しました。取得にかかる費用は北信タクシーが全額負担してくれました。私の場合は文字の読み書きが必要な学科試験が難しかったです」
「複雑な道はお客様が教えてくれることもあります。中には差し入れをして応援してくれる方もいます。須坂市のお客様は優しい人が多いですね。時間によっては帰り道が真っ暗で困ってしまう時もあるのですが、会社のタクシーはすべてカーナビ付きなので安心です。配車係からはGPSで指示ももらえるので心配ありません。カーナビもできるだけ使わないように心がけて上手に利用しながら道を覚えているところです」
「お客様の中には足の不自由な方やお年寄りが多くいます。荷物を持ったり、時には会話の聞き役になることも喜ばれるのではないかと感じています。お客様からの「助かりました」「ありがとう」が嬉しいです。タクシードライバーは接客の仕事で、人と人とのつながりを感じられます。タクシーは「地域の足」として必要なものです。健康である限りずっとこの仕事を続けていきたいですし、これからも人との出会いが楽しみです」
仕事の内容を終始笑顔で話す呉さんの表情がとても印象的でした。

●移住して第2の仕事人生を
新潟県から須坂市に移住してきた山本賢さん60歳は、移住後に採用となった北信タクシーに勤務して1年3ヶ月余りが経ちました。奥様が長野県上水内郡飯綱町の出身だったことで周辺の物件を探していたところ、須坂市内で駅から5分の便利な物件を見つけて引越しをされました。

「北信地方は東京へも名古屋方面にも交通アクセスの良さを感じていました。中でも須坂市は比較的雪が少なく景観も良くて住みやすそうだなと思っていました。以前住んでいた新潟市は雨が多くて曇りがちの場所でした。反対に須坂市は、晴れの日が多く気分も明るくなる感じで価値のある場所だと思います。新潟市は大都市でバスも5分おきに乗れる環境だったので自家用車が要らない生活でした。そのため持っていた自動車免許が切れてしまい、もう一度免許を取得してからの就職活動になってしまいました」
「北信タクシーに応募したのは、娘が新潟県のタクシー会社で配車の仕事をしていたので同じ仕事をしてみたいと思ったからです。60歳を過ぎ、これから80歳までの生き方を考えた時に「自分を変えてみたい」と思いました。以前は証券会社に勤務しスーツ姿で働く環境でした。就職活動中には「スーツで働いていた人には難しいですね」と言われ苦い経験もしました」
「働き始めてからは、市内の町名が覚え辛かったり場所の位置を把握するのが難しかったです。方言やイントネーションの違いをお客様から言われて気が付くこともありました。配車の仕事はお客様との電話対応が中心で、受けた注文は無線でドライバーに指示を出します。今までの経験から北信タクシーは、人間形成をする職場として良い場所だと思います」
「須坂市に知り合いはいませんでしたが、北信タクシーに勤めてからいろいろな方と出会いました。今は存在を認めてもらえることが嬉しいです。ご縁をいただいて今があるのだと思います。駒津社長に出会えて良かったですし、須坂市に住んで良かったです。地域の人たちも良い方たちなので何か行事などあれば参加するように心がけています」

●タクシードライバーを募集しています
求める人材について駒津社長は「お客様に満足と感動のサービスができる仲間を募集します。タクシードライバーは定年後も健康であれば働ける仕事です。ドライバーになりたいという思いがあれば直ぐにそれまでの運転経験を活かすことができます。もちろん女性でも働ける仕事です。接客が好きな人や運転が好きな人にはふさわしい仕事だと思います」
呉さん、山本さんのように人とのつながりに感動し人に喜ばれる仕事に携わりたいという方、何よりも車の運転が好きだという方は北信タクシーで大きなやりがいを見つけてみませんか。

◆採用情報と応募について
北信タクシーは24時間営業のタクシーとして公共輸送を行っており、地元の方々から好評を得る地域に根付いたタクシー会社です。配車率80%の安定した働き方で、中高年・転職者・女性ドライバーも活躍しています。タクシー業務が未経験の方でもやりがいを持って勤務できます。現在タクシー乗務員を募集しています。会社説明および見学も随時受け付けていますのでお気軽にお問合せください。

<お問合せ先>
北信タクシー株式会社
〒382-0086
長野県須坂市金井原1507-1
電 話 026-245-5353
FAX 026-246-8646
https://www.hokutaxi.com/

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(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2018/12/05

【移住者受入れ協力求人企業紹介】株式会社ニットー

<須坂しごとラボVol.23>
ニットー「研磨技術で世界に貢献する会社」
代表者名:牧 恵一郎
従業員数:140名
創  業:昭和18年(明治10年から角一牧製糸所)
事業内容:光学ガラス、半導体部品等の精密平面研磨加工及び切断面取り外形加工、建築用アート硝子製造、産業機械組立

須坂市は、明治から大正にかけて製糸業で栄えた町です。今も当時を物語る蔵屋敷がたたずんでいます。株式会社ニットーも明治10年に製糸業を家業として始まり、その後コンデンサーの製造、双眼鏡レンズの研磨などを経てガラスの研磨技術のスペシャリスト企業として成長を遂げてきました。現在は本社屋を須坂市八重森に構え、本社を含む3つの工場と台湾の関連会社で事業を展開しています。
本社の直ぐ真横には上信越自動車道が走っており、社屋3階からは須坂市を取り囲む美しい山々の風景が広がります。

ニットーは4代目となる牧恵一郎社長の下、社員140人が最高レベルの研磨加工技術で生活に役立つ製品づくりに取り組んでいます。総務課長の青木孝史さんにニットーにおける仕事内容や社員の働き方について話を聞きました。

●高い精度と量産化を実現する事業
ニットーが手掛ける研磨製品は、スマホ・有機EL・光通信機器・防犯カメラ・医療用レンズ・EV(電気自動車)・複合機・各種センサーなど身近な物から専門部品まで対応しています。
「2017年からは専属デザイナーと業務提携を結び「Re-Glass Labo」ブランドを立ち上げ、建築用アート硝子「雪花硝子」の生産・販売を始めました。2020年東京オリンピックの施設にも採用されることが決定しています」
雪花硝子は壁材から家具にわたり和洋折衷の空間を引き立たせる芸術的製品で、本社ロビーにも美しいオブジェやテーブルが展示されていました。

建築用アート硝子の「雪花硝子」


ニットーが行う研磨加工は、ラッピング、ポリッシングと呼ばれる工程を経て、超純水での洗浄、検査、出荷へと進み市場に送り出されます。製品の量産化とともに極限まで追求した最高レベルの加工技術は、自社で開発している両面研磨機が実現を可能にしました。
「研磨加工の技術は肉眼では見えない世界です。加工物が平らなほど電気も伝わりやすくなりますし強度が増します。他企業からも製品の精度を上げたいという試作依頼を受けることもあり、研磨加工の種類の多さは県内でも唯一の規模を誇ります。エネルギー管理の優良事業所として中部電力から表彰も受けるなど環境意識が高いのも特徴的です」
青木さんは、ニットーの技術が多方面で活躍していることを話してくれました。

●社員の働き方
ニットーの勤務時間は朝8時から17時で、土曜日と日曜日の週休2日制です。残業時間も1ヶ月あたり6時間程度(2017年平均)と働きやすい会社です。毎日の朝礼では前日までの課題を報告し合い、皆で共有をするそうです。青木さんに働く社員の様子や会社の福利厚生について伺いました。
「海外の工場は現地の人が働いているので、須坂市から転勤の心配はありません。女性社員は出産を経て復職する人も多く仕事と家庭の両立ができる職場です。比較的に災害が少ないことや、豊かな自然に囲まれた地理に納得してIターン就職をする若者もいます。今まで移住された方からは、長野というイメージの割には雪も少なく生活しやすいという感想も頂きます。」
「誕生月や自分の子どもに関係する記念日などのアニバーサリー休暇が年3日取得できます。納涼会や忘年会もありますが、今後考えているのがボーリングなどの球技大会で健康に関するイベントです。社員の健康管理を進めて“健康経営”企業を目指していこうと思っています」
また、ニットーでは社員教育や研修制度も整っているので段階を経てスキルの習得が可能です。社内研修をはじめ、専門分野における外部研修に参加したり自社内で行う講習会などに取り組んでいます。

納涼会の様子

研修風景

●適正を見極めてくれる会社
ニットーでは技術職を中心に中途採用の応募も受け付けています。学歴も大卒、高卒を問わず前職の経験により採用を決定しているそうです。青木さん自身もニットーに転職をされた一人です。

「大学進学とともに地元の須坂市を離れ東京で暮らしていました。卒業後は、そのまま東京で不動産会社に就職し2年間勤務しましたが、須坂に戻ることを決めて仕事を探していたところ派遣社員としてニットーを紹介され製造業にやりがいを感じ入職しました。翌年に正社員として製造へ配属され、その後も購買や営業などを経て現在の総務課に至っています。現在の仕事は人事労務や原価管理、情報管理統括を担当しています。派遣社員としてスタートした私自身が実際に体験して思ったことは、ニットーは社員の適性を見極めてきちんと評価してくれる会社だということです」
青木さんは東京に出たことで改めて須坂の良さも知ったそうです。休日の過ごし方も人混みの多い東京とは違いゆったりできること。そして、子どもを育てるのは東京じゃないかな?とも感じたそうです。

●求める人材
「通年で生産技術部門における人材を募集しています。理系出身を希望しますが前職の経験によって柔軟に判断させていただき採用となる場合もあります。研磨加工の最終検査は大量の製品から傷の有無を確認する作業工程なのですが、一つのことを淡々とこなせるのは傾向として女性の方が向いているのかもしれませんね」
「見極めたい適性は、決められたルールに合わせた行動がとれる人や細かい物事に対応できる人、集中力があって仕事の相性が合う方が理想的ですね。枠にとらわれず柔軟な考えを持っていたら新しい発想もできると思います。現状で満足するのではなくチャレンジ精神も大切。悩むことも前向きにとらえられる人がいいですね」青木さんは働く仲間として、その人をきちんと見極めた人事を行っていることを話してくれました。

ニットーは、最高レベルの研磨技術でIoTやAIなど最先端分野を支えている会社です。雪花硝子が見せる繊細な姿からはガラス製品の無限の可能性を感じます。研磨加工の仕事に携わることで自分自身の心磨きもできる、そんな思いで働けることができたら何よりの幸せかもしれませんね。

◆社員の採用情報と応募について
ニットーでは70年以上続く研磨技術を通じ、IoTやAIなど最先端分野を支える企業です。液晶・光学ガラス・セラミックス・石英・樹脂・金属などの平面加工技術を持ちテクノロジー産業の一躍を担っています。
現在、理系出身の学卒を中心に、開発・試作・工程設計を行う生産技術や製造・生産管理を行う製造管理の職種について常時募集を受け付けています。会社説明および見学も随時受け付けていますのでお気軽にお問合せください。

<お問合せ先>
株式会社ニットー
〒382-0051
長野県須坂市大字八重森2-2
電 話 026-245-0637
FAX 026-245-9388
http://www.nitto-gr.co.jp/index.php
採用担当:総務課長 青木孝史

★その他の移住者受け入れ協力求人企業の記事はこちら
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/info.php?id=248
★移住支援信州須坂モデルとは
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=185
★移住体験ツアー随時開催中!ご希望の事業所をご案内します
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/event.php?id=113

(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2018/11/05

信州須坂移住支援チームサポートによる移住者数が100人を超えました!

1 信州須坂移住支援チームサポートによる移住者数が100人を超えました!
2 都会のサラリーマンが田舎のサラリーマンになるための壁を壊す取組をスタート
3 この1年で「移住支援信州須坂モデル」を使って6組10人が田舎のサラリーマンに!
4 国家資格キャリアコンサルタントを配置しアフターフォローを強化
5 移住者が気軽に集える場所「移住者サロン」を開設します
詳細は以下をご覧ください


1 移住支援チームサポートによる移住者数は100人を超えました

信州須坂移住支援チームサポートによる移住者数は、平成26年4月1日~今日現在(30年10月31日)まで累計103人となりました。総合戦略において平成31年度までの目標値を累計30人としていることから現時点ですでに目標値を上回る実績が出ております。
・26年度 11人
・27年度 15人
・28年度 25人
・29年度 34人
・30年度 18人(10/31現在)
累計103人

(1)26年度にチーム発足、積極的な情報発信を続けてきました
須坂市の移住定住を促進させるため、平成26年4月に政策推進課に信州須坂移住支援チームを設置し今年で5年目になります。まず、移住先としての知名度アップを図るため①東京や大阪、名古屋での移住相談会、②移住支援サイト、②メルマガ、③ブログ、④フェイスブック等で積極的に情報発信を行ってきました。

(2)移住者の受け皿整備を行いました
移住希望者を積極的に受け入れるため①空き家バンク事業の充実 ②移住体験ツアーの実施 ③移住体験ハウスの整備 等を行い、移住者の受け皿の整備を行いました。

☆平成26年度~30年度(10月31日現在)実績
・メルマガ発行 毎月2回(5・20日発行) 登録1,147人
・空き家バンク 登録65件、成約50件 移住者45人
・移住相談会 85回400組591人参加 移住者36人
・移住体験ツアー 58回、78組141人参加 移住者32人
・移住体験ハウス のべ107泊175人利用 移住者15人

2 都会のサラリーマンが地方のサラリーマンになるための壁を壊す取組をスタート

2017年(平成29年)6月からは、「移住支援信州須坂モデル」をスタートしました。これは、多くの移住希望者にとって移住先での仕事を重要視していることから、ハローワークと連携し、移住者の受け入れに協力的な企業を開拓しながら、移住希望者に対して、移住相談や移住体験ツアーを通し仕事や住居等をパッケージにして提供することで、移住希望者の不安の解消とスピーディーに移住へとつなげる仕組みです。

(1)「移住支援信州須坂モデル」の特徴
都会のサラリーマンが地方で仕事を探すことは至難の業。仕事を探し採用から就業まで2~3か月以上かかるため、通常の求人ではなかなか移住に結びつきません。移住定住アドバイザーが市内の求人企業を訪問し、移住希望者を受け入れてくれる企業を確保し、社長や従業員から話を聞き、求人企業の詳細を記事にまとめ、移住相談会やホームページで移住希望者に紹介しております。現在、移住者受入協力求人企業は製造業やサービス業、介護や食品関連など約22社まで増えてきました。
関連ページ
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=193

(2)「移住支援信州須坂モデル」を使っての移住者
昨年8月に移住支援信州須坂モデル第1号で大阪から移住した40代の男性は、6月17日に大阪で開催の移住セミナーでお会いしました。7月1日に移住体験ツアーで須坂を訪れ求人企業と住居を見学。7月13日に移住を決め、8月16日に須坂市へ移住。8月21日から仕事をスタートしました。
また、10月に東京から移住した40代のご夫婦は、5月27日に東京の銀座NAGANOで開催した須坂市の個別相談会でお会いし、6月3日に求人企業と社宅を見学し7月1日に採用が決まりました。その後、東京での仕事を7月末で辞め、マンションを処分し、車の免許を取得後9月に移住。10月1日から就業を開始しました。

3 この1年で「移住支援信州須坂モデル」を使って6組10人が田舎のサラリーマンに!

(1)Iさん(40代・大阪府)
①就業先 製造業
②移住の理由 休職中で仕事を探すのと同時に地方移住を考えていた。
③移住までの経緯
・移住相談会(大阪)2017年6月
・移住体験ツアー 7月
・移住 8月
関連ページ
https://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/09/06/p33830

(2)Kさん(40代・東京都)
①就業先 葬祭業
②移住の理由 終電に間に合わないほどの激務の日々で病気で倒れたこともあった。夫婦で山登りが好きだったので、長野県への移住を希望した。
③移住までの経緯
・移住相談会(東京)2017年5月
・移住体験ツアー 6月
・移住 10月
関連ページ
https://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/11/20/p34238

(3)Iさん(40代・東京都)
①就業先 ワイナリー
②移住の理由 ソムリエの資格を活かしてワイナリーで働くのが夢だった。勤務中に病気で倒れたことが引き金になり元気なうちに移住しようと決めていた。
③移住までの経緯
・移住相談会(東京)2017年12月
・社長と面談 2018年1月
・移住 3月
関連ページ
https://blog.suzaka.jp/ijushien/2018/07/19/p35246

(4)Hさん(20代・東京都)
①就業先 温泉施設(地域おこし協力隊)
②移住の理由 もともと長野県木曽郡の出身。かねてから、地元の長野県に住みながら貢献したいという強い思いがあった。
③移住までの経緯
・移住相談会(東京)2018年2月
・現地説明会ツアー 2018年3月
・移住 8月
関連ページ
https://blog.suzaka.jp/ijushien/2018/10/05/p35559

(5)Mさん(30代・神奈川県)
①就業先
・ご主人 製造業 ・奥さま 地域おこし協力隊
②移住の理由 お子さんを伸び伸び育てたいと考えるようになり、ご主人の地元須坂市へのUターンを機に夫婦で転職した。
③移住までの経緯
・移住相談会(東京)2018年4月
・移住体験ツアー、現地説明会 5月
・移住 10月
関連ページ
https://blog.suzaka.jp/ijushien/2018/10/22/p35616

(6)Oさん(30代・茨城県)
①就業先 きのこ栽培業者
②移住の理由 キノコが好きで栽培が盛んな長野県で就業したいと考えていた。
③移住までの経緯
・移住相談会(東京)2018年9月
・移住体験ツアー 9月
・移住 10月

4 移住・定住アドバイザー(国家資格キャリアコンサルタント)を配置しアフターフォローを強化

信州須坂移住支援チームサポートによる移住者の増加に伴い、移住後の子育ての相談や奥様の就業の相談が増えてきました。そこで、29年4月からは移住・定住アドバイザー(キャリアコンサルタント)を配置し相談体制の強化を図るとともに、年2回移住者相談会を開催し11月からは月2回程度サロンを開設します。

5 移住者が気軽に集える場所「移住者サロン」を開設します

年1回~2回程度移住者交流会を開催してきましたが、最近、移住者による仕事や住居に関する相談が個別で寄せられるようになってきたことから、移住者が気軽に相談できるサロンを11月から定期開催します。
(1) 開催日 毎月2回程度(平日1回、土日祝1回)
◆平日…18:00~21:00 
◆土日祝…11:00~14:30
(2) 開催場所 常盤町の移住体験ハウス
(3) 11月の予定
①7日(水)18:00~21:00
②10日(土)11:00~14:30

今後の方向性
今後の移住支援の目指す方向性については、引き続き移住希望者の受け皿になる空き家バンクや仕事の確保を進め、移住支援信州須坂モデルを推進してまいります。移住相談会で移住希望者のニーズを汲み取り、施策に反映させると共に、移住希望者に寄り添った対応をすることで、須坂市への移住定住を増やしていきたいと考えております。

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