信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

カテゴリ: 移住者インタビュー

2022/07/20

<須坂市移住者インタビュー>なぜもっと早く移住しなかったんだろう

2022年3月に神奈川県から須坂市に移住した高根さん(29歳)は、移住者受入協力企業の北信タクシーに就業し、かねてから希望していた信州暮らしをスタートさせました。
「なぜもっと早く移住しなかったんだろう、地方暮らしは自分に合っている」と話してくれました。
初めて移住相談を受けたのは2021年10月東京で開催されたふるさと回帰フェア。
移住に至るまでの経過や思い、現在の須坂市での暮らしについて話を聞きました。
(※風景写真はご本人から提供いただきました)

●30歳までに移住を決めていました
「幼い頃から家族でよく長野県に遊びに訪れていたので、以前から須坂市のことは知っていました。大学を卒業したら長野県で就職したいと考えていたこともあるくらい信州が好きでした。神奈川県の実家はビルの管理をしていたため、自分はこのままここに住んで家を守らなければいけないのだと思っていました。正直、ビルの管理をしていくことに前向きではありませんでした。そんな自分を知ってか、母親から「長野県に移住してみたらどう?」というアドバイスがあり、30歳を前に移住に向けて行動してみよう!という考えに行きつきました。なかなか言い出せなかった父への報告はいちばん最後になってしまいましたが、「好きにやってみなさい、無理はするなよ」と言われたことでホッとしました。こうして家族の理解も得られ、大学の卒業当時から抱いていた信州移住の夢に一歩近づくことができました」

●動き出した須坂市への移住計画
「東京の銀座NAGANOで移住相談をしたところ「近々ふるさと回帰フェアがあるので参加してみては?」と情報をいただいたのがきっかけで、2021年10月に東京国際フォーラムの会場で初めて須坂市に移住相談をしました。当日は北信の各市町村をまわりましたが、その中で須坂市は、移住に優しい町だなと感じました。幼い頃に訪れた臥竜公園や蔵の町並みの印象が深く残っていたこともありました。最終的には須坂市と中野市の2市に絞りましたが、仕事の種類が多く自分に合うものがあった須坂市を選ぶことに決めました」

●タクシーの運転手になりたい
「須坂市に移住相談をしていた当時は、まだ前職の介護施設に勤務をしていました。移住後どんな仕事に就こうか考えたとき、介護施設で経験していた送迎の運転手を生かそうと思い浮かびました。須坂市で紹介していた移住者受入協力企業の北信タクシーの運転手の求人に興味が湧き応募することに決めました。それまで勤務していた介護施設は、大学を卒業して以来7年間勤めてきた仕事だったので思い入れもあり、なかなか最後の決断に踏ん切りがつきませんでした。信州須坂移住支援チームにも自分の気持ちを伝えながら相談すると、時には厳しく自分のことを思っていろいろなアドバイスをしてもらいました。少しずつ気持ちを固めながら、北信タクシーとも連絡を取り合い転職移住への計画を進めていきました」

●仕事と住居の決定、そして移住
「2021年12月に北信タクシーの駒津社長と面談を行い、課題の作文を書いたところ、伝わってきたよと駒津社長から感想を伝えていただきました。年が明けて2022年1月に内定をもらい、3月に移住するまで仕事の整理で月日を待っていただきました。いろいろ考慮していただけたことは本当に感謝しています。住まいは最終的にアパート3件くらいに絞り込んで決めました。物件の決め手は希望していた駅近だったことです。スーパーは市街地に数が多いので困らないですし、駅から徒歩2分という立地でありながら夜がとても静かです。虫の声まで聞こえます。もちろん車社会の長野県なので駐車場は無料で1台付き。車は移住後に購入しました。住まいが決まると同時に、住んでいた部屋の片付けや引っ越し準備を始めました。整頓する際は、正直、寂しい気分にもなりました。無事に移住してからは不思議なほど直すぐに慣れました。「なぜもっと早く移住しなかったんだろう」と思えるほどでした。大学時代の友人も隣の長野市にいたので心強かったです」

●目指すは須坂を代表するタクシー運転手に
「移住後は2種免許を取得するために駒ケ根市にある専門の教習所に通いました。無事合格し、念願のタクシー運転手として業務に携わることになりました。北信タクシーの社員の中には移住者で活躍している方もいて大変刺激的でした。勤務中、お年寄りをご案内することが多いのですが、時にはお話に付き合うこともあります。到着すると喜んでいただき「ありがとう」の言葉がとてもうれしいです。きつい勤務の時も励みになる一言です」

「うれしいことに先日は早くも指名をいただきました。東京から観光で訪れていた年配のご夫婦でしたが、おいしいランチをしたいと希望され、普段からよくお客様のリクエストを受けていた蕎麦店をご案内しました。ランチの営業時間が終了間際だったので店に確認の電話を入れたところ、了承してもらい安心してご案内しました。移住して間もなかった自分でしたが精一杯考えてご案内ができ、自分も移住者という話から気に入ってもらい帰り道の際に指名していただきご案内に努めました。社員さんたちからは道を覚えるのが早いと言っていただき、とても励みになっています。空き時間があれば市内の地図や資料を何度も開いて見るようにしています」

●須坂市の生活環境
「田舎暮らしを選んで良かったのは、空気がきれいなことです。歩いているだけで感じます。以前の神奈川県の暮らしと比べると時間に追われなくなりました。都会のせかせかした雰囲気とは違って、須坂市の暮らしはゆったりしているのを実感しています。移住後は大好きな電車を乗り継いで北信五岳の斑尾山の方まで行ってきました。また長野駅を経由して新幹線で金沢まで行ったりもしました。長野電鉄があるので新幹線とのアクセスも良く、東京方面も金沢方面も1時間半といえば移動ができます。最近は車を購入したので、今度は大好きな山だけでなく温泉などいろんなところに行ってみたいです。とにかく移住してお金のありがたみを感じながら生活が出来ています」

●移住を希望する皆さんへ
「移住してから初めて神奈川県の実家に帰省をした時、地元の雰囲気が「自分には合わないなあ、29年間も住んでいたのに・・・」と感じました。不思議な感覚でした。須坂市の環境で感じるのは何と言っても里山に囲まれていることです。山があると落ち着くんです、自分には須坂暮らしが合っていると思います。自分も課題を乗り越えて移住しましたが、現在は良かったと思えることばかりです。移住を希望されている皆さんも、それぞれの課題があってなかなか行動に移すのは難しいと思いますが、よく考えて決断できればいいのではないでしょうか」


駒津社長と

(2022年7月インタビュー)

取材者:須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子

2022/07/05

移住者体験談「移住して実感〜須坂市は心も身体も爽やかにしてくれる町」

2022年4月に移住相談、5月にはブドウ農園への転職移住を実現したAさんご夫婦(50代と40代)。
関東圏から須坂市に移住したご夫婦は、現在、市内の農園で働いています。
相談からわずか1ヶ月で移住を実現した経過や現在の暮らしについて、体験談をお寄せいただきました。

●移住への思いがどんどん前のめりに
私たち夫婦はここ須坂市へ、今年の5月に関東圏から移住してきました。
移住の大きな理由は、これまで続けてきた仕事や生活を離れて、2人で何か新しいことに挑戦してみたいと思ったからです。また、このコロナ禍も移住のきっかけになりました。旅行が共通の趣味だった私たちですが、外に出ることもままならない日常を送りながら、自然に囲まれた場所で、青空のもと働いたり暮らしたりしてみたいという気持ちが次第に強くなり3月末に退職しました。退職するまで転職や移住について具体的に考えていなかったので、本格的に移住先や就職先を考えたのは4月に入ってからでした。
地元からそれほど遠くない移住先を探す中で目に留まったのは、「信州須坂移住支援チーム」が発信するブログでした。ブログを読んですぐに、「須坂という所は移住支援に力をいれているらしい」「北アルプスが望めて温泉やワイナリーもあり、ブドウや桃の農家も多くて、そんな所で働けたら素敵」「実際どんな所か見に行きたい」と気持ちがどんどん前のめりになり、移住支援チームへ相談依頼のメールを送り、数日後には長野県須坂市へ車を走らせていました。

●移住相談の1ヶ月後には須坂市民に
当日、信州須坂移住支援チームがある須坂市役所の政策推進課を訪ね、色々と相談に乗っていただきました。また、市内を車で案内していただけたので、素敵な街並みや歴史も知ることができ、須坂市にどんどん惹かれていきました。問題は新しい仕事を見つけることでしたが、須坂から戻った当日に移住支援チームの豊田さんからメールが届き、ハローワークにブドウ農園の求人募集があったと教えてくださいました。その後トントン拍子に話が進み、1週間後には晴れてその農園に夫婦そろって採用となり、またその1ヶ月後には須坂市での生活が始まっていました。

●ストレスの無い健康的な生活に
現在、農園で働き始めて1ヶ月が経ちましたが、まず仕事上のストレスがほとんどありません。農業は初めてですし、特にブドウづくりは細かい作業が多く難しく感じることもありますが、何よりも信州の山並みに囲まれ清々しい空気を吸いながら働くのは、本当に気持ちが良いです。心地よい疲れを感じながら早い時間に眠りにつくことができ、健康的な生活を実感しています。また、これまで平野部に住んでいたこともあり、山の斜面に広がる町の風景を見ながらの通勤がとても新鮮です。日によって、くっきり見えたりかすんでいたりと同じ場所を見ているのに見え方が違うのも面白いです。さらに、職場の方々にも恵まれ、皆さんとても優しく温かいです。仕事の手順や質問に対して丁寧に教えてくださることはもちろん、休憩中には、長野県の食べ物(おやきや油みそなど)やおすすめスポットを教えてくださいます。中には私たちと同じように移住してきた方もいて、知らない地域の話も聞くことができ、興味深いです。

●信州人の優しさを実感する日々
須坂市はこぢんまりした町ですが、中心地にはスーパーや飲食店があり、生活に困ることはありません。蔵の町並みも風情があって、散歩に丁度良いです。また、少し郊外に出ると里山の風景が見えてきて、高山村や志賀高原もすぐ近くです。長野市のような大きな街と隣り合わせということもあり、生活に不便がなく、かといって都会のように渋滞に悩まされることもありません。ただ、ガソリンが以前住んでいた場所よりも約10円高いことと、水道代が割高なのが私たちにとってはややネックです。燃えるごみの袋も安くはなく驚きましたが、その分ごみの量を減らせるよう分別に力を入れるようになりました。気候も最近暑い日が続いていますが、それでもこれまで住んでいたところに比べると、朝晩は気温が下がってすごしやすいと感じています(冬の寒さについては、未体験のためまだわかりませんが…)。それから、噂には聞いていたのですが「横断歩道を渡ろうとしている人がいると、車が止まる」ということを実際に何度も目にし、信州の方の優しさを実感しました。さらに、登校中の小学生の通学班長が、止まってくれた車に対して一礼する姿に清々しさを感じました。

●悩んでいるなら行動するべき、人生は一度きりだから
移住してまだそれほど経ってはいませんが、移住前に思い描いていた「自然に囲まれた場所で、青空のもと働いたり暮らしたりしてみたい」がその通りになり、今とても楽しく生活できています。やらなければ後悔すると思ったら、とりあえず行動に移してみることで、何かが動き出すかもしれません。それから、私たちは移住に当たって、人とのつながりの大切さを実感しました。自分たちだけで「どうしよう」と悩んでいるのではなく、色々な人に実際に会って、時には頼ることで事態が好転することもあると思います。
今回の移住を通して感じたことは、「思い描いただけでは、ことは進まない。一歩踏み出すことで、実現に近づく」ということです。悩んでいるなら動くべき。人生は一度きり、自分なりに面白く生きてみるのもいいと思いませんか。

(2022年7月)

2022/06/20

移住者体験談「お笑い芸人から一転!信州須坂のぶどう農家へ」

石川宙人(ひろと)です。31歳。独身。千葉県柏市出身。2022年3月須坂市に移住し、2024年に葡萄屋さんとして独立する予定です。移住前は約10年間お笑い芸人や脚本の活動をしていました。

●須坂市に移住するまで
大学時代から5年間ほどお笑い芸人をしていました。「※フィジーズ」という名で友人とコンビを組み、ワタナベエンターテイメントに所属してライブ活動をしていました。その後はADや脚本の仕事にも携わり、2017年にはフジテレビヤングシナリオ大賞の佳作受賞をきっかけに本格的に脚本家を目指しました。しかし、脚本の仕事だけでは生活が成り立たず、何か他にも独立してできる仕事がないか考えるようになりました。「農業」というキーワードにたどり着き、ぶどうをやりたいと思ったのは去年の夏頃。「長野県 ぶどう 就農」で検索すると、一番目に「須坂市で就農しませんか?」という文言が出てきました。

※お笑い芸人「フィジーズ」時代のYouTube動画です
【ワタナベエンターテイメント公式チャンネルより】

https://www.youtube.com/user/WatanabeEnt/search?query=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%BA

●須坂市の支援について
当時の須坂市就農担当の方に連絡すると、すぐに返信がありました。その後、現在の研修先である後藤農園を紹介され、2泊3日の農業体験を経て農業研修生となりました。
私が須坂市で農業をやろうと思った大きなきっかけは、担当の方の対応の早さにありました。それまでいくつかの自治体に移住相談の問い合わせをしましたが、ダントツで返信が早かったです。移住先を探している当時の私はそれだけでも非常に嬉しかったです。
また、須坂市はYouTubeをはじめとするSNSを頻繁に更新していました。農業系の動画や須坂市の街並みが映る車載動画等、参考になるものばかりでした。実際、農業体験のために初めて須坂市を訪れた際、思い描いていたイメージと相違はありませんでした。それはSNSでありのままの須坂市を見ていたからだと思います。

●須坂市の印象とエピソード
都内近郊と利便性は変わりありません。いやいやと思われるかもしれませんが、少なくとも私はそう感じています。Googleマップで検索してもらえればわかりますが、コンビニ、スーパー、薬局は割とあります。病院もあります。公園もあります。車で20〜30分の長野市まで行けば角上魚類もありますし、ニトリもドンキもスタバもあります。割と何でもあります。どうしても東京に用事があれば新幹線を使って2時間。それでいて山々が美しいです。子育てするにも定年後の移住先としても良い環境だと思います。
肯定的なことばかり書いていると胡散臭いと思うので否定的なことも書きます。東京近郊と違ってご近所付き合いが密接です。町内会の集まりも割とあります。会合に参加しなければ立場が悪くなることもあると思います。なので、ひっそり暮らしたい人には移住先としては向かないと思います。
ただ、環境が変わると考え方が変わることもあります。
私の場合、千葉にいた時は職場等でコミュ障と揶揄されていました。お昼休憩は非常階段で独りで過ごすことが多かったです。飲み会等の集まりもほとんど断っていました。今考えるとどうかしていたと思います。ところが須坂市に引っ越してからは会合等に積極的に参加するようになりました。最近、公会堂で木遣り歌の練習をしました。「ヤレコリャネー」「ナーヨイサヨー」等、正直どういう意味の歌詞なのか理解出来ませんが、単純に大人数で大声で歌うのは楽しいです。こういった会合に参加することは移住前のぼくではあり得ないことでした。社交性が身に付いたのは環境の変化が大きく影響していると思います。自分はこうだ、これは嫌だ、こうありたいと勝手に思っていても、そんな考えが平気で打ち砕かれることを学びました。なので、移住に際して否定的に感じていることが実際はそうでないことも全然あると思います。移住してみないとデメリットかどうかはわかりません。

●移住を希望する皆さんへ
やらない後悔よりやる後悔だと多くの人が言っています。実際に移住して地方の生活が合わないと感じたらまた戻ればいいですし。

そういえばこの前、臥竜公園で子供たちが「蛇いたー!」と盛り上がっていました。私も蛇を一緒に見たい衝動に駆られました。蛇以外にも猿イノシシ鹿等、たくさんの動物を見る機会があるかもしれません。景観は綺麗ですし、動植物は豊富です。
また胡散臭くなってきたので否定的なことを書きます。地方に移住すると生活費が下がると言う人もいますが、私はあまり変わらないと思います。確かに家賃は格段に下がるかもしれませんが、車を所有すればガソリン代や車検代、保険代等がかかりますし、冬場は光熱費も高くなります。

最後に大事なお金の話をします。私は農業研修の1年目ですが、おそらく年収は200万を超えません。独身だからなんとかなるだろと思われるかもしれませんが、今までの農業研修生には子供を抱えている人も何人もいました。移住してからのお金の問題を気にされる方もいるかもしれませんが、おそらくなんとかなると思います。私は移住して3ヶ月弱ですが、どうにもならなかった人の話を聞いたことがありません。
私で良ければSNSでご相談下さい。「石川ひろと」と言う名前でInstagramとTwitterをやっています。6〜7月は農繁期に入るので返信が遅くなるかもしれませんが、時間が空いた時に必ず返信します。

石川宙人
https://linktr.ee/ishinobori

★信州須坂移住支援チームYouTubeチャンネルで石川さんのインタビュー動画を掲載しています
※画面をクリックしてご覧ください 

2022/06/06

移住者体験談「2年間はあっという間でした」

Permalink 15:23:49, カテゴリ: 移住者インタビュー  

2020年3月にお子さんの小学校入学のタイミングで千葉県から移住された方が、2年経過して近況をお知らせくださいました。子育てと仕事を両立しながらの体験談からは、努力あっての現在の生活がうかがえます。微笑ましいエピソードとともに、須坂市の暮らしの様子をぜひご覧ください。

須坂の夏は思っていたより暑いですが、湿度が低くカラッとしています。冬は寒くて雪が積れば多少の車の雪下ろしや雪かきはありますが、生活に不便はないです。それでも雪の予報があった日の朝はどれぐらい積もっているかドキドキしながら窓の外を確認します。
暖かくなってくると見たことのない虫が玄関先にいる事があり、子供とキャーキャー大騒ぎしていましたが、今では「今日いるねー」くらいなものです。

須坂市は、川があり山があり自然があり生活に必要なお店があり過ごしやすいです。まだ、なかなか行けていないのですが飲食店や菓子店など小さいお店が市内に沢山あるので行ってみたいです。須坂は道が迷路のようで思った方向へ行くのが難しく、最初はすぐ近くの市内でもナビを使わないと目的地へ行くことができませんでしたが、今ではナビを使わず行ける所が増えました。「巨大迷路のまち※」という須坂マップが存在するくらい色々な発見があり、探索するのが楽しく魅力的です。
※須坂巨大迷路攻略マップ
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/item.php?id=596462617c3ba

驚いた事はゴミ袋に名前を書くことと、住所とは別の町の呼び名があることです。最初は戸惑いましたがこれも何てことはなく、すぐに慣れました。又、町のイベントがあり、山に登ったり博物館に行ってお食事したりしました。市内でも色々なイベントが開催されており楽しめるところが沢山あります。皆さんが地域や町、子供を大切にしていると感じます。

私の子供が通っている学年は1クラスですが、他学年との交流があったり放課後児童クラブに行っていることもあり沢山お友達ができました。児童クラブでは、子供が楽しめるような行事があったりトランポリンや一輪車、他の遊び道具もあり、一年生で一輪車に乗れるようになったのには驚きました。私との生活だけでは得られない多くの体験をしていると感じます。移住してきた時コロナで休校から始まり、いきなり児童クラブで1日過ごす生活になり泣いた事もありましたが、今では早くお迎えにいくと、「まだ遊びたかったのにーもう!」と言われるまでになり、嬉しい限りです。

近々では、フルーツ王国須坂の旬のさくらんぼを食べたいです。これからまだまだ須坂での生活を親子で楽しみたいと思います。
(2022年6月)

★2年前、移住当時のインタビューは画面↓をクリックしてご覧ください

2022/05/23

須坂市移住者体験談「YouTubeで移住した時のイメージを膨らませていきました」

2022年3月、3歳のお子さんの幼稚園入園にあわせて東京都から須坂市に家族3人で移住した藤井さん。移住して2ヶ月が経過し、暮らし始めた須坂市の印象や移住までの経過など体験談をお寄せいただきました。

●移住までの経過
移住を決めた目的は、自然豊かな環境で子育てをしたかったからです。移住を考え始め、実行に移すまでに、コロナ禍ということもあり私たち家族は1年半かかりました。
須坂市を移住候補にあげたのは、市で移住支援を積極的に行っていたのが、目にとまったからです。
一番初めに行ったのが、オンラインでの移住相談でした。信州須坂移住支援チームの加藤さん、豊田さんとお話をさせて頂き、とても親身にお話を聞いてくださり、須坂市をより身近に感じることが出来、それからは、移住支援チームのYou Tubeを見たりしながら、移住した時のイメージを膨らませていきました。その後は、コロナ禍だった為、移住する前に須坂市に足を運んだのは2回で、あとは東京での移住相談が一回、You Tube動画の試聴、就職活動、住居を決めたのは全てオンラインでした。
途中途中、移住支援チームの方にメールで相談をしたりしながら、今年の3月に無事に家族3人で引っ越すことが出来ました。

●須坂市の印象とエピソード
実際に須坂市に引っ越し、暮らし始めて思うことは、外に出れば必ず山が見え、日によっては山に雲がかかっている日もあり、日々自然を感じ癒やされながら暮らしています。家の近くにりんごの木があったり、公園や近所のお家に藤の花が咲いていたり、東京では考えられないくらい身近に自然を感じることが出来ます。また、皆さんがとても親切で、引っ越してまだ間もないのに、近所の方からりんごや山菜を頂いたり、子どもを連れていると話しかけてくださったりなど、気さくで親切な方が多く、生活しやすい環境であると実感しています。

驚いたことは、横断歩道で待っていると、車が止まってくれることです。You Tube動画を見て知ってはいましたが、本当に止まってくれるとは!!You Tube動画を信じていないわけではありませんでしたが、逆に戸惑ってしまうほど、本当に車が止まってくれます。

3歳になる息子は、須坂市の生活にもすっかり慣れ、東京では履く機会が無かった長靴(雨の降った次の日は、外で遊ぶと靴が泥だらけになる為)にも慣れ、自然の中でのびのびと遊び楽しんでいます。鳥の声を聞いたり、葉っぱや枝を見つけたり、池のおたまじゃくしを見たり、自然が遊び場となり、これから様々な体験をして成長してくれるのが楽しみです。

●移住を希望する皆さんへ
私たち家族は、まだ移住して間もないですが、須坂市に移住してきて本当に良かったと思っています。スーパーがたくさんあって、とても便利な場所で生活する分には不自由することはありません。かといって、都会ほどせかせかしていないので、丁寧に時間を過ごすことが出来ます。

少しでも移住に興味がありましたら、You Tube動画を見てみてくだい。本当にありのままの須坂市が体験出来ます。移住というと、すごい決断で、不安なことがばかりだと思いますが、移住してから何をして過ごしたいかを明確にしていれば、移住は実現出来ると思います。あとは、須坂市の移住支援体制を頼りに、一つ一つ決めていけば大丈夫です。移住初心者の私たちも無事に移住して、生活しているので大丈夫です。まずは、You Tube動画でも相談会でも、須坂市に触れてみてください。心地良さを感じることがあれば、それを大切に移住を検討してみてはいかがでしょうか。

(藤井)

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