信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

カテゴリ: 移住者インタビュー

2021/10/05

「山に囲まれる生活に憧れて」神奈川県から移住した須坂市地域おこし協力隊の小田達彦です

はじめまして。2021年9月に須坂市地域おこし協力隊に着任した小田達彦です。
神奈川県川崎市から移住してきました。

生まれは山口県で香川県、福岡県と西日本を転々としたのち、大学入学から11年の間、神奈川県に住んでいました。お酒とサウナが好きで、地酒の多い長野への移住を楽しみにしていました。サウナの数も全国トップ5(某所調べ)に入るほどの激戦区だということを知り、さっそく開拓のためのサウナ活動を開始しています。

●山景色をもとめて
一人旅をするほど長野好きだった妻と初めて旅行に来たとき、北アルプスの圧倒的な美しさに一撃で魅了されてしまいました。その後も北アルプスをはじめとした山々を拝みに長野各地への旅行を繰り返すにつれて、もういっそのこと長野に住みたい、山に囲まれて生活したいと思うようになりました。
長野への移住にあたっては、知り合いがほとんどいないことが一番の心配事で、なんとか地域に溶け込む方法はないかと調べていくうちに地域おこし協力隊という制度を知りました。この制度ならば地域の方々と交流の機会を持つことができるのでは!と思ってサーチしていった中で須坂市の募集と出会うことができました。
では須坂ってどんなところだろう?と日帰りで須坂視察を強行したときに、蔵の町並みの美しさ、高台から見えるぶどう畑と長野市の街並み、そして遠くに連なる山々の雄大さにとても感動して移住を決意しました。

実際に須坂市民になってみて、山に囲まれた自然環境はもちろんのこと、スーパーや薬局が多くて利便性の高さを感じています。また、魅力的な飲食店が数多くあるのもお酒好きの私にとっては欠かせないポイントです。ただ一つ、道の複雑さにはいまだに悪戦苦闘していますが、徐々に慣れていければと思います。

●隊員としてここまでの一か月
まだ着任して一か月程度ですが、ソルガムの収穫やビニルハウス作り、峰の原高原のペンション整備、地域イベントへの参加等々、いろいろな活動を経験させてもらっています。

そのうちの一つである峰の原高原の活動についてご紹介します。

峰の原高原では、空きペンションとなっていた家を再生した「ムツラの家」での活動がメインになります。ムツラの家は、学生とリノベーションやイベントをしたり、クラフトや自然体験を提供したりといった交流拠点として運営されています。協力隊の活動では、木の枝や山野草のクラフト制作、峰の原の自然の情報発信などをしています。

最近では、許可を得て収集した白樺の木を破砕してウッドチップの作製にも取り組んでいます。10/30,31に開催される「OUTDOOR LIFESTYLE AND FEEL SUZAKA」(@百々川緑地)というイベントにて、この峰の原の白樺のウッドチップを販売予定のため、白樺チップに合う食材を模索すべく、試行錯誤しながら実際に燻製も行っています。


<ポテチに引火して黒焦げ大失敗・・・試行錯誤・・・>

●ご縁を大切にしていきます
ありがたいことにこの一か月間に多くの方にご挨拶する機会を頂きました。一つひとつの出会いに感謝して、出会うすべての方に敬意を持って過ごしてまいります。
須坂市民の皆様、そして長野県民の皆様、長い付き合いになると思いますが何卒よろしくお願いいたします。

(須坂市地域おこし協力隊 小田達彦)

2021/03/22

就農移住して2年、この春に独立します!~須坂市は求めるものが揃うまちでした

2021年4月に就農独立し「信州すざか ともよファーム」を始動させる岩田泰聖さん、智代さんご夫婦。2018年12月に就農を目指して神奈川県から須坂市に移住し、以来2年間の新規就農里親研修を無事に終え、新たなスタートを切ろうとしています。来月の独立に向け準備期間中というご夫婦に、移住までの経緯や須坂市の生活について話を聞きました。(※写真は岩田さんからご提供いただきました)

●移住のきっかけと自分自身への気付き
「電車通勤で1時間かけて都内の人材派遣会社で営業マンとして勤務していました。転職した会社ではありましたが、自分が求めていた働き方ではなく違和感があったことで退職を決意しました。自分は何がしたいのかを考えた時『自ら舵取りする仕事がしたい』と思う自分に気付きました。『起業』というキーワードから情報収集をすすめる中で農業に魅力を感じ、国を挙げて取り組む支援制度も整っていたことで『就農』を目指すことを決めました。奥さんには素直に希望を話したところ理解をしてくれました」

ご主人から打ち明けられた奥さんは、当時を振り返って話してくれました。
「それまではプランターですら手掛ける人じゃなかったのに驚きました。ですが、定年もないし、自分も農ある暮らしに憧れていたこともあって、やるなら早い方がいいなと思い賛同しました」

●衝撃を受けた信州須坂のシャインマスカット
「農業をするなら何処に移住しようかと考えた時、夫婦でよく遊びに行っていた長野県が浮かびました。二人とも登山が好きで相当な準備をして登るほどでした。温泉やスノーボードも好きで白馬方面によく来ていました。愛着のある長野県で農業といえば果物だろうと思い、最初はリンゴから情報収集を始めました。東京で開催された就農相談会に参加したのが須坂市との最初の出会いでした。当日は会場でいろいろな市町村に相談しましたが「その後、検討していかがですか?」という連絡をもらったのが須坂市就農担当の方だったんです。とても好印象だったのを記憶しています。すぐに就農体験を希望し須坂市に行きました。体験させてもらった里親農家さんのシャインマスカットを人生で初めて食べたのですが、あまりの美味しさに衝撃を受け『ブドウを作りたい!』と心が決まった瞬間でもありました。その時の就農体験プランもとても良かったです」

●「仕事&生活」条件が揃うまちが須坂市でした
「長野県内いくつかの市町村で就農体験をしましたが、買い物をするのに車で30分かかる場所もありました。その点、須坂市は市内のどこに住んでも車で10~15分くらいで買い物に行くことが出来ます。スーパーの数も選べるくらい多く、ほとんどの種類のお店が揃っています。20年~30年先を考えても便利な生活環境だと思いました。車の免許は移住する前に取得したのですが、須坂市の暮らしをスタートした時はまだ車がなく、徒歩と自転車の生活をしていました。その時に気付いた都会との違いは、スーパーなどに自転車置き場が見当たらなかったことです。あっても端に少しスペースがあるだけでした。それと雨の日の店内入口に傘袋がないことでした。たしかに市内は普段も歩いている人は少ないです。いかに地方は車の生活を基本としているかということがよくわかりました。現在は作業用のトラックと乗用車の2台で暮らしています。買い物は一度にたくさん乗せられて便利です。住む・暮らすという点で須坂市は圧倒的に条件が揃っていました」

●四季を感じられる「ごちそう」の日々
「信州の気候で特に冬を心配する人は多いと思います。実際に暮らしてみると、冬の寒さは想像していた通りで驚くことはなかったです。雪もほとんど積もらないので車の運転も安心しました。とにかく夏が爽やかで、夜もクーラーを使わずに網戸だけで過ごせます。移住前はニュースで季節の変化を知るような環境でしたが、今は実際に肌で体感できて人間らしい生活が送れていると思います。四季を感じられるのは何よりのごちそうです。近くの里山も魅力的で毎日見える景色の変化を楽しんでいます。畑仕事をしながら見る風景は落ち着きますし働くエネルギー源にもなっています」

●独立にあたって
「里親農家さんのもとで2年間の研修期間を終えましたが、ブドウ作りは想像していたよりも楽しいものでした。自分の手で〝ものづくり″をすることは初めてでしたが、体を動かす仕事がこんなにも楽しく心地良いものだということもわかりました。育てているブドウの様子が気になって毎日畑に行きたいと思うことは、まさに農業の醍醐味です。この2年間の研修期間中、先輩就農移住者の皆さんにも会いに行きましたが、会話の中で勇気やエネルギーをもらえたことも大きな力になりました。来月4月からは夫婦2人だけで畑仕事をやっていくことになりますが、意見をぶつけ合いながらも、皆さんの期待に応えられるような高品質なブドウ作りを目指します。これまでの人との繋がりや、いただいたご縁を大切にしていきたいと思っています」

●移住を希望する皆さんへ
「都会の人混みはもともと苦手だったことや満員電車の通勤を50歳、60歳になっても続けることを考えると同じ生活は難しいと考えていました。現在はコロナ禍でも畑で心配なく働けることが幸せです。自分たちは就農体験を通して長野県内の市町村を訪れ、最終的に須坂市に決めました。動くことで時間やお金はかかるかもしれませんが、それが許す限り体験してみることをおすすめします。自分たちも行動しなければ先輩移住者や人との繋がり、そして何よりも大切なシャインマスカットにも出会えませんでした。今、振り返ってみると良かったと思うことばかりです。人生は一度きり。肌で感じられる良い場所を見つけてください」

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信州すざか ともよファーム
https://tomoyo-farm.com/
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(取材者)
須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子

2021/02/05

<移住者体験談>移住への思いを貫き東京都から須坂市に移住しました

Permalink 09:00:10, カテゴリ: 移住者インタビュー  

東京都から須坂市に移住しました佐藤真澄です。
これからの人生を考えた時、以前から好きだった長野県に住みたいと思い移住を決断しました。

●移住のきっかけ
20代の時にスノーボードが好きで、白馬や栂池などにリゾートバイトに行ったりしていました。長野県の大自然と、地域の人達の暖かさ、地元食材や、宿の畑で収穫した野菜を使った賄い料理も美味しくて、その頃から長野県に魅力を感じていました。
また、20代後半から務めたフランス料理店では、ワインの魅力に惹かれてソムリエを取得。フランスワインと日本ワインを扱っていましたが、そこでまた長野県のワインを好きになりました。

●絶えなかった移住への思い
移住をすると考えた時、まず仕事は大好きなワインに携わっていたいという思いが強く、長野県で好きなワイナリーを何件か探しました。その中で、須坂市移住応援サイト「スザカでくらす」を拝見し、移住者受入協力求人企業30社の中に私の好きな楠わいなりーが入っていました。ここしかないと思い、問い合わせした所、「現在募集はしていませんが、年末か年明けに募集するかもしれません」とお返事を頂きました。

私は、須坂市に住みたい気持ちも強くなっていて、でも雪道の運転が心配でしたので、雪が降る前に引っ越しをしたいと思っていました。そこで、信州須坂移住支援チームの方に今の自分の思いや状況をお伝えした所、オンラインで相談にのってくださいました。
他の企業も紹介してくださるとの事で、須坂市に行く日程を決め、面談と須坂市の案内、後日面接までコンスタントに設定してくださいました。同じタイミングで、楠わいなりーの社長からも連絡があり、面接して採用して下さる事になりました。

この短期間で、仕事が決まり移住出来たのは、信州須坂移住支援チームの方々が親切に対応してくださったおかげです。これから住む地域での暮らしや、新しい仕事、コロナ禍での移住、知人もいないなど、期待より不安が大きい中、勇気を振り絞って相談して本当に良かったです。初めてのオンライン相談で緊張しましたが、お話して、不安から期待に変わりました。とても感謝しています。

●須坂市の印象
移住する前に沢山情報収集したので、再認識できた部分をあげてみました。
☆車で10分圏内に色々なスーパーやドラッグストアがあるので、生活が便利。
☆車で30分で長野市内に出れて、何でも揃う。
☆車で30分でスキー場に行ける。
☆大好きな動物園がある。
☆野菜やお米、果物等を作っている農家さんが多いので、直売所で美味しい食材が安く手に入る。

情報以上に感動したのは、山の景色の綺麗さです。信州須坂移住支援チームのフェイスブックやインスタなどで写真や動画でも山の景色を見ていましたが、実際の景色も本当に素晴らしいです。坂が多く、常に見下ろす景色の生活は味わった事がありませんでした。どの道を車で走っていても、朝昼晩360度景色が本当に素晴らしく、毎日感動しています。四季折々の風景がとても楽しみです。須坂市内には、味噌や漬物、日本酒などを作っている蔵が色々あり、和菓子屋さんも多く、これから色々巡りたいと思います。

●移住を希望される皆さんへ
移住は人生かけての決断なので、失敗したくない気持ちが絶対あると思います。現地の暮らしは現地の人にしかわからないと思いますので、信州須坂移住支援チームに相談したら、きっと力になってくれると思います。


(佐藤真澄)

★楠わいなりー株式会社ホームページ★

2021/01/20

<移住者体験談>ご縁と直感に導かれて千葉県から須坂市に移住しました

はじめまして。2021年1月から須坂温泉古城荘で須坂市地域おこし協力隊として活動をはじめました、伊藤真弓です。昨年のクリスマスの日、12月25日に千葉県千葉市から須坂市に引っ越してきました。

●移住のきっかけ
私は、長野県と同じく海がない奈良県奈良市で生まれ育ちました。高校卒業後に千葉、その後は神奈川県と千葉県内の大学や市役所、企業で、保健師として幅広い世代の方たちの健康増進の支援に携わってきました。山や自然が大好きで、数年前まではトレイルランニングやロゲイニングなどで毎月のように長野県内に遊びに来ていて、いつか長野で暮らしたいと考えていました。
昨年の春頃から自宅で過ごす時間が増え、自分はこれからどのように生きていきたいのかを考えるようになり、一度しかない人生、好きな土地に住むことにチャレンジしてみようという気持ちが強くなっていきました。8月に2週間ほど長野県内に滞在し、自分にとって山が近い場所で暮らせるということが本当に幸せだと実感し、本格的に長野への移住を検討しはじめました。

●ご縁と直感に導かれて須坂市へ
長野県内のどこに住むのか、仕事はどうするのか。仕事が決まらないと住む場所を決められない。住む場所を決めてから仕事を見つけるという方法もあるけれど、自由に選べるほどの就職先があるわけではなく、やはり仕事を探さなくてはとインターネットで情報収集をするもなかなか進まず、とにかく動いてみようと再び長野へ。ふと思いついて県庁を訪ねたところ、突然の訪問にもかかわらず、信州暮らし案内人さんに相談させていただくことができ、いくつかの市町村を紹介していただきました。その中で「移住支援信州須坂モデル」という、仕事と住居の決定に至るまで手厚い支援を行っている須坂市の移住支援チームに相談してみたいと思い、ダメ元で翌日の相談予約をお願いしたところ、O.K.のお返事をいただくことができました。
相談に伺った際に募集があると知った、地域おこし協力隊の活動拠点である須坂温泉古城荘は、なんと一年ほど前に長野市の友人と、須坂市動物園でかわいい動物たちに癒された後に訪れ、美味しい健康長寿食をいただいき、気持ちの良い露天風呂で長居した温泉でした。
須坂市内を車で案内していただき、すぐ近くの里山から2000m~3000m級の山に囲まれていることのワクワク感、あちこちに広がる果樹畑、百々川の美しさなどに心を奪われ、須坂市で暮らしたい!という気持ちが高まっていきました。

●スピード移住の支え
応募を決めた日から、もし採用していただけた場合の勤務開始までが1か月と10日。こんな短い期間で、引っ越しの準備、引っ越し後の手続きや片付けを終えて仕事を開始することができるのか?何から手を付けたらいいのか??と思案していたところ、移住支援チームの方が、応募書類作成と同時にネットでアパート探しをする、面接日前後に内見をする(合格するかも決まっていないのに!)、などのスケジュール案を送ってくださいました。その後も、疑問、質問がある度に何度も相談させていただき、スピーディに返事をいただくことができ、ひとつひとつ不安を解消しながら、準備をすることができました。
気候も風土も違う遠く離れた千葉で自分だけで考えていたら、できそうもない、大変そうだからと諦めていたかもしれません。移住支援チームの方は、本当に親身に相談にのってくださり、どうやったらできるかを一緒に考えてくださり、支えてくださいました。タイヤがパンクしたまま持って来てしまったマウンテンバイクの修理について、お勧めの自転車屋さんも教えていただきました(笑)。

●雪の洗礼?
須坂市は長野県内でも雪が少ないと聞いていましたが、この冬は「たまに12月にどかんと積もる年があるんだよねー。その年は雪が多くなるよー」と友人が言っていた、その年だったようです。私が須坂に来る前に雪が積もり、引っ越し当日の夜にも雪が降り、年末にまた積雪。天気予報を見て、前日に雪かきスコップを買いに行き、人生で初めて雪かきをしました。と言っても、駐車場の周りだけで済みました。
須坂市から30~40分北へ行くと1mを超える積雪になっていたようですので、やはり須坂市は大雪の心配をしなくても大丈夫そうだなぁと思っています。ただ、首都圏と比べるととても寒いですので、冬の電気代とガス代がどうなるのかがちょっと心配です。

●須坂市に住んでみて
まだ1か月もたっていませんが、想像していたとおりの「自然が豊かで暮らしやすいまち」という印象です。日常生活で必要なものは市内で買い揃えることができ、車で30分かからずに長野市内の大型家具店や電気店に行くこともでき、とても便利です。選べるほどのスーパーがあり、直売所では新鮮なお野菜や果物を安く購入することができます。
毎朝、日によって表情の変わる山の景色や広い空を眺め、美味しいリンゴを食べてエネルギーをチャージして1日が始まります。
先日の雪が溶け始めたので、早速、近く里山に遊びに行っています。山に行くだけで、心が元気になっていくことを感じています。
数か月後、寒い冬が終わって、あちこちの山に遊びに行くことや、たくさんのフルーツに出会えることが今からとても楽しみです。

●地域おこし協力隊としてこれから
須坂温泉は源泉100%で、短時間でポカポカ温まり、出た後もほかほか感が続き、全身のお肌がつやつやになる最高の温泉です。古城荘の敷地内には、見ているだけで癒されるお庭(池には鯉もいるんですよ)があり、桜、新緑、紅葉、雪景色など四季の移ろいを感じて楽しめるとても素敵なお宿です。この素晴らしさを多くの方に知っていただき、市内外多くの方に温泉を訪れていただいて楽しんでいただけるよう、温泉のさらなる魅力を発掘、発信していきたいと思っています。
今は、温泉にお越しくださるお客様に心地よく過ごしていただけるようフロント業務、仲居さんの業務を学んでいます。これからは市内を歩いて見て感じて、たくさんの人と出会い、地域の歴史や文化などを教えていただきたい、農業のお手伝いもさせていただきたい、須坂市の魅力をもっともっと発見していきたいと思っています。
また、健康づくりに関する仕事の経験と、山と親しんできた経験を活かし、温泉と健康長寿食、温泉周辺でのウォーキングや森林浴など、宿泊や日帰り入浴をご利用されるお客様が、からだもこころもより健康により元気になっていただくことに貢献できるよう、みなさまとのつながりを大切にしながら頑張っていきたいと思っています。

●移住を考えていらっしゃる方々へ
移住は人生の一大イベントです。憧れだけではうまくいかない、どんな暮らしをしたいか目的をはっきりさせて、一つ一つ選択していくことが大切です。
私は考えすぎるとどんどん決められなくなってしまうので、ご縁と直感を大切にしながらタイミングに身を任せて移住しました。なにかひとつでも心にピンと響くものがあったら、思い切って進んでみるということも一つの選択肢としてあってもいいかもしれないと思っています。

須坂温泉古城荘
長野県須坂市日滝5414
TEL026-245-1460

(須坂市地域おこし協力隊 伊藤真弓)

2020/12/07

<移住者インタビュー>手書きの看板屋さん「須坂市はリフレッシュできる自然豊かな場所」

永山宏さんは群馬県で生まれましたが、幼少期に長野市に来ます。
高校卒業後、美術を学ぶため東京の専門学校へ行きました。
2018年に結婚し、店舗兼住宅を求め、翌年の2019年須坂市に引っ越してきました。

●手描きの看板屋さん
祖父が絵描きであったためその影響を受け、小さいころから絵を描くことが好きでした。
前職の木材建築金物店で働く傍ら、Tシャツなどをデザインしていたこともあり、閉業を機に自分の好きな手描きをやろうと決意しました。
「KOKA FACTORY」の名で手描きの看板屋として店を構え、手描き文字やイラストをバイクや車などにも描きます。

手描きは唯一無二で、個性があります。それらに加えて風合いもあります。
昔の看板には味があり、その時代の様子が分かります。
文字やイラストにしても同じ物がなく、そんなところが大好きです。
職業病なのか、物を見るとき、イラストや字体が目に入ります。
見たことのない字体に出会うと、ワクワクします。
この仕事は感性も大切で、たくさんの物を見るようにしています。
気になった物は写真に撮るなどしています。
須坂の町並みも好きで、蔵の町の建物や看板からも刺激を受けて得ることが多いです。

●リフレッシュできる自然が豊か
妻の影響を受けて自然にふれる楽しさを知りました。
描くことが仕事なので、自然にふれることで、非日常的な感覚になり、リフレッシュできます。
須坂には自然がたくさんあり、お昼を持って臥竜公園や百々川へ出かけ、ゆっくりした時間を過ごします。
また自宅周辺にも緑が多く、癒やされます。
来年1月には家族が1人増えるので、3人で須坂の自然を満喫したいと思います。

●町や近所付き合い
引っ越して来て感じたことは、近所の温かさです。
町のことを親切に教えてくれたり、妻が妊娠しているため、身体を気遣ってくださいます。
また町の役員や消防団の入団も決まっています。
地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。

(広報須坂2020年12月号掲載記事)

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