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投稿の詳細: 峰の原高原 ペンションオーナー暮らし体験 オーナー紹介

2015/07/29

峰の原高原 ペンションオーナー暮らし体験 オーナー紹介

峰の原高原 ペンションオーナー暮らし体験 オーナー紹介

『ペンションれりーふ』

 ペンションれりーふが峰の原高原でペンションを開業したのは30年程前。東京で飲食店をされていた町田さんオーナー夫婦は、都会では得られない豊かな暮らしを求め、お店を閉めて峰の原高原に移住。ペンションを開業されました。そんなご夫婦の初めての地でのペンション開業、その経緯、暮らし、子育てについてお聞きしました。

峰の原高原との出会い
「東京の代々木駅前で飲食店を経営しており、人を雇いながら、夫婦で忙しく働いていました。お昼だけで100人以上のお客さんが入れ替わり立ち代わり入ってくるようなお店でした。しかし、忙しくなるにつれ、人を雇って経営していくのが大変になってきました。そんな中、もっとゆとりのある環境で、夫婦二人で出来る商売はないかと考え始めたのが最初のきっかけです。峰の原高原のペンションを知るきっかけになった出来事は、何気ないお客さんとの会話でした」

ペンション宿泊業
「東京のお店は、お客さんとの距離が近かったので、よく世間話をしていたのですが、ある日、常連のお客さんと話しをする中で、峰の原高原にあるペンションの話になりました。
 お客さんの話によれば、洋風のモダンな建物で、客室はベッド、ディナーは洋食のコース料理で、家族で経営できるのがペンション宿泊業とのこと。また、シーズンごとスキーやテニスなどで、自分の趣味を生かしつつお客様をもてなすことができるそうで、峰の原高原は、そんなペンションが沢山建ち並んでいるとのことでした。
 旅館やホテル、民宿にはよく泊まっていましたが、ペンションには泊まったことが無く、初めて聞く宿泊施設でしたが、これからお店をどうしようかと考えていた私たちにとって、家族単位で経営できるペンションの話は、とても興味深いものでした。
 お客さんの話を聞いた後、実際に視察を兼ねて、家族で峰の原高原のペンションに宿泊してみることにしました」

ゆとりある暮らしを求めて
「峰の原高原は、北アルプスを見渡すことができ、とても景色の良いところでした。また、テニスコートやスキー場、ゴルフ場などのレジャー施設も充実しており、四季を通して体験できる施設があることも魅力的でした。菅平高原には、毎年夏にスキークラブの仲間とテニスをしに来ていましたが、峰の原高原のことはほとんど知りませんでした。こんな自然環境の良いところで、趣味を生かしてゆとりある暮らしをしていきたい、とそのとき思いました。
 その後、新聞で峰の原高原のペンション用地の分譲に関する小さな記事を見付け、詳しい話を聞きに行きました。3~4回は現地を見ましたし、ペンションのオーナーとも話をしました。他の商売についても考えたことがありましたが、峰の原高原で暮らしたいという思いは変わりませんでした。
 ペンションをすることを決意し、東京のお店を閉め、ペンション開業に向け、準備のため半年間長野市で過ごし、1984年7月、45歳の時にペンションれりーふを開業しました」

地域の方々との交流や助け合い
「始めは地域に馴染めるか少し不安でしたが、地域の方々が私たちを温かく迎えてくれたことで、不安はすぐに拭うことが出来ました。地域の方もペンションオーナーであり、移住者だからこそ、お互いの気持ちが分かり、助け合うことが出来たのだと思います。子どもの学校への送迎や、お客様に出すお酒や食材の貸し借り、また、晩御飯のおかずを分け合ったりもしました。
 オーナー同士の仲も良く、オフには一緒に山登りをしたり、共通の趣味で楽しんだりしました。子育てや暮らしに関して困ることはなかったです」

冬の暮らしや雪との共存
「若い頃から信州の雪道を走っていたので雪道運転に不安はありませんでした。また、雪かきは、除雪機を使わず自分たちで雪かきしています。年によって雪の量は違いますが、除雪に困って住んでいられないということは無いです。雪はペンション宿泊業にとってはありがたいことですし、また、お客様に喜んでいただくため毎年かまくらづくりをやっていますので、雪は沢山降ってほしいと思っています。子どもさんは、かまくらを見ると特に喜んで下さいます。雑誌やテレビにも取り上げて頂いたこともあり、わざわざかまくらづくりのために宿泊してくださったご家族もいらっしゃいます」

峰の原高原の魅力
「天気のいい日は、峰の原高原から槍ヶ岳がはっきりと見えます。槍ヶ岳の横に小槍という小さな山がありますが、峰の原高原からだと小槍も見ることができます。カメラが好きで、よく北アルプスの景色を撮っていますが、槍ヶ岳の真上に夕陽が落ちる日が年に2回、2月5日頃と11月5日頃にあり、毎年撮影するのを楽しみにしています。今では、峰の原高原観光協会のイベントとして撮影会を開催するまでになり、毎年多くのカメラファンが槍に刺さる夕陽を撮影しようと峰の原高原に足を運んでくれています」

ペンションオーナーについて
「ペンションはやる気と体力さえあれば誰でも出来ます。ですがスキー人口が全国的に全盛期の3分の1になっているため、ペンション宿泊業もウィンタースポーツだけではなく、ご自身の趣味や技術を生かせるといいですね。私は前職レタリングデザイン彫刻をしておりましたので、副業として工房も営業しておりました。また、夏は菅平高原のレタス農家へお手伝いに行ったり、冬はインストラクターとしてスキー場にも行きました。
 ペンション宿泊業だけにこだわることなく、ご自身の技術や経験を生かし、また、地域と関わりながら楽しんで暮らせる方でしたら、ここでの暮らしは豊かなものになるでしょう」

ペンションれりーふ
長野県須坂市峰の原高原3153-861
http://www.h2.dion.ne.jp/~relief/

峰の原高原ペンションオーナー暮らし体験の詳細とお申し込みは、下記URLをご覧ください。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/pension/

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