とても気持ちの良い空気が流れています臥竜公園です
今回、新たな試みとして
竜ケ池周辺を緑の演出としてグランドカバーの導入をしました
<「イブキジャコウソウ」>
<「イブキジャコウソウ」>
<瀧見橋より竜ケ池を望む!!>
<臥竜山を望む!!>
例年、秋に行われいました須坂市社会福祉協議会ボランティアの皆さまによるごみ拾い活動が、本日(2023年5月28日(日))臥竜公園・百々川緑地・臥竜山を舞台に総勢160名余の皆さまによりゴミ拾い活動をしていただきました
臥竜公園・百々川緑地・臥竜山は多くのボランティア等の皆さまに応援や支えていただいております。
本日、お世話になりましたボランティアの皆様をはじめ、多くのボランティア等の皆様にこの場をお借りしましてお礼申し上げます。
ありがとうございます
可燃ごみ31.8kg、不燃ごみ9.7kgが回収されました。
本当に感謝感謝です
市民の皆様をはじめ臥竜公園・百々川緑地・臥竜山をご利用される皆様が、気持ちよくご利用いただけます。
そして、お陰様で臥竜公園・百々川緑地・臥竜山一帯がきれいになりました
開会式の様子
開会式の様子
活動の様子
回収したゴミの様子
公園をご利用される皆様にお願いです
この活動が無駄にならないよう、是非、出されたゴミは、お持ち帰りくださいますよう、ご理解、ご協力をお願いします。
長野信用金庫創立100周年記念として、臥竜公園里山整備利用推進協議会にアカマツ600本の寄贈がありました。
臥竜公園里山整備利用推進協議会は竜ヶ池とその周りの染井吉野、臥竜山の松の景観維持を目指すため、4つのゾーンに分けて整備をしております。
ゾーニング及び整備スポット
2023年5月13日、長野信用金庫の職員とそのご家族で、臥竜山南側(観音堂北側付近)の東西に沿って記念植樹を開催しました。
植えた苗が『日本の名松100選』の地にふさわしい100年先の未来まで大きく育つことを願います。
本日、山の観音祭がおこなわれました。
山の観音堂は百番観音のうち西国三十番をまつり、毎年4月17日に祭礼が行われます。
観世音大供養は厳粛の中、滞りなく執り行われました。
山の観音堂は須坂藩四代藩主・堀直佑が聖観音像を寄付し建立されたものと伝えられていて、昭和30年代に台風で倒壊しており、現在の堂は昭和37年に再建されました。
●…さくら名所100選「臥竜公園」の黄緑系の桜を紹介します!!…●
須坂市では5種類の黄緑系の珍しい桜が咲いており楽しめることができます。
また、黄緑色の花をつける桜は、日本で5種しかありません
2023年4月11日現在の様子をお伝えします
まずは、「鬱金(ウコン)」
お次は、「御衣黄(ぎょいこう)」
で、「須磨浦普賢像(スマウラフゲンソウ)」
ここからは、須坂市で発見された「サクラ」を紹介します
●「園里黄桜(ソノサトキザクラ)」
園里黄桜は、都内でも最大規模を誇る花見の名所「上野恩賜公園」や関西を代表する花見の名所「大阪造幣局 桜の通り抜け」に、須坂市で生まれた園里黄黄桜が植栽されています。
●「園里緑龍(ソノサトリョクリュウ)」
≪黄花品種について≫
黄花品種は明治中期以降、「御衣黄」(ギョイコウ)・「鬱金」(ウコン)の2品種でしたが、1990(平成2)年神戸市須磨浦公園で「須磨浦普賢象」(スマウラフゲンゾウ)が発見されました。
また、普賢象(フゲンゾウ)の枝変わり品種で、黄緑色に緑の筋が入った花を咲かせる桜を、須坂市豊丘上町の羽生田郁雄さんが同地区で発見し、発見された場所の旧村名(園里村)にちなんで「園里黄桜」と命名し、2006(平成18)年4月に八重咲新種として認定されました。
そして、2008年5月に園里黄桜の枝変わりで花びら全体が緑色の桜を須坂市で発見し、須坂市豊丘上町羽生田郁雄さんが園里緑龍(ソノサトリョクリュウ)と名付け、2009年5月に新しい品種として認定されました。