臥竜山は松くい虫被害枯損木の発生や林内環境の悪化により雑木等が密集し眺望が悪化、里山整備が課題となっておりました。
このことから、2018年度から、長野県森林づくり県民税のみんなで支える里山整備事業を活用し、臥竜公園里山整備利用促進協議会と須坂創成高校の皆様で議論し作成した「臥竜公園里山整備利用促進基本構想」により、里山整備を進めており、昨年度(2019年度)からアカマツ林の保全・更新を行っており、本年度も松の植林等を実施しました
昨年度は、マツノザイセンチュウ抵抗性のある松の苗900本の植林を行い、今年度は1,300本の植林と、植林した苗木の成長を助けるための下刈り(2回)を実施しました。
この事業が、訪れる人々が楽しんでもらえることのできる森林となるよう、臥竜山の魅力アップ整備を進めていきたいと考えていますので、ご理解をお願いします
詳細は下記をご覧ください↓
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/item.php?id=5e73313b16ede