日頃、臥竜公園・動物園にご来場、応援いただき誠にありがとうございます
本日は記念すべき、令和の初日です
臥竜公園は日本初の林学博士であり、東京日比谷公園等の設計者として活躍されていた、東京帝国大学農科大学(現東京大学農学部)教授「本多静六」博士が作成した「須坂町公園設計書」により公園化を進め、昭和6年7月に竜ケ池が開池、昭和37年10月に須坂市動物園が開園しました。
臥竜公園は、昭和の時代に「日本の名松100選」「長野の自然100選」、更に平成の時代には「さくらの名所100選」にも選ばれ、レジャー施設及び観光資源として、春の花、夏の風、秋の紅葉、冬の雪景色と、1年を通じて学び、憩える公園として親しまれてきました
そして、須坂市動物園は、昭和から平成と、生態を身近で見れたり、ふれあい、体験の出来る癒しのある動物園として愛されてきました
昭和・平成の時代には多くの皆様にご来場いただき盛り上げていただきました
≪令和≫の時代も大勢の皆様にご来場いただけるよう、職員一同臥竜公園・動物園の魅力アップに向け頑張りますので、ご支援とご来場を心よりお待ちしております
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