11月15日(木)の午前9時30分より桜の樹勢回復に向けて、臥竜公園の桜を守っていただいている「臥竜公園桜守りの会」の皆様のご協力により、EMボカシの堆肥作成作業を実施しました
幸いお天気でしたので仕事はスムーズに進みましたが、風の日は籾殻や魚粉、粉糠などが舞い飛び頭の中まで酷いものです。また、臭いも結構辛いものがあり作業後も臭いが服についています
作業は、籾殻に粉糠、魚粉、種糟を混ぜ、培養させたEM液を混ぜ込みビニール袋に入れます。
そして、来年の3月まで発酵させ桜の木の根に撒きます。
結果、樹木に栄養が届き、4月に皆様に沢山の感動を与える桜の花の色付きも良くなります
臥竜公園桜守りの会の皆様に感謝申し上げるとともに、来春の桜の開花に向けた作業はもう始まっていることをお伝えいたしました。
この投稿への コメント はまだありません...