晴れたり曇ったり忙しい天気が続きますね
須坂アートパークの恋人の聖地モニュメントでは、秋分の日にイベントが催されていました
この日は朝から気持ちの良い晴れ空
モニュメントのハートも・・・・・
まあ、朝はこんな感じです。
ご存じない方のために・・・
須坂アートパークに設置されている恋人の聖地モニュメントは、晴れた春分の日と秋分の日の太陽が南中するときに一番きれいなハートを結ぶのです
お昼前にはご覧のとおり!!
きれいなハートを結びました
イベントに参加された方々も、記念撮影していました
こちらは、銀婚式で参加されていたご夫婦です
カメラをたくさん向けられて、はにかんだ笑顔が素敵でした
これから冬にかけて、太陽が低くなっていくため、ハートもどんどん伸びていきます。
綺麗なハートが見られるのは、来月中旬までといったところでしょうか?
どうぞ、晴れた昼時のごはん前に見に来てみませんか
人形博物館では、
『色鮮やかな民俗衣装』と
『人形の後ろ姿』
を開催中です!!
是非、合わせてご覧ください
よく晴れた暑い日が続きますね
アートパークの遊歩道も花の色が映え、木漏れ日が美しく光を落しています
館内は、ゆっくり快適にご覧いただけるように空調を整えておりますので、どうぞお散歩しながらお立ち寄りください。
うちわも用意しております
版画美術館では地元の中学校の美術部が夏休みの課外体験をしていました
CDを削って版にするそうです。
楽しそうですね
人形博物館では、
『こけしの彩色体験』 ~9月9日(火)まで随時(事前予約制)
版画美術館では、
『子供版画教室』 8月3日(日)(事前予約制)
を現在予約受付中です。
興味がありましたら是非、各館へ問い合わせて、参加してみてください
夏休みの工作にも最適です
待ってます
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おまけ
アートパーク内はカブトムシやクワガタムシなどの昆虫がたくさんいますが、たくさんの野鳥を見ることもできます
事務室からは、キジやモズの声が聞こえます。
今日撮影できた一枚は、キツツキの一種のコゲラです!↓↓↓
あなたはどこにいるのかわかるかな?
ちょっと拡大↓↓↓
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今日は雨が降ったりやんだり変な天気でしたね
日本ではジメジメ暑さでばてている人もいるかと思いますが
ブラジルで行われているワールドカップは明日が決勝戦ですばてている場合ではない!
ドイツとアルゼンチンどちらが勝つのでしょうか楽しみですね
人形博物館にもドイツとアルゼンチンに人形があります
まず、ドイツ
これはシュヴァルツヴァルト(黒い森)の民俗衣装をまとった女の子です。
この地方民俗衣装の特徴は何と言っても帽子のぼんぼんです
未婚は赤、既婚は黒のボンボンになります
アルゼンチンの人形は
今は皆がこの格好をしているわけではないですが、アルゼンチンの典型的な農夫や牧夫の恰好です。
男女ともにソンブレロという帽子をかぶります。
男性はセラぺスという色鮮やかな肩掛けをかけています。
さて、結果も楽しみですが、どうぞ今回の大会で興味を持った国の人形に会いに来てみてくださいね
お待ちしています。
本日6月26日(木)より、
展示ホールにて『こけしとマトリョーシカ』
展示室Cにて『スイスと日本の人形展』
始まりました
なんでこけしとマトリョーシカを一緒に?
と思われる方もいるかもしれませんが、
木をろくろを使って削ることや
いくつかの産地で絵柄が違うことや
女の子のモチーフが一般的であることなど
共通点があるのです
展示を見てみると、「こけし」「マトリョーシカ」と一概に言っても系統や作者によってさまざまな絵柄や表情があることがわかります
ご存知、鳴子のこけしもあれば、
模様の特徴的な津軽のこけし
サラファンにプラトーク姿の一般的なマトリョーシカもいれば、
家族勢ぞろいした家族マトリョーシカなど
それから、こけしとマトリョーシカの彩色体験も開催しています
『こけし彩色体験』は展示開催期間中いつでも(水曜休館)
参加費:700円(別途入館料) 受付時間:10時~15時(事前予約制)
『マトリョーシカ彩色体験』7月26日(土)~白木がなくなるまで
参加費:1200円(別途入館料) 受付時間:10時~15時(事前予約制)
どうぞ、可愛らしいこけしとマトリョーシカたちに会いに来てくださいね
もう一つ、同時開催で『スイスと日本の人形展』も今日から開催です!
今年は、スイスと日本の国交樹立150年です。
収蔵品の中から、スイスと日本の人形を集めて展示しました
今年はスイスや日本の全国各地で記念事業が開かれています
調べてみると楽しいかもしれません
会期はどちらも9月9日(火)までです!
待ってます
今日はしとしとと雨が降っており、山も雲に隠れてしまっています
こんな日は、博物館美術館でゆっくり過ごすのもよいのではないでしょうか?
4月の末より開催していた『五月人形 菖蒲の節句』は本日最終日です。
どうぞお見逃しのないよう・・・
そういえば、先日のワールドカップのギリシャ戦は引き分けでしたね
ギリシャの場所はみなさんご存知かと思いますが、こちらです↓↓
地中海に面する日本の3分の1ほどの大きさの国です。
紀元前から、文化や芸術など様々な面でヨーロッパをはじめ世界中に影響を与えてきました。
クレタ島の民俗衣装は、ヨーロッパの民俗衣装の原型のような形を見ることもできます。
それから、25日にはコロンビアとの一戦がありますね!
コロンビアの場所はこちらです↓↓
今回のワールドカップ開催国ブラジルのお隣さんです。
国土は日本の3倍程度の大きな国です。
スペインに統治されていた歴史があるため、民俗衣装もどこかスペイン的です。
各国の民俗衣装たちは、『五月人形 菖蒲の節句』が終わった後も展示してありますので、どうぞ足を運んでみてください
6月23日(月)~25日(水)は展示替えのため休館となります。