投稿の詳細: 須坂のファンになって帰ってきました

2017/02/06

全文へのリンク 15:25:48, カテゴリ: 須坂市民総合大学

須坂のファンになって帰ってきました

「須坂のファンになって帰ってきました」
返送された書類に同封されていた澤さんの手紙です。

1月28日(土)に須坂市で開催された「澤の屋旅館」 澤功(さわいさお)様 講演会
須坂市に興味を持ち「普段どおりの須坂市を見てみたい」と関心を示す澤さんは、前日の27日午後から須坂市に入り、28日の夕方まで市内をくまなく見てまわりました。

そして届いたこの手紙に、体に電流が走る感激!
澤さんに須坂市を喜んでいただき、心から敬意と感謝を申し上げます。

都内満足度1位の旅館「澤の屋旅館」を経営する澤功さん講演会には、市内外から70人の参加者が集まり、優しい空気に包まれた和やかな雰囲気の中で行われました。

旅都内満足度1位の評価を得ている家族経営の澤の屋旅館。 
特別扱いをせず、いつ来ても顔が見え、家にいるようにくつろげる旅館として、外国の宿泊者に親しまれています。

「外国人宿泊者が、旅の思い出として残るのが、その国の人たちとのふれあいや、ちょっとした親切。ありのままの日本の姿と、そこに住む日常の生活に触れることです。お客様をまちぐるみで受け入れています」と語りました。

また「観光は平和へのパスポートです。より多くの外国人を受け入れ、まちに出てもらい、日本人とふれあい、生活を知り、いい思い出を作る。観光業は世界平和につながる仕事でその思いを励みにこれからも続けていきたい」と伝えました。

後半は、澤さんとゲストハウス蔵オーナーの山上万里奈さんによるパネルディスカッションを行いました。

澤さんは「須坂市のありのままのおもてなしでいい」とエールを送り、山上さんは「須坂市のサイズ感がぴったりだった。顔が見えて紹介ができる」と語りました。また、課題として山上さんは、登山希望者に合わせた交通アクセスの整備などをあげました。

参加者の皆様には、須坂市で取り組んでいる糸魚川市大規模火災義援金にも協力をいただきました。一万円を超える募金に協力頂いた皆様の、温かなご厚志に心から感謝と御礼を申し上げます。
心を込めて被災地へ送らせていただきます。

参加された皆様にアンケート協力いただきました。
貴重なご意見のため、全文掲載させていただきます。

◆ 開催日  平成29年1月28日(土) 旧上高井郡役所
◆ 参加者  70名
◆ アンケート提出 42名 回収率60.0% 
*複数回答、未回答あり

● 年齢  
1.10代 2
2.20代 2
3.30代 4
4.40代 3
5.50代 11
6.60代 14
7.70代 6
8.80代 0

● どちらからお越しですか 
1.市内 32
2.市外 9(長野市6・小布施町3)
3.県外 0
   
● 今日の講座の内容は
1.大変よかった 35
2.よかった    5
3.あまりよくなかった 0
4.よくなかった     0

● 今日の講演・実演の感想
・すべてよかった。
・澤さんの自然体でのお話が印象的でした。
・外国人を受入れたり、対応するとき、どうしても構えてしまいますが、自然体で気持ちを寄せて対応することが大切だと感じました。
・言葉よりもおもてなしの心が相手に伝わるのだと考えさせられた。
・心というのは、態度で相手に伝わるのだと思った。
・「観光は平和へのパスポート」に対する思いに感動しました。ありがとうございました。今ある資源、人、文化をありのままに外国の方に見てもらうこと。須坂でもできることがたくさんあると思います。外国の方への接し方も大変勉強になりましたが、アンケートやその他により、ニーズや発信についてきちんとおさえているので、マーケティングの観点からもしっかりと経営につなげておられると思います。相手のニーズに応えることの大切さを学びました。
・今迄知らなかった安い旅館サービスについて、様々聞くことができてよかった。話の内容は良かったが、マイクの音量をもう少し上げて欲しかった。
・お人柄そのものがサービスの基本。自然体で接していらっしゃると感じられました。
・いってみたいです。
・国の文化の違いと町の人達との交流(受入れの姿勢)の重要性が解った。
・澤の屋さんが外国人観光客に選ばれる宿となるまでに至る体験談を聞くことができて良かった。実際に体験した方のお話を聞くことが一番の知恵になる一方、澤の屋さんと同じことをすれば選ばれる満足度の高い旅館になるわけでなく、その地域ごとに考えていくべきだと考えさせられた。
・外国人を受け入れることに対して特別なことはしない。外国人が見ているものをそのまま表現してあげることが大事。
・ホスピタリティとサービスの違いに納得しました。
・大変良かったです。
・時間のたつのも忘れてお話に引き込まれました。「観光は平和へのパスポート」すばらしいと思いました。澤の屋旅館へ泊りに行きたいと思いました。
・須坂市には何もないと言う方がいますが、ありのままの姿をありのままの心で迎えることが、大切な資源と思います。少し自信がでます。情報発信は世界に向けて行うこと。澤さんのお話は須坂市のまちづくりに大変役立ち、私達も考えを変える必要があると思います。山上さんの考え方も学びましょう。
・外国人だからといって外国人向けに特別なことをする必要はないということ。
英語は単語のみでもOKということ。街との関わり。
・文化の違いを理解する気持は大切だと思います。
・外国人の受入れ方、参考になりました。
・企業に起こることがいかに大変なことなのかという点と、いろんな角度に情報を発信するなど、他の力を借りてゆくことが重要だとわかる。
・今まで気付かなかった事を知ることができた。
・ありがとうございました。心のあり様を学ばせていただきました。
・大変勉強になりました。今後に是非生かしていきたいと思います。
・今迄知らなかった世界の話。とても楽しかった。澤の屋の立ち直った所、勇気がすごい。
・外国人との関わり方について、改めて勉強になりました。一瞬で歓迎されているという安心感は、旅人にとっても思い出になる旅行になると思いました。
・「欧米の人が見たい日本と、日本人が見せたい日本は違う」という言葉が印象に残りました。私たちが勝手に思い込んでいたりしているだけで、実際相手が求めていることは、きちんと分かりあいながら知っていくことが大切だなと思いました。私もあまり英語が得意ではありませんが、気持ちが大切と聞いて勇気がでました。
・ホスピタリティと街づくり。「澤の屋」は東京だから成り立つのではないか?と感じていましたが、澤さんの思いやりの心と街との連携があったからこそと知り、日本全体でおもてなしが可能になるのではないかと思いました。東京オリンピック前に貴重なお話ありがとうございました。
・今あるままをもう一度見つめ直し、それをほこりにもって外から来る人を受け入れる気持ちでいたいと思いました。
・無理せず、でも自分は何をしたいのか、自分事で考え行動することが大切だと感じました。
・英語ができなくても、単語英語や身ぶり手ぶりで、言葉は通じなくても心は通じるというのは、心があたたかくなりました。私も外国の方と触れ合う中で、心が通じあえるようコミュニケーションしていきたいと感じました。せっかくの長野の自然の良さをもっと体感してもらえるように交通機関がうまくできれば良いと思った。
・言葉が通じなくても心は通じるということ。
・次から次と話が興味深い話しにもっていってとても良かった。
・まりなちゃん しっかりとした考えで、須坂市の為に動いて下さっていることに感謝です。講師も良かった。ありがとうございました。
・行政の方も多く見えているので、参考に須坂も良い町にお願いします。
・行政、そして今後外国人誘客に対する施策(特に情報発信)をより効果的にできないか検討すべき。

澤功様、山上万里奈様、そして参加者の皆様、このイベントに協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

生涯学習推進センター小林昌幸

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